見出し画像

モンハンRIZE プレイ日記♯1

日記と言いつつ、書き溜めたものです。
下位から上位にあがるまで。
使用した装備は、最後に記載しています。

モンハンライズのネタバレ注意


モンハンRIZEをはじめた話

元々、3DSでモンスターハンターXX
やっていたのですが、
(一応、二つ名モンスを
一度は全匹倒すまでには、至りました)
ワールド・アイスボーンは経験せず、
Switchで
セール(サンブレイク合わせて2000円)を
していたからと言う理由で始めました。


キャラメイクが進化しすぎている!!

久々のモンスターハンター、
ドキドキしながら始めると……
「ちょっと待てや、キャラメイク。
  進化しすぎだろ」 と、驚かされました。

ワールド時点で、顔を細かく調整できると
話題になっていたけれど……
これ、スカイリム並みに調整できるのでは?
(スカイリム知らない人はすみません。
わりと昔のゲームですがキャラメイクを
細かく出来るゲームがあるのです)

と感じながら調整してみると、
好みの顔つきにすることが可能でした。
(かわい子ちゃんもイケメンくんも作れる)

キャラメイクだけで
無限に出来る説出て来たなこれ。

上はタイプ1 下はタイプ2で作成
エディットデータが優秀過ぎる

と言った感じでパパパーッと
良い感じの容姿をいくつか作ったけれど、
どの子を使うか
一生決まる気がしなかったので
ハンターの容姿は、一番最初に、かつ、
一番 時間をかけて作った子に決定。
(XXは女の子でプレイしていたので
RIZEは男の子、タイプ1で
プレイすることにしました。
ボイスは ブレワイのリンクの人にしました)

キャラメイクも済んで、いざ、プレイ!
ムービーが始まると綺麗なグラフィックに
綺麗な竜人族のお姉様方……(かわいい)
って、ん? もしかして、やっぱり
タイトル画面の人じゃん! となりながら
のんびり眺めていると、
ムービーが無事に終了。
ヒノエ姉様もミノトちゃんも美人。
そして、うさ団子食べるヒノエ姉様、
すごくカワイイ。

主人公は 竜人族の幼馴染みを持つ
イケメンくん(裏やまけしからんな全く)
という設定(?)が判明しつつ、
うるせぇと噂のウツシ教官に ソイヤッ!と
無事、ご教授いただいた後は
ようやく、狩猟生活の始まり……。

思ったよりウツシ教官、静かだったな。
と、ウツシ教官への感想を抱きつつ、
まずは里クエストを進め始めることに。
武器は、XXで使い慣れた双剣にしました。

……ところで、ウツシ教官。
狩猟している最中、状態異常になったら
アドバイスしてくれたけれど、
貴方、どこから見ているのですか?


RIZEでの革命的なこと

始めた上で ガチ革命……!となったのは
快適性が抜群だということですね。
※モンスターハンターXXと比較しています。
過去作に比べたら、XXも快適な方です。

まず、調合書がないのに調合できること!
+自動調合付き!
主人公、ウツシ教官に調合の仕方、
みっちり教わったのかなあ?

それと、素材取るのが一瞬になったこと。
(しゃがまないで取れるの、いいね!)

回復時のガッツポーズが消えたこと!
(少し寂しいような気もする)
同時に、走りながら
回復できるようになった
こと!
(ワールドで話題になっていましたね)

双剣の鬼神化時のスタミナの減りが
XX時代に比べて格段に遅いこと!

素材玉なしで閃光玉や音爆弾が作れること!
(石ころとネンチャク草がない……だと?!)

双剣の属性武器がやけに強いこと!
手数が多いから余計に強い。

ピッケルや虫網がなくなっていたことと、
肉焼きセットなどが常備品になって、
アイテム枠 圧迫問題が 解決したこと。

ショートカット機能があること!
(便利すぎないかこれ?)

ハンターさんの動きが速いこと。
(翔蟲・ガルグが超便利!)

上記のことは、
すべて快適性が上がった要因と思います。

他に変わったと感じたことは
キャラクターがよくしゃべること!
(最初は モンハン語にしていたけれど、
聞き慣れないので 日本語に直しました。
………これ、あるあるなのでは?)

山菜じいさんが見当たらないこと。
(逆にいたら怖いか)

超強力な有用アイテム・強走薬グレードが
なくなっていたこと……。
※強走薬はあります。

XXで狩り慣れたときに使い始めた操虫棍も
いずれは使おうかなあと思って、
加工屋で調べたら
なんか虫の種類が多いこと。
地味に複雑化してそうだな? となりました。

あと、公式の推しは太刀なのか、
最初に太刀を背負わされるところ!
片手剣さん……(´・ω・`)

と、まぁ昔ながらのモンハンを
楽しんでいる人は少しさみしがるような
要素もあったのかな? と思いましたが
楽しそうな要素は多いかなと感じました。

ストーリーも神な予感……!


