シアのバトコン話 第3回補足:各装備構成の詳細説明

注意:こちらは「シアのバトコン話 第3回」の補足として作成した
   記事である。初見の方はまず以下の記事を参照いただきたい。

また、ここに書かれている情報は基本的にシーズン1当時の情報である。
シーズン2以降の環境や調整は考慮せず書いているため要注意。





●SR1:銀侍型SRブライトフェザー(Ssr)

装備内訳。
かなり速さ重視だが、これでも銀侍抜きではURや忍者型に追いつかれる。

◇以下、画像内容に関する詳細説明。

・素体の個体:

 とにかく機動力が欲しいためブースト単個体。
 また歩行スピードは空中ダッシュに乗っている可能性があったため、
 Lv120のダッシュ消費軽減(中)も兼ねてパッシブパターンは早熟を選択。

 余談だが、銀侍型のダッシュ消費軽減パッシブ合計量は最適化している。
 ここから1%でも効果が下がると消費が2増えたはず。

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ヘッド:フレイアヘルメ

 前述した昔の記事にも書いているが、スタン耐性を下げず
 ブースト回復を盛れそうなのがこれとヴァッフェドルフィンの装備
 ぐらいだった。
 結果、装備パッシブの差でフレイアヘルメを採用。
 全能力アップは「大→中」で歩行スピードしか下がらず、更に
 レア度が低い程ブースト回復量が上がるタイプなので
 「SR→R」下げとかなり相性が良い

 …そういえば、結局このフレイアヘルメ、何か弱点はあったのだろうか?

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ボディ:F022チェストガード・トロイエ

 速度目的で採用。パッシブが追加ダメージ減少と微妙だが、
 他の装備枠が全て埋まっているのでこれしかない。
 ちなみに、エーデルワイスの武装はレア度SR→R」下げと相性が抜群。
 装備の速度上昇が倍以上(記憶では66→176)
 
なるため、UR武器持ちのSRとはとても相性の良い装備である。

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アーム:FL022ショルダーガード&グラブス

 ボディと同じく速度目的で採用。こちらのパッシブは攻撃スピード上昇
 である。ボディよりは恩恵を受けられる機会が多い。
 槍斬撃の通常攻撃はそんなに早くないので、
 数%でも早くなってくれるのは地味に嬉しかったりする。 

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レッグ:バレンタインクラシックシューズ Blue リペイント ver

 ジェム回収&ダッシュ速度確保目的で採用。
 他の部位はRで運用したいため、これ(+リア)をSR枠にした。
 ランキング後半でようやくおかしい性能であることに気づいた装備。
 SR以上でダッシュ速度+100越え、しかも見えるデメリットは
 浮遊消費+10だけ
というのはメリットが相当上回っている。
 
 結局シーズン1では、浮遊消費以外のデメリットが
 最後まで分からなかった
装備である。仮にあるとすれば、
 ジェム攻撃力とか状態異常を付与しづらくなる辺りか?

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リア:シェルスカートキュベレーアフェクション[RW]

 銀侍型と唯一微妙に噛み合いの悪い装備。パッシブの防御上昇が微妙
 しかし空リア且つ機動力を邪魔せず、それでいて
 RW攻撃で1100ダメージ以上が安定するのはジュビジーリアだけである。
 同じ機動力重視な空RWでも、戦乙女型のRWだと火力が足りない

 槍斬撃の通常攻撃速度だと真っ向からRW攻撃を狙うのは難しいが、
 相手が回復スキル等を使った後の隙へ刺す際はかなり有用であった。
 
 ちなみにダッシュ消費-5パッシブが全能力UP
 ジュビジーB版も考えてみたが、減少するスキル&ジェム回収性能が
 思った以上に立ち回りを阻害していた
ため没とした。管理が難しすぎる。

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ウェポン1(メイン):破邪顕正[S]

 俗に言う銀侍。当然採用目的はスキルによる速度上昇…だけではない。
 実は迎撃&デバフにかなり強い武器だったことが判明した(余談参照)。
 
これにより盤面を整える維持役としては非常に優秀な武器である。
 ガードを崩す以外なら大体できそうであり、もっと立ち回りが上手ければ
 更にできることが増えていたかもしれない。

