おじいちゃんベストテン2023

どうも。
今回は「おじいちゃんベストテン2023」をこちらにて。
昨年は動画を作ってみたのですが、YouTubeで思いの外楽曲使用ができず（しかもソニー系アーティストの曲が好きな傾向もあり）ランキングが動いてしまいましたので、今年はまたブログでの発表に戻します。
年は変わってしまいましたが、ぜひ。

では早速、

第10位

ユニコーン/フーガ

早速ソニー系のアーティストが出てくるわけです。
しかも早速2023年の曲じゃないものが出てきます。
ユニコーン中期、服部の次に出たアルバム「ケダモノの嵐」に収録されていた曲ですので、ノリがほぼ服部です。EBIさん作詞作曲の曲で、EBIさんがメインボーカルを取っています。
レコーディング版もいいのですが、このライブ版の方がテンポが早くて好きです。
聴くタイミングは主に、ノリだけで物事を乗り越えられない時に無理やり乗り越えるためのヤクみたいな使い方でした（どんな聞き方だ）

続きまして、

第9位

ナウロマンティック/KOJI1200

今年の上半期にハマって音源までどうにか揃えた曲です。
KOJI1200は今田耕司さんが歌う、テイ・トウワプロデュースのユニット（？）です。
今年は聴くジャンルがテクノに少し寄った事もあり、突然この曲にハマりました。
ごっつに出ていた芸人とは思えない（失礼）ビジュアル・歌唱で今更ながらたくさん聴いた曲です。

さあ、どんどん行きます！

第8位

君だけを見ていた/To Be Continued

上のものは2021バージョンですが、原曲も好きです。
（ちなみに原曲はソニーから出ています。本当ソニー好きだよね）
メロディが本当に綺麗で、シャッフル再生で流れてくるとなかなか飛ばせないまま終わりまで聴いてしまいます。
そしてこの記事を書くにあたって2021年バージョンも聞いたのですが、元の曲とは全く聞こえ方が違っていて深みがすごい・・・となっています。
このバージョンが出ていることを知らなかったのでもっと聞いてみようと思います。

するするっと行きます！

第7位

Dream On / Aerosmith

エアロスミスのデビューアルバムに入っているこの曲がこの順位でランクインです。
また、このランキングでは珍しい洋楽のランクインとなります。
歌詞を見ると「歌おう、夢を見よう」と言っており、尚且つラスサビ前のあのシャウト。
洋楽ファンあるあるですが、歌詞よりメロで好きになった曲でした。
何きっかけで聴き始めたかは忘れてしまいましたが・・・

まだまだ行きます！

第6位

Another Day / P-MODEL

YouTubeで聞く限り音はペコペコなのですが、サブスクリピションサービスで聴くとちゃんとペコペコしていない音源が聴けます。
この曲は2023年の上半期でテクノを聴くのにハマったきっかけの曲です。
ちゃんとしたバンドサウンドの隙間を潜り抜けてピコピコ音が来るこの感じ、大好きです。
ちなみにこの曲が入っている「ONE PATTERN」というアルバムですが、おおよそ13年前に生産限定で販売されてから新規の販売がないものとなっており、音源の入手に時間がかかっています。。
いつか欲しいアルバムです。

続いて！

第5位

夏の近道 / 櫻坂46（三期生）

MVが謎に横長サイズ！！！
というツッコミはよしとして、
GT7でドライブ（ニュルブルクリンク北コース）をしているときになんか良い曲ないかなーで探して見つけたのがこの曲でした。
見つけた時期的には秋だったのですが、ナイスなミュージックでノリノリで運転していました。
その後結果的に櫻坂のオタクに復帰することにもなるのですが、そのお話はまた別の機会に。