環境生物を集めまくると良いらしい

と、ウツシ教官から ご丁寧に説明を受けて
トリさんをたくさん集めて、
ステータスを強化して挑むことを
心がけながら、探索していました。

まあ、そうして狩猟に出かけていたら、
今作、虫大好き?? と感じ始めました。

虫は手づかみで捕るわ(虫網すら使わない)、
翔蟲でぴょんぴょん移動できるわ、
ブナハブラさんや オルタロスさんがおるわ、
(グラフィック綺麗だなー……怖いなー……)
なんか元気よく火を吐く虫はおるわ
(ハゼヒバキさんというらしい)、
なんか噂によるとキュリアとかいう
ヤバい虫もおるらしいわ……
で戦々恐々ですね。

XXでもヤバい虫はよくいたけど
(夫をおやつにする虫さんや、
ラスボスのカマキリさんなど)
こっちもこっちで
かなり濃い虫さんのオンパレードだな。
……と 虫嫌いな私は、
すこしゲンナリしてしまいました。

(モンハンの甲虫種って、
ちょっと怖いんですよね。
鳴き声もつい、ビクッとしてしまう)

……これは、女の子で始めなくて
良かったかも知れない。
素手で虫をむしり取る女の子とか
ちょっと、慣れるまで見たくないかな。
いや、ギャップ的な意味では
むしろ……アリか?!

個人的にはカブトムシとか
コーカサスオオカブトとかオオクワガタは
かっこよくて好きですが、
里にはいつもならいる
カブトムシさんいない。寂しい……。
虫推しなのに何故ですか(´;ω;`)



鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)……??

ウツシ教官に教えてもらったけれど、
慣れるのに 時間が かかりました。

XXに慣れきったハンターなので
鬼神化のために ZR を押すのですが
そのあと ZL+X を押してしまい発動!
という厄介な癖が抜けるまで、
翔蟲をひとつ消費する
デメリット技になってしまいました。
(XXでは、Lボタンを短く押すと
ターゲットロックオンなので
ロックオン
+ そのまま攻撃の癖が抜けていないのが原因)

指が慣れちゃってるなあ、と思いながら
先にロックオンしておいて、
ロックオンしたから
ボタン押さないでいいよ!
と自分に言い聞かせる という対処をしつつ、
操作に慣れてきた頃、ウツシ教官から
入れ替え技というものを教えてもらい、
お得に発動できる狩技だ!
となりながら操作ミスも減りましたが……
鉄蟲糸技を 完璧に使いこなすのには、
もう少し修行が必要ですね。

初めての1乙

先程、記載したトラブルがありつつも
操作にも慣れはじめ、
アオアシラさんやオサイズチさんを狩り、
ナルガクルガさんもリオレイアさんも狩り、
ついに宿敵・マガイマガドさんを倒し、
ストーリー 第一部クリア!
となりました。やったね!

と、ここまで、回復薬などの
アイテムは意外と使いませんでした。

本当、覚悟して挑んだ
マガイマガドさんも案外難しくなくて、
拍子抜けしていました。

その後の
里クエスト★5「リオレウス警報発令中」
での出来事です。

なんと、リオレウスさんの動きが
XXとは全然違っていました。

全然飛ばないから
そもそも閃光玉を使う機会が少ないし、
閃光玉を使ったり尻尾を切断しても、
大きくダウンは取れない。
これは、かなり予想外でした。

いつもの調子で狩ろうとしたら
逆に翻弄されて、尻尾なぎ払いからの
炎ブレス + 追撃 + サマーソルトを喰らい、
毒の回復が追いつかずに、
初の一乙を喰らいました。

なんなら、
リオレウスで乙るのは初めてです。
(XX時代は 希少種リオレウスでも、
乙ったことはありませんでした)

乙った =
体力が尽き、倒れてキャンプに戻されること

うーん、油断大敵。
そして、戦いにくくなっていました。
(XXの行動を前提にしているため。
地上に降りてきてる分、
慣れたら戦いやすいはずですが……。
エリアル双剣に慣れた弊害ですね)

乙らせたリオレウスさんの行動は、
尻尾なぎ払いのあとに飛び上がり、
炎ブレスを顔を横に向けて放ったこと、
(前方180°にまで放つ行為は驚いた)
そのあと、ライダーキックをしたあとに
(壁際なので逃げ場なし)
気絶状態のところ、
サマーソルトを繰り出した。
という流れになっていました。
天空の王者、怖えぇー!

なんとか耐えたものの、毒状態になり、
解毒剤を飲もうとして間に合わず、
そのまま乙ったという流れになります。
(リオレウスさん、完璧に決まったな!)