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ウェポン2(サブ):FB256 1.2mm滑腔砲

 腰持ちヘビーガンでおそらく一番強い装備。当然射程&火力目的で採用。
 これでもインフレしたライトガンシリーズにはかなり厳しかった。
 最後の最後でミラージュ注射器に負けたトラウマは今でも残っている。
 
 射程はしっかりトップクラスなので、持ち前の機動力で逃げつつ
 遠くからジェムを回収する
という「維持」の役割はしっかり果たした。
 近接強襲役に速度が必要なのは周知の事実だが、
 なんだかんだで射撃役にも速度(機動力)は必要である
 短射程の迎撃相手に引き撃ちできるか否かは相当重要だった。


 ★余談:銀侍の隠し効果。

 「銀侍」スキルはダッシュ速度上昇だけ注目されがちだが、
 実は金天使のように踏み込み&攻撃判定倍増バフも入っている。
 
一時期流行った割にはそれに触れた記述が少なかった印象。
 とはいえ、私もシーズン1の第5回ランキング中にようやく気が付いた。
 
 
さすがにバフ倍率自体は金天使より下。「攻撃スピード約1.5倍」も無い。
 
記憶では近接攻撃判定が恐らく2倍(金天使は3倍?)
 踏み込み増加
同じく2倍(のはず)。

 槍斬撃の攻撃判定が前に長い&長く判定が出るおかげで、銀侍中は
 間合いギリギリで拡張した攻撃範囲だけを擦り付けることが可能となる。
 これにより、本来強襲系が不利なはずジルダリア格闘打撃に対して
 (ガードされなければ)完封することも可能となった
 実は迎撃にものすごく強い装備だったのだ。

 ついでに、「死出の旅路」スキルを使われた際も
 腕前次第では逆利用可能
になる。食らわなければどうということはない
 「チョコスキル(速度低下デバフ)」も完封はできないが一応動けるため、
 総じてデバフや迎撃による崩しに強い装備(スキル)と言えよう。
 …これ、近接強襲歴が約半年で終わった私より
 他の近接トッププレイヤーに使ってもらった方が面白かった気はする。
 開拓されきる前に下方修正でブームが過ぎ去ったのは少し残念だ。


●SR2:金天使型SRブライトフェザー(Gsr)

装備内訳。
カボチャサラミと別れて武者スタンへ。これが私の最高傑作。

◇以下、画像内容に関する説明。

・素体の個体:

 昔の記事では耐久力アップ目的で防御単だったが、
 RW攻撃に素体攻撃力がすごく(2倍程?)乗ると分かったため、
 攻撃単個体に変更。もっと早く気付きたかった。

 パッシブパターンは攻撃スピードUP目的で普通を選択。
 1フレームの差が勝敗を分けかねない金天使運用にはピッタリだろう。

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ヘッド:蘇芳之兜+麒鬼之面帽+喉輪[S]

 クリティカル発生率ダウン耐性(+ガード消費軽減)目的で採用。
 昔はカボチャ頭(青)を採用していたのだが、射撃耐性ダウン
 知ったのと、銀紅緒のヘッドは他の部位より
 スキル&ジェム回収が高めに設定されている
のに気づき
 こちらの装備採用に踏み切った。
 
 また、一見微妙な「近接追加(固定)ダメージ増加」パッシブも
 RW攻撃が該当する
のでとても相性が良いと判明した。
 金天使型はRWを酷使するため、
 実質「攻撃力上昇」パッシブと同じである。

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ボディ:バレンタインクラシックスーツ

 茶色い服。スキル&ジェム回収+ブースト量確保目的で採用。
 メリットデメリットが全て「金天使構成のために作られたのでは?
 と思いたくなるほど噛み合っている。攻撃面以外は本当に完璧。
 ボディは「体力上昇」パッシブなのも嬉しい。近接耐性も嬉しい

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アーム:バレンタインクラシックパフスリーブ Blue リペイント ver

