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TABBIPOコーヒーゼミ Day2

第2回目は、各国のコーヒー事情や、美味しいコーヒーの方程式などを教えていただきました!

今回の講師は、旅をしながら世界各国のコーヒーをのんだ、旅するにこいちさんと、国際コーヒー鑑定士の資格をもつ、コーヒー焙煎士の新里龍海さんです!

旅するにこいちさん

旅をしながら現地のコーヒーを飲んだり、時には、コーヒー農園で働いたりと…現地でしか体験できないコーヒーに関するお話をたくさん聞かせていただきました!

コロンビアでは、雑な感じにネルドリップで淹れていた...
キューバでは、エスプレッソを頼むと葉巻がついてきた...
ポルトガルでは、お店で注文して、ささっと飲んで帰る...
というように世界各地の生活様式にあったスタイルでコーヒーは楽しまれているのだと感じました!

コーヒー焙煎士の新里龍海さん

コーヒーの美味しさを決めるのは、
・生豆
・焙煎
・抽出
そして一番大事なことは、
いつ、どこで、誰と、どんなふうに、コーヒーを飲むかという経験

コーヒーの美味しさは、このように表すことができるようです
経験 = 美味しいコーヒー
経験の部分が大きくなれば、もっともっと美味しいコーヒーになるということです!

おばあちゃんと一緒に喫茶店で飲んだコーヒー...
フランスのカフェで現地のおじさんと一緒に飲んだコーヒー…
どれも記憶に残っていて、楽しい時間を過ごしたことを覚えています。

経験には、どの産地のコーヒーなのか、どんなスタイルでコーヒーを飲むのか、どんな焙煎度合いなのか、どうやって抽出するのか、焙煎後の新鮮なものなのか、焙煎後時間が経っているのか、など様々な要素が関わってきます。

龍海さん曰く、旅をしながらコーヒー経験を積むことは、上の要素を満たしながら、新たな経験を積むことができるので、とても効率が良いそうです!

確かにそうですよね!旅をしながらコーヒー経験値を上げていくのは、とても楽しそうです~!


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