リオレウスってこんなに強かったっけ??
乗り状態からのダウンからの
総攻撃がないからツラいなあ……。
と、思いつつも気を取り直し、
初心に返り、ハンターの基本である
観察をしつつ、部位破壊を繰り返して
無事に討伐できました。

操竜だとダウンは取れるのですが、
いかんせん、クエスト対象外の
モンスターは操竜状態になりやすいけれど、
対象のモンスターは操竜状態になりにくい
って感覚なので、難しいですね。

双剣は、接近することが多いので
突っ込むと余計な被弾が多くなります。
なので、XXで愛用していたエリアル双剣や
ブシドー双剣での癖を直しつつ、
攻撃も、もう一撃入れられそうだなあ、
と思ったところで引く
のが得策ですね。

(ブシドー双剣に慣れると、
フレーム回避を多用します。
つまり、ギリギリで
避けようとするんですよね。
今作は追撃が多いから、
余裕を持って避ける癖がないと大変。
もしくはスキルのひとつである
回避距離や見切りが必要かも)

それを思い出させてくれた
看板モンスのリオレウスさんの活を
胸に刻みながら、
今後の狩猟を行うことを決めたのでした。


里クエストの革命

里クエストを進めていくと、
HRを上げるクエストが
たま~に 舞い込んできました。
これぞ、革命です。

今までは、下位の集会所のクエストも
こなさないといけなかったので、
ありがたい仕様に乗っかりつつ、
全ての里クエストを終わらせると、
百竜夜行(ヌシ)が来るとのこと。

ヌシは、アオアシラさん。
隙を作らせるためのハチミツを準備しつつ、
里クエストで百竜夜行の練習も行いました。
(わちゃわちゃしていて苦手なんですよね。
タワーディフェンス系は慣れが必要ですね)

ヌシというくらいだから、強いのかも。
紅兜アオアシラみたいな!と思ったので、
採取クエストで、特段脅威のない
アオアシラさんと戯れて練習。
動きを慣らしてから、いざ、百竜夜行へ!

集会所クエストなので
里クエストより長期戦になると踏まえて
水分補給してから挑みました。

結果、わちゃわちゃしている内に
里守のみなさんが駆けつけて暴れた上に
いつの間にか
サイドクエストをこなしていて、
ヌシアシラさんが奥地までたどり着いたら
仲間を呼び出して、
気付いたらウツシ教官が全て拘束して
「愛弟子は強い!強すぎる!!」と叫び、
最後は、里長でヌシアシラさんをボコり、
紅兜アオアシラ並みの
とんでもない強さを誇っていたはずの
アオアシラさんを討伐できました。

……一番の脅威は
上からしつこくハンターを狙ってくる
オサイズチさんとアケノシルムさん、
砦破壊最優先のヨツミワドウさんでした。


下位装備(双剣)

下位~上位にあがるまでの装備は、
カムラノ装一式でやりました。
装飾品は熟練の護石・強香の花結です。

武器はたくさん生産したので
主に使った武器を記しておきます。
※双剣のみ使用しました。

無属性 : 里守用防衛双刃

睡眠属性 : 忍団子(カムラチケット)

氷属性 : スノウツインズ (ウルクスス)

火属性 : シルムズベネット(アケノシルム)

雷属性 : フルージェントダガー(フルフル)

水属性 : ルドロスツインズ(ロアルロドス)
       → セツ=DI(オロミドロ)

龍属性は上位にあがってから生産する予定で
下位では使用していません。

セツ=DIは
マガイマガド戦のみ、使用しました。


ストーリーの感想とまとめ

初めての百竜夜行からの
マガイマガドさんが襲ってくるシーンは
震えましたね。
アオアシラさんをくわえてたし、
アオアシラさんは抵抗しないし……。

戦いに突入するかと思って、
ヒヤヒヤしていましたが
そんなことにはならず……
アオアシラちゃんの犠牲は忘れない!

からの、マガイマガド倒してもらうね!
って里長から言われて、
ですよねー!
となりつつ、万全に準備しました。

たぶん、水とかに弱いだろう。
鬼火使うとかなんとか聞いたから。
と思い、オロミドロさんの武器を使ったら
15分もかからずに討伐できて驚きました。
調べたら本当に水の耐性低いし、
当たってたのか……。

また、マガイマガドさんの行動は
ターン制で、たくさん攻撃して、
行動しかけたら距離を取る
ヒットアンドアウェイ戦法が
役に立ちましたね。

だけれども、マガイマガドさんは
あくまで百竜夜行に便乗してやってくる
相乗り系モンスターであって、
原因じゃないよ!ってことで
まだまだ百竜夜行事件の解決には
至っていない様子。

ま、そのうち明らかになるはずだ、
引き続き精進せよ。
ということで、突然、里にやってきた
ヌシアオアシラさんも倒し、
上位ハンターへ上がるのでした。
上位楽しみ。



続きです。