アドレスでやってしまっている5つの失敗と改善方法
ゴルフの構えってちゃんとするとすごい窮屈な感じしません?
それって・・・
慣れていないだけです!
構えた時の姿勢が悪いとこの悪い姿勢のまま振ろうとして、スイング中に余計な動きが必要になってきてしまいます。
良い構えを作っておくことによって、スイング中に考えないといけないことがかなり少なくて済みます。
アドレスをした時にやってはいけない5つのことについて解説していきますので、自分の構え方が当てハマってしまっていないかどうか?
確認してみてください!
1つ目が
ボールをよく見ようとして頭が下がって
しまっている方。
頭が下がってしまっていると体が回転しにくくなってしまいます。
ベロを使って頭を上に上げるようにしましょう。
2つ目が
お尻が下がってしまっている方。
お尻が下がってしまうと下半身の力が抜けてグラグラしてしまいます。
まっすぐ立った状態からお辞儀をして、構えを作ることによって、下半身にしっかりと力が入った構えを作ることができます。
3つ目が
肩が上がってしまっている方。
構えた時に肩が上がってしまうと、全く回らなくなってしまいます。
上がってしまっている肩をストンと下ろしていただいて、スムーズに動くようにしていきましょう。
4つ目が
構えた時に息を止めてしまう方がいらっしゃいます。
息を止めてしまうと実はお腹の力が抜けていってしまいます。
呼吸を止めないようにすることによって、お腹に力を入れようとした時にスッと力を入れることができてきます。
最後に
これが最も多いのですが、構えた時にクラブを地面に置いてしまっている。
これではクラブを支えることができていないので、かなりダフりやすくなってしまいます。
構えた時には地面から少し浮かせておいていただいて、この浮かせてる状態でしっかりと手の中でクラブの重さを感じておきましょう。
置いてしまっている方は、クラブの重さを全く感じることができていません。
浮かせておいてクラブの重さを感じながら振り上げて振り下ろしてくる。
この形を意識してみてください。
この5つのポイントをおさえて振っていくと、最初のうちはかなり窮屈に感じると思います。
ですが慣れてくれば必ずこっちの方が打ちやすくなります!
慣れるまでは一つ一つ時間をかけて確認しながら打つようにしてみてください。
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