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超初心者向け ポケモンバトル講座(解説)① ポケモンの基礎知識

今さら聞けないポケモンバトルで
必要な知識を まとめてみました。

超初心者向けですので、
ポケモンを始めたばかりの人を
対象にしています。

極力、数値(数字)を出さないよう、
説明しますが、ポケモンの話をする以上
ある程度は出てきます。

ただし、基本的には
足し算、引き算、かけ算、わり算しか
使わないので、電卓ひとつで計算できます!
(計算する際は、計算式も出します。
どうやって計算したのか
当てはめやすくするためです)

話の基準としては、XY以降です。
(それ以前を含めますと、
大変な文章量になりますので
ここでは、省略させていただきます。)

ポケモンバトルは、
ポケモンの基礎となる部分ですが、
ポケモンバトルは意外と、難しくないです。

ポケモンバトルは、
実況などで 見ても楽しいので、
是非、興味をもってほしいです。

今回は、
①ポケモンについて
②ポケモンバトルについて
③ポケモンの相性
④ポケモンの技
⑤ポケモンのステータス
⑥勝つために必要なこと

の6つについて解説します。

ストーリーをクリアするだけなら
必要ないかもしれない知識ばかりですが、
やりこみ要素を楽しむためには、
必要になると思います。
やりこみたい人は、見ていってください。

ストーリーだけクリアしたい人は、
「ポケモンの相性について」と、
「まとめ」を見てみると良いでしょう。




①ポケモンについて

 ポケモンは「RPGゲーム」なので、
 ドラゴンクエストやUndertailなど
 誰もがやりやすいゲームとなっています。

 おすすめタイトルとして、
 初心者の方であれば
 3DSの「X・Y」(難易度が低い)。
 もしくは、「ソード・シールド」
 「スカーレット・バイオレット」を
 おすすめします。
 (最新作なので、みんなやると思います)

 ひとりで、のんびりやる分には
 難易度が低くて、世界観を知れる
 「XY」がおすすめです。



②ポケモンバトルについて


 ポケモンバトルは、ターン制バトルで、
 「すばやさ」のステータスが高い
 ポケモンから順番に「技」を出し、
 先に相手を倒した方が、勝利します

 難しいと思われてる、言われているのは、
 ポケモンはとにかく種類が多くて
 覚えることも一苦労することも
 要因のひとつですが、
 何よりも「数字を使う」こと、
 「戦略がある」、「心理戦」などが
 バトルの中であるからだと思います。

 基本的には、
 「タイプ相性」が一番大事で、
 「外見から
  タイプを推測して、弱点をつく」
 ということさえしていればOKです。

 インターネットに繋がずに遊ぶ、
 NPC戦の場合は「戦略」が肝ですが、
 それは、やりこみ要素での話ですし、
 ストーリーをクリアする分には、
 そこまで考える必要はありません


 ポケモンバトルに 慣れてきたら、
 やりこみ要素も、楽しめると思います。

 まあ、解説ですので続けて記しますと、
 戦略の肝となるのは、
 ポケモンの「技」「ステータス」
 そして、「育て方」です。
 下準備をして、
 戦いに備えるって感じですね。

 ドラゴンクエストや、
 Undertailなどで例えると、
 「装備」に当たるのが「育て方」ですね。
 その育て方によって、
 ステータスが上がり、強くなります。

 そのため、ポケモンバトルにおいて
 「数値」を気にする人は多いです。
 ( 数値 = ステータス という解釈でOK)

 一般的に、
 ステータスが高い = 強い!
 の認識でOKです!

 一方で、
 ステータスを下げることもできます
 必要のないステータスは、
 いくら低くてもOKですし、
 逆に低い方が、有用なときもあります
 (他のRPGとは、違うところですね)

 では、次はポケモンの相性について
 説明します。



③ポケモンの相性について

 前提として、ポケモンには
 それぞれ「タイプ」があります。
 ポケモンの属性のようなものです。
 現在は、18種類存在しています。

ノーマル、ほのお、みず、くさ、
でんき、じめん、ひこう、こおり、
かくとう、どく、エスパー、あく、
ゴースト、いわ、むし、はがね、
ドラゴン、フェアリー の18種類

