パルデアの空からエリアゼロの底まで杯 振り返り
はじめに
はじめまして。しゅうかと申します。
【BAN＆ドラフト】パルデアの空からエリアゼロの底まで杯 募集要綱（ポケモンSVダブル） - 休歌のおもちゃ箱 (hatenadiary.com)
今回、休歌さん（https://twitter.com/pokemononly354）主催のこちらの大会に参加させていただき、とても楽しかったので、ざっくり振り返りをしていきます。
ここに来る人間はルールを知っているものとして書くので、もし知らない方は上のリンクから飛んでください。
初めて記事を書くのと、自分用という側面が強いので読みづらい点は多々あると思いますがご了承ください。
ドラフト考察
事前考察
まず、ドラフトをするうえで、一番重要なのは「自分が信頼しているポケモン」を握ることだと考えた。
そのため、とりあえず信頼していて、構築の軸足りうるスペックを持つポケモンを書き出すこととした。
ハバタクカミ、ヒスイウインディ、トドロクツキ、イルカマン、キョジオーン…。
信用していないポケモンを軸にした瞬間一瞬で破綻すると思っていたので、この中で一番取れそうなキョジオーンを選択。
ルール的に火力がデフレするので、突破手段を持たれにくそうという理由もあった。
次に、欲しい要素についてまとめた。
①信用している軸
②高速アタッカー
③重火力サイクルアタッカー
④いかく
⑤クルマユ
また、ドラフト状況次第で必ずではないが、②と③は攻撃面での相性補完が取れていることが望ましい（みずとフェアリー、でんきとこおり など）、とした。
それぞれの条件に当てはまり、自分がうまく扱えそうなポケモンを事前にリストアップしていたため、当日はスムーズにドラフトが行えた。
第１指名
事前考察通り、キョジオーンを選択。無事通った。
結果的に、ハバタクカミとトドロクツキはBAN、ヒスイウインディは抽選被りまくりだったので正解だった。
第２指名
なんかイルカマンが余っていたし、キョジオーンと合わせて最終２桁をとったことがある、最も信用しているポケモンの一匹なので迷わず取った。
第３指名
ここで高速アタッカーを取ろうと考えていたのだが、直前にマフィティフが取られたこともあり、次の指名までいかくが残っている自信がなかったため予定を変更しレントラー指名。
第４指名
第３で取る予定だった高速アタッカーを指名。
アブリボンとコジョンドで悩んでいたが、直前でコジョンドが取られたためアブリボン指名。
第５指名
正直誰でもよかったので、残っていたポケモンで一番強そうかつ相性補完もよさげなブラッキーを指名。
第６指名
クルマユを指名。
パーティ完成
完成です。負ける気がしません。
取りたかったポケモンを綺麗に取れたな～という印象。
ちなみに、各方面から散々馬鹿にされているシザリガーBANですが、イルカマンを取れなかった場合の候補にはいました。
抽選によりみどりのめんリーグとなりました。
対戦相手とそのパーティは以下です。
個別考察（対戦順）
vs 麴屋さん
強そうすぎる。見えるだけで無限の択がある。
隙がなさすぎて下手なメタは負けに繋がりそうなのと、霊テラキョジオーンが刺さっているように見えるので、一番信用している基本選出で戦うことにした（あと負ける可能性が高い試合に考察時間を割きたくなかった）。
アブリボン 妖 りんぷん きあいのタスキ
おくびょう h92 b4 c252 d4 s156
S:最速ボルトロス抜き
ムーンフォース マジカルシャイン かふんだんご まもる
イルカマン 水 マイティチェンジ しんぴのしずく
いじっぱり h92 a252 b4 d4 s156
S:準速イダイナキバ抜き
ウェーブタックル ジェットパンチ れいとうパンチ まもる
クルマユ（NN:たえマユ） 水 リーフガード しんかのきせき
ずぶとい h252 b20 d236
HD:特化ウツボットの珠ソーラービーム+ヘドロばくだん確定耐え
ギガドレイン いとをはく あまごい まもる
キョジオーン 霊 きよめのしお たべのこし
わんぱく h252 b4 d252
しおづけ じしん じこさいせい まもる
初戦だったこともあり、ガチガチに緊張していてあまり覚えていないが、たしかみがわりめいそうユクシーに詰まされた。
あまりこちらの構築に刺さっているように見えなかったことや、ウツボットとイダイナキバの圧が強すぎて軽視していたのが敗因。
元々一番自信がないマッチアップだったので割り切る。
vs 休歌さん（主催）
右にいるポケモンはよくわからないが、ガブリアスとアーマーガア並べられるだけで普通にきつい。
最初はアブリボンイルカマンから行こうと思ったが、じしんと毒テラどくづきの両対応ができないので断念。
相手が物理に偏重しており、唯一いかくが効かないアーマーガアにはでんきが抜群なので、ガブリアスに上を取れるよう特殊スカーフレントラーで初手ボルチェン＋キョジオーンでしおづけにしてからアブリボンで詰めるプランに変更。
レントラーの引き先としてクルマユを採用した。
キョジオーン 霊 きよめのしお ゴツゴツメット
わんぱく h252 b252 d4
しおづけ ボディプレス てっぺき じこさいせい
レントラー 飛 いかく こだわりスカーフ
うっかりや h44 b92 c180 d4 s188
HB:ガブリアスの特化-1じめんテラ鉢巻じしん確定耐え
S:味方アブリボン抜き
10まんボルト ボルトチェンジ こおりのキバ うそなき
クルマユ（NN:がんばりマユ） 霊 ぼうじん しんかのきせき