 全装備のLv80化をしてもジェム回収値が足りないので採用。
 他の神姫ならもう少し余裕があるはずなので。装備構成も変わりそうだ。
 青バレ系統は回収過剰になりがちなので採用を後回しにしがちだが、
 これに関しては「攻撃力上昇」パッシブGsrのコンセプトがピッタリ。
 それもあってSR枠をこれ(+リア)に割り当てた。
 レア度の恩恵は「ボディ&(非RW)リア」以外が大きいので覚えておこう。

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レッグ:バレンタインクラシックシューズ

 茶色シューズ。スキル&ジェム回収+ブースト量確保に加えて
 ダッシュ速度+140目的
で採用。地リアにとっての神器装備
 今はこれ以上に強い装備があったりするのだろうか。
 
 こちらはブースト軽減パッシブ1%の差1しかなかったはずなので
 レア度をRに留めていた記憶がある。

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リア:GA4チーグルアームパーツ アングルブレード[15th][RW]

 ご存じ金天使の相棒超持続&超火力のRW攻撃はもちろんのこと、
 ブースト量スキル上昇スタン耐性まで付いてくる。
 ジェム回収低下以外は冗談抜きで文句の付け所が無い。
 最終的には判定を置くことで迎撃にも結構対処できるようになっていた。
 改めて金天使のために存在するようなリアである。モチーフ悪魔なのに。

 こういう超高火力の地上近接RWもっと色々あったら
 高速強襲必須環境
も少しは変わっていたのかもしれない。
 
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ウェポン1(メイン):GEモデルLS9レーザーソード[G]

 説明不要の超強襲武器。通称金ヴァル剣。今はイーダ版もあるらしい。
 個人的にはバトコンと言えば金天使である。

 無茶苦茶に見せかけて実はバランスをとっている武器。
 スキルのおかげで低速神姫も忍者型を能動的に倒しに行ける
 …それでも追い詰めるのは結構難しいが、これが無いと絶望なのも確か。
 なぜこの形式のスキルがレイシス実装まで恒常入手不可だったのか
 正直謎である。(一応第二回レイドのストーリーでUR金ヴァル剣は貰えた)

 実はブースト回復が少し(たしか+10)付いてたりする。
 浮遊消費増加ジェム回収低下を考えても、生存性能を欲張らずに
 地上RWで崩し特化
にするのが今なお最適解だと考えている。
 どうしても空リアを使いたければ「バルムンク(夜)」運用になるだろう。

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ウェポン2(サブ):スタンショッカー

 役割は「スキル中のガード削り」兼「スキル使用前後の迎撃性能確保」。
 
第一回グランドコンダクター戦の3週間ぐらい前に見つけた
 金天使型最後のピース。いくらなんでも気づくのが遅すぎた。
 原因は初期からあった金天使拳ネタを完全に侮っていたことにある。
 気付く経緯を書くとかなり長くなるため、余談として後述する

 ちなみに、両手斬撃+格闘打撃を両立できる神姫はかなり少ない
 ブライトフェザーの他には蓮華(+ハウリン)だけのはず。
 ガードを削るだけなら格闘打撃の代わりに連射系の双ライトでも
 行けそうだが、リロードが間に合うかは不明。


 ★余談1:金天使拳の覚醒。

 金天使スキル+格闘打撃(持ち替え)
 (確認する限り)2021年頃から既に一部界隈で流行っていたネタなのだが、
 「両手斬撃+金天使の踏み込み性能を自分から捨てる」という点で
 実用性は一切無いと思い込んでいた。…そして私は考えなかった。

「踏み込み性能を捨ててもいい状況」があったことを。
そもそも「両手斬撃と使い分ければ良い」と。

 これに気付いたのはシーズン1の第10~11回ランキング後
 当時私は耐久URのガード&スキル無敵ループをどう崩すか苦心していた。
 スキルで攻撃速度約1.5倍2ヒットするRWでもガードが削り切れない。
 4ヒットするアーティルRWは「射撃RW=攻撃範囲倍増不可」と相性が
 悪いため没
。ならどうやってこれ以上ヒット数を増やせばいいのか?
 