 ポケモンによっては、
 タイプを2つ所有していることがあり
 そのポケモンは
 複合ふくごうタイプ」のポケモン
 と呼ばれています。

 逆に、ひとつだけの場合は
 たんタイプ」と呼ばれます。

 実は、ポケモンの放つ技にも
 タイプが存在しており

 ポケモンの所有しているタイプとは
 別のタイプの技を放つことも可能です。

 覚えるかどうかは、
 そのポケモンによって変わります。

 攻撃する場合、その技のタイプと、
 攻撃をさせるポケモンの持つタイプの
 相性で、弱点かどうかが変わります。

 最初は、感覚的に覚えましょう

 炎は、草を燃やせるので、
 ほのおタイプは くさタイプに勝てます。

 水は、炎を消せるので、
 みずタイプは ほのおタイプに勝てます。

 草は、水を吸収して育つので、
 くさタイプは みずタイプに勝てます。
 といったイメージで良いでしょう。

 弱点の場合は
 「効果は抜群だ!」と表示されます。

 逆に、弱点となる相手のタイプには、
 自分と同じタイプの技を放っても、
 あまりダメージを与えられない
 (もしくは、無効化される)ことも
 覚えておくと良いでしょう。
 (基本的にはそうです)

 その場合は、
 「効果はいまひとつだ」、
 攻撃に意味がない場合は
 「効果はないようだ…」と表示されます。

 イメージと違ったな、と感じたものは
 メモをして覚えておくと良いです。

個人的には、はがねタイプの攻撃が
フェアリータイプに 弱点となるのが、
ものすごく、意外でした。

 無効化される技は 使っても、
 意味がない
ので、攻撃する技を使う際は、
 充分に 注意しましょう。



④ポケモンの技について

 ポケモンの技は、3つに分類されます。
 ①物理技 ②特殊技 ③変化技 です。

◆◇◆説明◆◇◆

物理技ぶつりわざ
 攻撃する側は「攻撃」
 攻撃をされる側は「防御」の
 ステータスを使ってダメージを出します。

 「たいあたり」や「インファイト」など
 体を使った技がほとんどで、
 攻撃する相手に 接触せっしょくする技が多いです。

 「だいばくはつ」など、
 攻撃相手に接触せずに、
 ダメージを与える技もあります。


特殊技とくしゅわざ
 攻撃する側は「特攻とくこう
 攻撃をされる側は「特防とくぼう」の
 ステータスを使ってダメージを出します。

 「すいとる」や「かえんほうしゃ」など
 相手には接触せずに、
 攻撃する技が多いです。
 ピカチュウの「10万ボルト」は
 この特殊技になります。

 接触して攻撃する特殊技は
 「はなびらのまい」「ドレインキッス」
 「まとわりつく」「くさむすび」です。


変化技へんかわざ
 変化技は、攻撃しません。
 バトルをうまく勝てるように導くために
 使う、補助系統の技です。

具体例
・自分のステータスを 一時的に 上げる。
・相手のステータスを 一時的に 下げる。
・相手を状態異常・状態変化にする。
 (どく、まひ、ねむり、やけど、こおり、
 こんらん、メロメロなど)
・自分(味方)の体力を回復する
・バトルフィールドの状態を変化させる
 (あまごいで、天候を雨に変える。
 攻撃を半減するための壁、
 リフレクターを使ったりするなど) など

 バリエーションが多く、
 上級者同士のポケモンバトルにおいて、
 よく使われますが、
 最初は使わなくても問題ないです。

 また別に、解説記事を書きます。




⑤ポケモンのステータス

 ポケモンには、
 隠しステータスが3つあります。

 ゲーム画面で見るステータスは、
 隠されたステータス(隠しステータス)と
 性格補正によって、成り立っています。


 覚えるべきポイントとして、
 実際にゲーム画面に表示されるステータス
 (実数値)が高いと強いです。

 それは、種族値、個体値、努力値、性格
 によって決まっている数値で、
 それが良い(高い)と、
 強いと言うことを、知っておけばOKです。


◆◇◆説明◆◇◆


実数値じっすうち

 ゲーム画面で見るステータスのことです。
 「実際に表示される数値」ですね。
 この数値は、
 隠しステータスではありません。

この画面にある数字が「実数値」です


種族値しゅぞくち
 ポケモンには、
 秘めてるポテンシャルがあります。
 それが、種族値です。
 各ポケモンごとに決められた数値で、
 基礎的な隠しステータスとなります。

