5/19 筆記開示 休みの日に焦る心

この土日どんな気持ちで過ごしていたか。
ずっと「何かしなくてはいけない」と思って焦っていた。この焦りの特効薬は何かというと「行動」。
とにかくなんでもいいから自分を向上させるために、今できることをやる。今できるレベルの向上するための何かをする。これだけでいい。

それだけでいいはずなのに焦って仕方がない。

昨日今日なにをやった?
英単語を少し覚えた。バナナについて本を読んだ。親戚の子に英語のテスト対策を行った。作曲を少しした。その曲は没にするけど、それでも少し曲作りのために楽器に触れた。英語の音声(字幕なし)で動画を見て英語の勉強をした。障がい者年金のための調べものもした。年金事務所の予約もした。

こんなにいろいろ頑張ってる。平日は仕事終わりにチョコザップ行ってウォーキング(+ランニング)もしてる。

自分は頑張っている。たっぷり頑張ってる。
なんだけど、自分の頑張りを認めてあげられない。ずっと焦っている。なにかしなきゃなにかしなきゃと焦ってる。でもその何かはなんのための努力なんだろう?
なんのため?自分の将来のため。
自分の将来のためを考えるなら、休みの日にしっかりと休むこともまた自分のための行動なのではないか?
そのことに気づいているんだけど、ここ数年休みにしっかり休むってことができていない気がする。布団に寝っ転がりながら焦っている。何をするわけでもなく焦ってる。

なにもしないのは何もする必要がないから。でも心の中の一部だけがずっと焦っている。
今日の一瞬自分が休むことを受け入れられる時があった。そのとき布団が気持ちよかった。あの時間幸せだった。あんな風に心を休ませてあげられるように瞑想やそのほか筆記開示含め頑張ろう。

頑張って心を休ませよう。何も考えずぼーっとして、なにもせず心を落ち着ける。これができるようになるために頑張ろう。休みをしっかり休もう。しっかり休んで、そのうえでやりたいことができたらやればいい。
今はやらなきゃいけないからやってる。それでももちろん努力しているから素晴らしいんだけど、得られる結果が変わってくる。
努力の果てに苦しんで精神を病むのと、努力を望んで結果を得られるのと。どっちがいいか。

俺はもっと気楽に生きていい。もっと気楽に。焦らずゆっくり。楽しいものを楽しむことはできている。それまでどうやって過ごすのか。もっとゆっくり楽しもう。

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