ではここで、4位の発表の前に

今週のスポットライト

5位で櫻坂46三期生の曲を紹介しましたが、実はランク外にはなってしまいますが良い曲はありますのでご紹介をば。

今聞き始めているのはこの辺りです。
他にも曲はあるのですが、それは上位参戦ということで・・・

ではランキングに戻ります。

第4位

20世紀の終りに / ヒカシュー

上述の通りテクノにハマった時期に一番ハマった曲の一つがこれです。
P-MODELを聴き始めた際に「テクノ御三家」というものがあるということを知り、プラスティックスとヒカシューを同時期に聞いたのですが、よりハマったのがヒカシューだった、という流れです。
歌詞を見るとなかなかロックな歌詞で、現代にも当てはまる歌詞ですね。
そしてボーカル（この時はベースも弾いていますが）の巻上さんの存在感たるや。
いまだにフロントマンでやられているとのことで、いつかライブを見に行きたいバンドの一つです。

では、参ります！

第3位

なぜ恋をしてこなかったんだろう？ / 櫻坂46

澤部さんの好きなシーン（一番最後の藤吉ちゃんのソロカット）があるPVでお馴染みのこの曲が3位にランクインです。
櫻坂46に変わって初めてのシングルでカップリングに入っていた曲が確かこれだったような気がしますが、今までと逆な曲調にちょっとびっくりしたような記憶がありました（当時はそこまで根を詰めて聞いていませんでしたが）
最近聴き直すとまあノリノリになれる曲ですよね。好きです。
これを聴きながらストリートサーキットを走ると壁にぶつからず走れます（何かとレースゲームの例えが多い）

そして！

第2位

俺たちの旅 / 小椋佳

（これだけYouTubeでいいリンクがなかったのでSpotifyで）
突然に出てきた小椋佳さんですが、これには理由があります。
あるときに突然、「水曜どうでしょう」の対決列島、小岩井農場戦を見る機会がありまして、そこで流れていた小椋佳さんバージョンの「俺たちの旅」が忘れられなく、今回のランクインに至りました。
北海道民、修学旅行で小岩井農場に行った者としてはあの光景、あの演出が忘れられなくのランクインでした。
対決列島は長い企画なのですが、大泉さんが番組を終わらせまいと必死に頑張る姿が愛おしくなります。ご興味があればぜひ。

ということで長々書きすぎ曲を聴きすぎて気づけば2024年に入ってから4時間が経過しています（リアルタイム）が！

2023年の第1位

第1位は、こちらです！
桜月 / 櫻坂46

今年の曲！
該当年の曲ってなんだかんだ1位になってない印象があるので久々にいいランキングの締めになったのではないかなと思います。
2023年の12月に急にこの曲あたりを聴き始め、この曲のオーケストラの綺麗さに魅了され好きになった曲でした。
2023年の2月ごろに出た曲なので、その時から追ってたらどれだけ好きな曲になってたんだろうな！というくらいです。
曲の終わりも桜のようにサッと落ちて少し余韻を残す感じがとても素敵。
2024年も結構な頻度で聴けたらいいなーと思います。

結び

ということで「おじいちゃんベストテン2023」いかがでしたでしょうか！
書いた記事見てびっくりしたのですが、ランクインの９割がソニーミュージック。
本当、ソニーミュージックさん雇ってくれませんかね・・・（？）
という冗談は置いておいて。

2023年もこのランキングを発表できてよかったです。
2023年は5月あたりから時間の余裕が完全に消え、忘年会も飛ばし土日休みも飛ばして永遠に仕事をし続けていたので音楽を聴くタイミングも深夜タクシーに乗って帰っている時くらいしかなく、本当どうなるのかなと思っていましたので。。。
2024年は、もっと音楽を聴いていこうと思います。

また、CDレンタル市場がほぼ完全に消え失せてしまいましたね！
ネットレンタルというものもあるみたいですが、若者でもよう使わんやろと思ってしまいます。
やはりサブスクか、もしくはCDが販売されているうちに買っちゃう方が色々と良さそうですね。。

というようなことを書いた記事もこの次にアップロード予定です！お楽しみに。

それでは！
来年はどの媒体での発表となるのかも含め、どうぞお楽しみに！