 ポケモンごとの、特徴
 得意分野と言い換えても良いです。
 種族ごとに違う数値なので「種族値」
 と覚えておくと良いです。

 ポケモンごとの強い、弱いは、
 ポケモンの種族値によって変わります。
 伝説のポケモンは、
 この種族値が高い傾向になります。

 ポケモンといえば、ピカチュウですが、
 ピカチュウは、種族値が低い方です。
 かわいい見た目のポケモンは、
 低い傾向にあります。
 (それでも、ちゃんと育てたら勝てます)

 種族値の普通の基準は、80程度です。
 100でそこそこ、
 110を超えると高いと考えてください。
 80を下回ると少し低く、
 120を超えるとものすごく高いです。
 ※すばやさの種族値は、
   70以上が基本的に多いです。
   ガブリアスの102より上であれば
   速いポケモン
と考えてください。
 

個体値こたいち
 ポケモンたち1匹ずつ、
 性格や個性があるように、
 元々の能力も違います。

 それが、個体値です。

 先天性的なポテンシャルで、
 個体ごとに違う数値なので、
 「個体値」と覚えても良いです。

 同じポケモンでも
 強い子と弱い子がいるのは、
 この個体値が違うからです。

 隠しステータスなので、
 見ることはできません。
 見るには、ジャッジと呼ばれる
 個体値を判断してくれる人、
 または、機能が必要になります。

 個体値は、0~31から成り立ちます。
 一番能力の高い、最高の数字が31です。
 (31だと、Vと言われます)
 一番能力の低い数字だと0です。
 (0だと、逆Vと言われます)

 ステータスは、
 HP(H)、攻撃(A)、防御(B)、
 特攻(C)、特防(D)、すばやさ(S)

 6つありますが、これらの個体値が
 6つとも31だと、6Vと表記します。
 ( )内のアルファベットは、略称です。

 この個体値を V(最大)にするために、
 孵化厳選を行うこともあります。

さらに 詳しく解説すると……
 個体値を表すときは、
 H-A-B-C-D-Sの順番で表記されます。
 例えば、HPが31、攻撃が16、
 防御が31、特攻が30、特防が29、
 すばやさが0だとします。
 その時の表記は
 31-16-31-30-29-0 となります。
 ポケモンの育て方を論文風にまとめた
 「育成論」などでは、使われる表現です。


努力値どりょくち
 ポケモンバトルを本格的に始める人が
 最初に知るであろう隠しステータスです。
 ゲーム内では、
 「基礎ポイント」と呼ばれています。

 簡単に説明しますと、
 ゲーム画面で見れる実数値を上げるため、
 ポケモンを倒すと得られる
 隠しステータスです。

 種族値、個体値関係なく、
 全員平等に「取得」できます。
 努力によって得られる数値なので、
 「努力値」と覚えておくと良いです。

 経験値と同時に、
 実は、こっそりともらっているので、
 知らないうちに強くなっているのは、
 この努力値のおかげです。

 ゲーム内で「野生よりも
 人が育てたポケモンの方が強い!」
 という説明がありますが、
 実は「努力値を得ているから強い」
 ということを指しています。

 ポケモンを育てる上で、
 この努力値が、最も大切になります。
 「ポケモンの育て方」に直結しますから。

 隠しステータスですが、
 ステータス画面で確認ができます。
 ※数字までは確認不可能です。

 XY・ORASは「スパトレ」、
 SM・USUMでは
 ステータス画面でYボタン、
 ソードシールドでは、ステータス画面で
 Xボタンを押すと、確認できます。


性格補正せいかくほせい

ステータスは、
隠しステータス3つによって、
実際に表示される数値になっています。

・種族値は、ポケモンの種族ごとの
 基礎的なポテンシャル
個体値は、
 個人的かつ先天性のポテンシャル
努力値は、そのポケモンの育て方
 努力の仕方によって変わるポテンシャル


