【初動株式研究所】過去チャートからVCPパターンその後を確認～ミネルヴィニの成長株投資法～
ども、FIRE中年siです
最近Twitterを見てて、ミネルヴィニの成長株投資法で紹介されているVCPパターンという成長株投資法を知りました
・直前の上昇トレンド
・T1,T2,T3：高値からの押し、弱気投資家を振るい落とし買い集めが進む部分
・ピボットポイント：前回高値を超えるポイント
・エントリーポイント：株価収束と出来高減少後のピポットラインブレイク
詳細は↑の引用元のサイトを確認してもらうとして、
ポイントは、上昇トレンド中の株価が、調整と出来高減少を繰り返すこと（VCPパターン）に着目した投資法です
出来高急増で前回高値を超えたら上昇トレンド継続！
ここでエントリーします
この手法は初動研究との相性が抜群です
初動の波に乗り、VCPで継続確認。まさに鬼に金棒ですね（鬼になってから言え
今回は僕が集めているチャートの中からVCPを形成し、エントリーポイントを越えたばかりの新鮮なチャートを探して、その後の値動きから有効性を確認したいと思います
ただ、チャートを集めだしてから1ヶ月経ってないんで、パターンに合ったものがどの程度あるか未知数です
とりあえずやってみっぺ
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VCPパターン発生時のチャート
2月26日～3月8日のチャートを確認しましたが、VCPパターンに合致している銘柄は見当たりませんでした
そんなに頻繁に発生するパターンではなさそうですね
ただ、パターン形成直後の新鮮なものはありませんが、さくらインターネットのVCPパターンは確認できました
➡ 3778 さくらインターネット
上昇トレンド中に、T1、T2、T3の調整が入り出来高が細ってきたタイミングで、出来高をともなって2月14日に高値をブレイクしてます
最新のチャートが以下です
ブレイク翌日の2月15日の始値5,000円から、3月7日の高値10,980円のバガー達成まで急騰し、その後は急落しています
今後の値動きはまだわかりませんが、VCP形成をきっかけに株価が急騰しているのは事実です
とりあえず今日はここまでかな
VCPパターン形成直後の銘柄を捕まえて、最新のチャートで有効性を確認するという目的は達成できませんでしたが、今後の初動研究ではVCPパターンにも着目して行きたいですね
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