その答えが金天使拳だった。実際の流れを書くと以下のようになる。

  1. 金天使スキルを使い、相手URにダッシュ攻撃で攻撃を押し付けに行く

  2. 数秒攻撃を当てると大体時間稼ぎで相手がスキル(回復)を使う

  3. スキル使用を見た瞬間にスタンショッカーへ持ち替える。

  4. 後隙の間に通常攻撃を出し、スキル直後の相手にRW攻撃を当てる。

  5. 後はひたすら最短ダッシュキャンセルで通常攻撃&RW攻撃を当てる

 持ち替え後は1秒辺りのヒット数が約2倍近くなる
 つまり相手のガードを削る効率も約2倍というわけだ。
 相手が無敵時間中なら持ち替える時間も無駄にならないし、
 密着しているなら踏み込み性能を捨てても構わない
 実質タダでヒット数を増やせるようなものである。(横やりは除く)

 更にスタンショッカーのスタンが入ってくれれば
 相手のスキル使用を1~2回飛ばせる可能性も出るため、
 単純に両手斬撃で攻撃するよりURを倒せる可能性が出てきたわけである。
 ただ、実際には数秒でも近づくのが遅れると撃破が間に合わなかったり、
 無駄に持ち替えたせい後隙を狩れなかった相手を追えなかったケースも
 多々あった。
 特に金天使中の武器使い分けに慣れていなかったのがかなり痛い。
 せめてもう数か月前から気付いていれば、実戦経験により
 判断の精度を更に上げられたであろう。これが一番勿体ない。
 絶対もっと先があった

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 ★余談2:金天使以外でも役立つサブ格闘打撃。

 金天使と格闘打撃のシナジーは前述した通りだが、
 
それ以外でも利点がある。
 それはスキルを使っていない時でもRWを使って迎撃をこなせることだ
 これにより、「高速近接への威圧」「初手金天使型選出の考察」
 可能となった。

 金天使型は基本的にスキルが無いとほとんどやれることが無い
 スキル中有利な高速近接
に関しても、スキルを使っていない状態だと
 逆に主導権を取られて不利を背負うことが多かった

 例えばスキル使用タイミングをはかっている際に攻撃されると、
 「LP減少による崩し不可」or「早期使用による効果時間不足」という
 絶望の二択を強要される。
 
 これを抑制できるのが「格闘打撃+RW」による迎撃だ
 
 返り討ちを恐れさせて相手の近接攻撃を抑制するのはもちろんのこと、
 もし実際に倒せれば1体分のスキル時間を節約できたことになり、
 ジェム獲得も併せて大幅有利な状況になることもあり得る。
 少なくともサラミ砲(射撃)を持つよりはずっと自衛能力が高い
 更にはスキルに依存しないおかげで初手金天使型の選出も可能になった。
 現役時代ではタイムテーブルが安定せず用途は見いだせなかったが、
 「金天使型が初手から2分以上放置される」読みで出す可能性は
 あったかもしれない。実際通用しそうな試合はあった。


●SR2:双レーザー型SRブライトフェザー

装備内訳。一見いびつに見えてこれが一番強かった。

◇画像内容に関する説明。

・素体の個体:

 Nはブースト量が最も影響するためブースト単個体。
 足りない火力はRWレーザースキルで誤魔化す。
 パッシブパターンは早熟、少しでも空中速度ブースト効率を上げたい。

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ヘッド:桜ブルームリボン

 目的はブースト量スキル&ジェム回収強化、そしてスタン耐性
 桜装備はNのヘッドだけ「ブースト消費+10」が無い
 代わりに「ブースト回復+10」も無いのだが、それにしても
 デメリットが浮遊消費少しだけなのはあまりにも強すぎる。
 
採用しない理由が無い。

 個人的にはジェム攻撃力ナーフ後も桜装備はバランスブレイカーである。
 桜装備で容易にスタン耐性を付けてしまえることが迎撃手段を狭めて
 しまい、高速近接環境をより悪化させた
のではないかと考えたためだ。
 スタン耐性さえ無ければ、少なくとも「桜装備複数&後天爆裂」のような
 型に対して(スタンによる)スキル前撃破がやりやすかったはずである。
 