 ここまでは、上記で説明した通りですが、
 その数値を使い、実数値を自動的に導き、
 ゲーム画面に表示しています。

N : ポケモン英語での性格という意味=Nature

 ここで、
 性格補正せいかくほせいという言葉が出てきました。

 性格補正とは、
 これは、ポケモンの性格によって、
 得意な部分と苦手な部分が 変わります。
 勿論、全て得意・不得意がない
 性格もあります。 

 性格補正は、上がるステータスは
 1.1倍の補正がかかりますが、
 同時に、苦手なステータスは
 0.9倍の補正がかかります。

言い換えると……
 得意なステータスは本来の力より
 1割り増しの力になりますが、
 苦手なステータスは
 本来の力の9割までしか出せません。





⑥勝つために必要なこと

 バトルに勝つために必要なことは、
 先に 相手を倒すこと、つまり、
 先に ダメージをたくさん与えることが
 基本となります。

 ダメージをたくさん与えるのに
 必要な要素は5つ。

①弱点となる技を放つ
②威力が高い技を放つ
③タイプ一致技を放つ
④実数値を高くする/相手よりも先に技を出す
⑤自分のランク補正を上げる/
 相手のランク補正を下げる

 どういうことか、
 具体的な説明をしていきます。

(から)となる方法
・ダメージを蓄積させる
・ほろびのうた、みちずれなどを使う
 などでも倒せますが、
 この話は 別の機会にします。

①弱点となるわざを放つ
 これは「ポケモンの相性について」でも
 書き記した通り、
 ポケモンには相性があり、
 タイプによって弱点があります。

 弱点だと、相手に与えるダメージは
 「2倍」になります。
 (2つのタイプの弱点を一気につくと
 「4倍」になります)
 積極的に弱点を狙っていきましょう。

 逆に、効果はいまひとつだと「0.5倍」。
 つまり、半減されますので
 タイプ相性は、大事になります。

 基本的には、自分のポケモンと
 同じタイプの技と、相手にすると
 嫌なポケモンの弱点となる技を
 覚えさせるのが、良いです。

変化技も視野にいれよう
リフレクターやひかりのかべなどを使い、
サポートしてくれるポケモンがいるなら
そこまでは、深く考えなくて良いですが、
そうではない場合、ひとつだけでも、
自分を強くする・サポートする技を
入れておくと良いです。

相手が中々倒れずに、自分のポケモンも
中々倒れない場合、有効になります。


②威力が高い技を放つ
 
たくさんのダメージを与えるのには、
 威力の高い技(高火力技)を放つのが
 一番、わかりやすい方法
です。

 基本的に、威力が100を越える技
 対象になります。
 ただし、デメリットとして、
 命中率が低い、反動を受ける、
 連続して出し続けて混乱する、
 などがあるので、
 そのデメリットを避けたい場合
 威力80以上の技が、無難になります。

 ただし、威力が低くても、
 追加効果もしくは
 相手よりも先に技を出す(先制技)ために
 威力の高い技じゃなくても、
 技を使うときはあります。 

追加効果ついかこうかとは?◆
 技が当たったあと、ダメージとは別に
 自分、もしくは相手に変化を付与、
 追加する効果のこと。

 ダメージを与えながら状態異常にしたり、
 自分のステータスを一時的に上げるなど
 技を出した方が、有利になる効果が多い。



③タイプ一致技を放つ
 ポケモンの持っているタイプと
 同じタイプの技は、
 「タイプ一致技」と呼びます。

 その技を使って攻撃すると、
 技の威力に、1.5倍の補正がされます。

 弱点の技を出すより弱いではありますが、
 弱点をつけない場合には、
 タイプ一致技を出すとよいでしょう。

 また、弱点1つ+タイプ一致技で3倍
 弱点2つ+タイプ一致で
 6倍の補正になります。

 相性とあわせて、
 使い分けると良いでしょう。



④実数値を高くする/相手よりも先に技を出す

 
まず、技の威力を高めた上で、
 相手よりも先に技を出す方法は、
 実数値を高くする必要があります

 そのために必要な要素は
・性格
・個体値
・努力値
・持ち物
 この4つになります。
 これが良いと、強いと考えてください。

種族値も大切だけど……
 種族値は、ベースとなるので大切ですが
 まず始めに一番大切なのは、
 好きなポケモンで勝てるようになること、
 これに尽きると思います。

 サポートとして種族値の高いポケモンも
 仲間にすることも視野にいれつつ、
 自分の好きなポケモンを
 勝てるように うまく育てることが、
 ポケモンを楽しめる最大のコツ
 
