【七夕賞2024】予想

◎11キングズパレス　差し
◯10リフレーミング　追込/差し
▲2レッドランメルト　追込/差し
△3ボーンディスウェイ　先行/差し
△5カレンシェルブル　追込/差し
〜買いボーダー(以下3連系の3列目用)〜
△6アラタ　追込/差し
△8ダンディズム(良なら消し) 追込
△4レッドラディエンス　先行

◎11キングズパレス
相手なりに全て馬券内に来れる信用のできる末の持続力。道中右によれることから、勝ち切るまでの力は見せれていない部分はあるものの、コーナーで自在に前につけることもでき、重馬場も苦にしない点から今回の舞台設定はプラス。
AJCC勝ち馬のチャックネイトとタイム差なし
直線不利がありながら、今回の人気想定であるリフレーミングとタイム差なし(新潟では完勝)
この馬以上に軸向きな馬はいないと評価します

◯10リフレーミング
福島2戦2勝。近5走は全て上がり3位以内で33秒台の脚も使えており、末脚ならこのメンバー中トップレベル。
飛鳥Sは3着だが、負かしたエアサージュはその後鳴尾記念3着、ニホンピロキーフもその後マイラーズカップ3着と重賞でも戦えることを証明済み。
ただし、時計の早い馬場でこその強みなので当日の馬場の軽さ、バイアス(外有利、内前残らない)は要チェック。

▲2レッドランメルト
近走の着順に全て度外視できる可能性を見出したため、ここは思い切って3番手に大穴を抜擢。
また、昨年の七夕賞の5着内容が優秀。
中団あたりで折り合いをつけて3コーナーから徐々に前目に進出、4コーナーでは外目先段までつけられてはいたが4着以内馬は全て内の先行馬による決着であり前が止まらない馬場であった。
それでいて勝ち馬と0.4差、上がり2位は評価できる内容。
前走エプソムカップは長期休み明けより度外視。
オクトーバーS、新潟、小倉大賞典は重い馬場が苦手なため度外視。
これで想定50倍、斤量も56であれば、狙ってみようと思う！