藻掻き

心地よく図太く生きれるくらいの

感じないふりをすればいいのだろう

見ないふりをすればいいのだろう


でもそこに何かを感じてしまうから

その感覚を失えば

生きるとはいえない

いつの日からか時間が止まってしまった

私が消えてしまうから


だから私は

他人を受け入れられるほどの

私をまるごと受け入れられるまで

藻掻き続けるんだ


必ず幸せになる

その為に藻掻く

超える



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