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出来事の奥にヒントがある

アメリカの催し

こんにちは!

最近柄にもなくバタバタしていて、若干テンパっています!SICKDUDEです。

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最近、アメリカで行われていたBC ONEが面白かったってみんな言っていたので、せっかくなのでライブストリーミングのアーカイブを僕も見ました。

置いておくので暇な人は見てみてください。

なんとなくBC ONEの予選でのBBOYのチョイスってその国のシーンの柄が出るなーと思っていて、今回も僕の中で超アメリカらしいBC ONEでよかったなぁと思います。

アメリカのBC ONEは割と昔から活躍しているBBOYが改めてフューチャーされがちで、今回もLEGOだったり、BENだったりとか、またOMENとかみたいな人も出てたりしてアメリカのやり方は結構日本と似ているかなと思っています。

若いイケイケ枠的な人(ほとんどがそう)とか、もちろん予選を勝ち上がったであろう人もいたりする中で、このカムバック枠的なところがBC ONEっぽい感じがしています。

日本でもBC ONEだけ狙って一年間めちゃくちゃ努力を積んでくる人もいますし、ちょっとBC ONEの存在意義自体が、以前のような"ごちゃごちゃ言わんと誰が一番やばいか決めようや"的な感じではなくなってきていて、どういう文脈でブレイキンと関わっていくんだろうなというのが興味があるし気になっているところです。

イベントの大小に関わらず、そのイベントやコミュニティが持つ本質的な意味でのシーンへのメッセージがこれからもっともっと重要になってくる(なってほしい)中で、幅広く影響力のあるBC ONEがどこに向かっていくのかは追いかけていきたいし、SICKDUDEもこそこそと関わって応援していきたいです。

それで、今回はこのアメリカ予選の催しの中で一つ気になっている出来事があって、結論どっちでもいいやって話なんですけど、せっかくこういう場があるので深く考えていきたいと思います。

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