学生生活の終わりに

久しぶりの投稿です。お世話になっております。

最近のコト


今日(2日のことなので厳密には昨日)、僕が大好きだったエンカレッジという学生団体でのメンター活動が修了しました。最後まで最高にあったかくてかっこいい組織でした。そんな組織にいれたことを誇りに思います。ありがとうございました。

「コロナで始まり、学生生活最後の1年はしょっぱく終わるのかな」
「ひたすら本を読んで社会人に備えようかな」

そんなことを11ヶ月前には考えていました。
そんな僕の思いは1ヶ月後に変わります。そのきっかけがエンカレッジでした。
当初の思いとは裏腹に自分の大学生活4年間の中で1番激動の1年間を過ごすことになります。

思えば、今年1年間は自分にとって振り返る材料がたくさん積み重なった1年でした(まだ終わっていないけど)。
自分で管理できなくなって迷惑をかけることもしばしばでしたが、本当にたっくさん動きました。だからnoteの場を使って振り返りをできたらなと思います。

振り返りをしたいなと思ったのは2つ理由があります。

①自分はどういう人間なのか、何をしたいのかを考える必要性を再認識した
詳しくは後日談になりますが、エンカレッジは一人ひとりの考え方や人間性を大切にする組織だったと思います。無償の活動という構造だからこそ一人ひとりのやりたいに沿った組織構造や運営がなされます。

そんな組織の中で、僕も自分のやりたいことや価値観をたくさん問われました。問われる中で深まっていく感覚があったと同時に、周りの人たちがやりたいことにスパッと答える姿を見て純粋にかっこいいなと感じました。

そんな大人になるたいという思いや、来年から社会人になるという背景もあり、もう一度自分の学生生活を振り返って整理したいと感じるようになりました。

②やりたいことは変わっていいと思えた
以前まで
「やりたいことは変わる。だから、深く考えずにその場でやりたいと思ったことに突き進めば良い」
と考えていました。

でも、最近
「変わる中でも自分の中で一貫した何かがあるのではないか」
「本当に頑張ったり楽しめるものに少なからず条件があるのではないか」
と感じるようになりました。

だから、変わる前提でこれまでの自分から仮説を導けたらなと思います。

他にも、忘れたくない思い出がたくさんあるから忘れないうちに書き留めたいっていう思いもあったりしますが、こんな理由から振り返りをしてみようと思いました。

ちなみにnoteを媒体に選んだのは、三日坊主の自分に歯止めが効きそうとか人に読んでもらう文章を書く練習をたくさんしたいっていう邪な思いが、、、

どこまで続くかわかりませんが、できる限り頑張ります。

理想としては、大学中の活動を全て振り返れたらなと思いますが、まずはこのきっかけをくれたエンカレッジから振り返ります。
明日から1日1投稿ずつ、時間をかけて自分の中で振り返りをしながら書きたいと思います。

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