【シンガポール】出張 2023.2
シンガポールに4日ほど滞在した。シンガポールは訪れた事がなく、また仕事出張ということもあるが、雰囲気はどんな感じかと楽しみではあった。
もし初めて東南アジアに行く場合シンガポールはいいかもしれないが、タイやベトナムに行った後だと、あの雑多感やローカルルールで理解し難いこと、ハプニングを期待しながら旅をするのだが、結果まぁシンガポールは先進国で安心安全で特に驚きはない。スマホ全てで片付く街。
マーライオンやマリーナベイの屋上プールも興味なし。何でしょうか、雑多感のない予定調和な感じがする。店では日本語も通じるし英語のメニューもある。そうじゃなく、現地の言語だけのメニューとか、英語が通じないところのレストランに行ってみたいのだが、そういうとこはないね、他民族都市だし英語は通じる。英語は便利な言語ではあるが、その国にはその国の言葉で話されるべきであり、幾ら外国人が英語通じないじゃんって言っても お前らはその国にお邪魔してるんだから、通じる事が当然と思うのが間違い。
そんな感じで羽田から久々のキャリアに乗ってシンガポールに。機内食、酒、つまみ、モニター見ながらの移動は、新鮮だった。これが普通なのだが、何せほとんど最近LCCの移動だし、移動が楽なのはいいね。JALのサービスはさすがというしかない。
シンガポールからホテル(オーチャード通り)までは、Grab移動。東南アジアの移動はGrabでらくらく、移動はこれに限る。値段は相応だが。かれこれ100回以上は旅で使った。これがタイやベトナムだとバイタクもある。シンガポールはチップを余計に払わないといけない。
まぁ先進国で物価水準も日本以上、仕方ない。酒類は日本の2-3倍はかかる。うーん、次プライベートで行くかと言われると、多分行かないね。年収2000-3000万有ればカジノでシンガポール行くかな。結局ハプニングを求めて旅をする自分には、退屈な街になる。
行ったレストラン：
オーチャードのSOUP RESTARRANT
仕事の関係者と訪問。コスパの良いお店だった。1人37ドルで蒸し鶏、青菜炒め、チャーハン、デザートがつくコース。大変お得。酒は高い。
オーチャードの台湾小籠包の鼎泰豊
日本にもある小籠包で気持ちサイズが小さめ。味は普通だね。ビールは13ドルから。
クロスロードカフェ（ホテルの1F)
バーの500mlギネス 2200円（おつまみ無料）
フレッシュジュースの自販機
その場でオレンジジュースの搾りたてが飲める。
モールの４Fにあったチキンライスのお店
チキンライス(Mサイズ）とおかずがついて10＄。うまい。
その他：
サンズカジノ
テーブルのブラックジャックのMin-Betは25$から。まぁ飲まれて終わり、カジノは自分で打つのも楽しいが、人を見てる方が楽しい。
オーチャードタワー：
いわゆる夜遊び系で 東南アジアの国からの出稼ぎ女性。ここ目的でシンガポールに行く場合は、わざわざシンガポールに来る必要はなく、タイに行った方が良い。
インド人街のムスタファセンター：
土産や雑貨、食材が入っている。割といい雰囲気。
まぁ 観光の時間はほとんどなく、夕～夜行動しかしていないが、探せば面白スポットは出てくるかもしれないが、次行くかはわからないし、行かないかもしれない。明確な目的があったら、来るかも。
バイバイ、シンガポール！
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