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一人旅 幸せのためのお金の使い方

私が育った家庭は、ものすごく裕福な家庭じゃない。でも、両親は、私が小さい頃から、駅伝やバスケット、ピアノなどいろんな習い事をサポートしてくれた。

両親から学んだのは、お金ではなくて、経験に執着すること。私はこれを”Rich in experience ”とよんでいる。

大学時代に一つ叶えたかった夢。それは、留学をすること。ただ、コロナ禍と経済面で叶えられず、心残りだった。

そこで、大学後期を休学後、オーストラリアでワーホリをした。そこで100万円近くを貯めることができたため、残りの休学期間4ヶ月はそのお金で今ラテンアメリカを旅している。

大学の交換留学じゃなくて、自分で一からカスタマイズした「留学」に今のところ、満足している。

旅を始めてから、自分のお金の使い方・価値観が変わった。 

私は、荷物7キロ以下のバックパッカーであるため、あまり物を買わない。だけど、いつも大切にしているのは、ローカルの人とのコミュニケーションと、顔の見える取引。

例えば、
絵の教室に参加したり、伝統工芸品作って販売しているお店に訪れたり、ローカルマーケットに訪れたり、ハイキングのツアーに参加したり。


Woods art crafts 


ブレスレッドget!200ペソ=1700円
スマホケース


雑貨屋さん


お金のことでケチらず、そこで出会った人との会話を楽しんで、その方から思い出として何か物を購入する。

顔の見える関係だと、お金を使うのがとても気持ちが良い。

これからも、素敵な人に幸せと感謝を込めて使いたいと思う。



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