無宗教

無宗教という国

共通の信じるものがない分

何かを神のように崇めるオタク文化が盛んなのかなと 


神的な何かの対象が

身近な人だと依存になってしまう

だからアニオタの世界は平和なのだろう


あと自殺率も高いのかなと

信じるものがない人たちにとって

生きる指針というのはかなり重要になってくる

一人で道を歩んでいるようなものだ

果てに 死にたいまで追い詰められたとしても

神様という至極あやふやな存在に諭されれば

そもそも自殺という選択肢すら

きっとないのだろう


無宗教ゆえ

信じるものは自分で作る他ないのだ

私は何を信じているのだろう



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