だと思います。

 純粋に勝ちたい場合は、
 種族値の高いポケモンを
 パートナーにしましょう。


 まず、ポケモンは 基本的に、
 種族値が 一番高い部分を中心に育てます
 威力の強い技を覚えるか、
 ちゃんと確認するのも大事です


 例えば、そのポケモンを育てるとき、
 攻撃する技をメインにしたい場合、
 注目するのは「すばやさ」と
 「攻撃」もしくは「特攻」になります。

 攻撃もしくは特攻は、
 どちらかを、使わないようにします。
 つまり、よく使う技は
 「物理技」か「特殊技
 のどちらか1つにしましょう。

 そのポケモンが使える強い技の分類が、
 「物理技」なら、性格は「いじっぱり」。
 「攻撃」を上げて、使わない「特攻」を
 下げる
性格にしましょう。
 「すばやさ」をあげたい場合は、
 性格を「ようき」にしましょう。


 「特殊技」の場合は、性格「ひかえめ」、
  使わない「攻撃」を下げて、
 「特攻」を上げる性格
にしましょう。
 「すばやさ」を上げたい場合は
 性格を「おくびょう」にしましょう。

 努力値は「すばやさ」を252まで上げ、
 「攻撃」もしくは「特攻」を
 252にまで上げてしましょう。

努力値の最大は252
 努力値を最大にまで上げる、
 つまり252にすると、
 実数値は+32されます。
 この32という差はすごく大きいです。

 基本的には、攻撃する技を使うのが
 メインなので、
 上記のように紹介しました。
 が、あまり攻撃が強くない場合は、
 HPや防御、特防を上げる方が良いです。

 この場合は、攻撃するより、
 相手の攻撃を耐えて、勝っていく
 プレイスタイルになります。

戦略とおすすめの性格
○○型 = ○○がメインの戦い方と考えてOK

 トリックルームは、
 すばやさを逆転させる変化技のことです。
 すばやさが遅い方が、先に技を出せます。
 バトルに慣れてきたら、使いましょう。

持ち物
 ポケモンに持たせるものでおすすめの
 持ち物は絞っても、たくさんある。

きあいのタスキ
いのちのたま
弱点の技を放たれても、
 一度だけ半減するきのみ
・たべのこし

・ピントレンズ、するどいツメ
・とつげきチョッキ
・ゴツゴツメット
・しんかのきせき(進化前ポケモンのみ)
・オボンのみ、ラムのみなどのきのみ
・ひかりのこな、のんきのおこう
・おうじゃのしるし
・しろいバーブ
・じゃくてんほけん
・たつじんのおび
・せんせいのツメ
・ひかりのねんど
・こだわりスカーフなど
 (慣れてきたらオススメ)

 上記のもちものを考慮して
 自分の戦略、
 好きな持ち物を持たせて上げると良いが
 迷ったら、とりあえず太字のものが楽。



⑤自分のランク補正を上げる/
 相手のランク補正を下げる

 基本的には、変化技になります。
 戦略によって変わりますが、
 意識するだけで、
 バトルが上手になります。

 ランク補正ほせいとは、
 一時的なステータスの変化のことです。
 交代すると
 ステータスの変化は、リセットされます

 持ち物を持たせると、
 持ち物を持っている場合、
 ランク補正とは別に、補正が発揮します。
 持ち物を失わない限り、
 交代しても変化はありません。

 上がると強くなる、
 下がると弱くなるものなんだなあ、
 と、軽くわかっていれば、OKです。

相手の回避率が上がる=自分の命中率が下がる。
と考えてください。(大雑把)
※XYとORASで、通常の急所の確率は、 
1/16 (6.25%) となるので、 
遊ぶソフトによって、仕様が変わる。


急所について◆
 急所きゅうしょとは、
 バトル中、ランダムな確率で発生する、
 ダメージが増加するボーナスのこと。
 ダメージに、2.25倍の補正がかかる。

 ゲーム内では
 「きゅうしょに あたった!」と
 表現される。
 技が急所に当たること自体を
 「急所」と呼ぶこともある。



まとめ


難しかったでしょうか?

説明だけでは、難しく感じますが、
実際に遊んだら、わかると思いますので
ぜひ、遊んでみてください。

大事なこととして、優先度が高い順に

①相手のタイプが
 弱点となるタイプの技を出す。

②技を出すポケモンと
 同じタイプの技を選択する。
 (技の威力が高いと、もっと良い!)

③変化技を使う。

なので、それを意識すると良いと思います。

戦い方を考え始めたら、
バトルにハマってる証拠ですよ!



次の解説


マガジンに まとめました!