 なお、仮に桜装備がブースト消費増加等でナーフされた場合
 「髪飾り[爽])」(橙色のやつ)で代用する予定だった。
 クリティカル発生率や装備パッシブは劣ってしまうが、
 ジェム回収とガード消費減少は桜ブルームリボンより勝っている。
 
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ボディ:バレンタインスーツ Blue リペイントver

 初期からお世話になっている便利ボディ。目的は当然ジェム回収(+LP)。
 クラシック版にしないのはブースト回復量パッシブを見てのこと。
 後、これ以上無意味に浮遊消費を増やしたくない
 
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アーム:FL022ショルダーガード&グラブス

 速度目的で採用。ついでにパッシブの攻撃速度上昇も活用できる。
 Nは無理に速度を上げても高レアや高速神姫からは逃れられないので、
 低速地リアから空中ダッシュで逃げられる程度の速度に抑えている。
 それよりもガードや慣性ジャンプ用のブースト値を上げる方が優先だ。

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レッグ:バレンタインクラシックシューズ Blue リペイント ver

 青バレンタイン枠2つ目。ついでに速度目的でこちらを採用。
 Nだとダッシュ速度増加量が微妙に見えるが、
 それでも浮遊消費+10の対価としては十分すぎる。
 また近接耐性を補えるのもありがたく、スタンショッカーと併せれば
 2割程の近接耐性を持てた記憶がある。

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リア:シェルスカートキュベレーアフェクション[RW]

 銀侍型でも使ったジュビジーリア、同じく火力確保&スタン目的で採用。
 攻撃力値が低くてもURへ1000以上のダメージが出せるの
 RW様様である(スタンショッカー時)。
 なお、非適正の双ライトだと600以下のダメージになってしまう。
 双ライト非適正なのはブライトフェザーの惜しいところだ。

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ウェポン1(メイン):FB256 1.2mm滑腔砲二艇[W]

 通常射撃によるスタンスキル目的で採用。
 双ライトはブライトフェザーの非適正武器(-30%)なのだが、
 スキルのレーザー(2本)による巻き返し能力が強すぎる。
 そのおかげで「稼ぎによる逆転」の勝ち筋が新たに生まれるため
 無理やり使っている。実際Nのおかげで勝てた試合はかなり多い
 
 なお、Nで上記武器を使っているのは以下の理由である。
  ・元々火力が低いため、低火力&非適正の火力度外視でも割り切れる。
  ・前のSRからスキルゲージを引き継げるため、
   Nのスキル回収が一切無くても誤魔化すことが可能。
  ・スキル後に即やられても、高レアと比べてジェムを多く引き継げる。
 
また、白ミラージュ版を使っているのは
 弾の誘導が優秀 且つ 爆風が罠のように置けるところである。
 もう片方の黒ミラージュ版は弾が当て辛い代わりに
 付与スタン値が白の2倍(当時は1段目約20*2、2段目約40*2)程あるので、
 RWを使わない装備構成なら黒版の方が優秀かもしれない。

 そして余談だが、実はスタンしても
 レーザーが当たる前にレバガチャでスタン解除が間に合うようだ。
 具体的にいうと、スタンからの密着レーザーは約0.9~1秒後ヒットなのに
 対し、スタン状態は最速だと目測0.6秒辺りで解除が可能。
 つまり当時やっていた「スタン⇒レーザー」コンボは、スタン時間が長い
 ジールベルンやミズキ以外非確定の可能性が出てきた。なんてことだ。
 
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ウェポン2(サブ):スタンショッカー

 金天使型と同じくサブで採用。こちらはよりスタン目的である。
 RWで相手をスタンさせ、そこからレーザースキルを当てるのがメイン。
 全て当てたら3600以上のダメージが出るため、クリティカルを含めた場合
 相手Nを瞬殺することもありえたりする
 また撃破まで至らずとも、URに決められればLP差が生まれて
 後々SRの立ち回りが楽になるはずだ。



●シアのバトルコンダクター話 第3回補足 以上

補足元の記事は以下からどうぞ。