ずぶとい h252 b252 d4
ギガドレイン あまえる こうごうせい まもる
アブリボン 妖 りんぷん いのちのたま
ひかえめ b52 c252 s204
S:最速ガブリアス抜き
ムーンフォース マジカルシャイン かふんだんご まもる
初手シビルドンハリーセンがでてきた。
ガブ引きやまもるが嫌だったのでシビルドン方向にボルチェンを押し、相手は物理に偏重しているのでキョジオーンは霊テラしながらてっぺきを積んだ。
なんかキョジオーンにアシッドボムとくさむすびが飛んできた。どうして？
アシッドボムを連打されてぐちゃぐちゃにされたが、スカーフレントラーのうそなきとこおりのキバが奇跡みたいな刺さり方をしてなんか勝った。
相手の裏はチヲハウハネと特殊ガブリアス（NN：××××1い）だった。
この並びから特殊３体出てくることある？
vs ケオケオさん
有名なオコリウーラ使いの人（なんで複数人いるんですか？）。
毒テラスキョジオーンに打点がなさそう。
アブリボンを見て初手オコリウーラで入ってこないと考え、ウーラクレッフィorレイスポスクレッフィと予想。
初手からしおづけ２倍族にガンガンしおづけをしていく。
引き先はいないもののイルカマンは刺さりそうなので選出。
いかりふんど以外は耐えるクルマユと、レイスポスメタとしてブラッキーを後発に置く。
キョジオーン 毒 きよめのしお ゴツゴツメット
わんぱく h252 b252 d4
しおづけ ボディプレス てっぺき じこさいせい
イルカマン 水 マイティチェンジ しんぴのしずく
ようき h12 a252 b4 d4 s236
S:最速ウーラオス抜き
ウェーブタックル ちょうはつ くろいきり まもる
クルマユ（NN:オコリマユ） 無 ぼうじん しんかのきせき
ずぶとい h252 b252 d4
ギガドレイン てっぺき バトンタッチ まもる
ブラッキー 毒 せいしんりょく ヨプのみ
ずぶとい h244 d236 b28
バークアウト ほえる ねがいごと まもる
初手オコリウーラで来た。
後から聞いたがHDロゼルウーラオスと毒テラスオコリザルらしい。オコリウーラを決める意志が強すぎる。
想定通りオコリのみがわり警戒でウーラしおづけ、イルカマン引き。
ここからあまり覚えていないが、迅速かつ安全にイルカマンにつなげるためにクルマユでバトンを押すもちょうはつに咎められ、悲しいギガドレイン連打ポケモンになってしまった。
なんやかんやでこちらの盤面はイルカマンクルマユ、相手は激おこオコリザルマタドガスとなっていた。
オコリザルはHPが削れており、こちらのウェーブタックルでおそらく倒せるが、まもるおにびを警戒してくろいきりを押したら普通に威力350ふんどが飛んできて負けた。
このターン、相手が殴ってきたのはケオケオさんのオコリザルに関するダメージ感覚が非常に優れていたからで、おそらくイルカマンのウェーブタックル程度なら耐えるという感覚だったのだと思う。
ただ、こちらはタイプ強化アイテムを持っていて、正確なHPは覚えていないが、ダメージ計算をしたところ倒せそうな感じだった。
ぼくはオコリザルを完全に舐めていて、確実に倒せる→相手は消極的な動きをとる→くろいきりだったのだが、ケオケオさんはオコリザルを信用しているという、オコリザルの認識の差による択負けだったと感じる。
ケオケオさんのオコリザルに対する信用を信用すればよかった。
vs さんぽすたーさん
なんか弱そうだが、ドクロッグがイルカマンとレントラーを除いた全員に一致弱点を突いてくるうえ、イルカマンはサイクルを回さないと出てこれず、レントラーはまけんきポケモンがいる都合あまり投げたくなかった。
そのため、イルカマンの引き先をこんじょうレントラーとし、かえんだまレントラーをアブリボンのおいかぜで通すプランにした。
でんきテラワイルドボルトを連打しようと思っていたが、からげんきを習得することに気づき、ノマテラからげんきをダメージ計算にかけてみるとめちゃくちゃ強かったのでそのまま採用。
他３体でほぼ勝てると思っていたので、ラストは狩り残しをスイープする用にがんじょうイバンキョジオーンを採用。
アブリボン 妖 りんぷん いのちのたま
ひかえめ b204 c252 s52
S:最速ドクロッグ抜き
かふんだんご マジカルシャイン おいかぜ まもる
イルカマン 水 マイティチェンジ オボンのみ
いじっぱり h108 a252 b4 d4 s140
S:準速ドクロッグ抜き
ウェーブタックル れいとうパンチ ちょうはつ まもる
レントラー無 こんじょう かえんだま
いじっぱり h252 a252 s4
からげんき ワイルドボルト でんこうせっか まもる
キョジオーン 地 がんじょう イバンのみ
いじっぱり h252 a252 d4
しおづけ じしん じこさいせい まもる
初手ドクロッグピッピで、やはりドクロッグを大事にしてくる方針だった。
フレガ込みでもからげんきで倒せるはずなので、２ターン目ノマテラからげんきをドクロッグ方面に打ったところ、ドクロッグまもる、ピッピはナイトヘッドをレントラーに打ってきて無効、気まずいことになってしまった。
このゆびとまれをされても良いのでドクロッグ方向へのからげんきを連打したら、なんかドクロッグが霊テラしてきた。どうして？？
かふんだんごでレントラーを再生させながらからげんきを連打し、レントラーが消耗したタイミングでイルカマンを繰り出し、適当に殴ってたら勝った。
このゲームは上から高火力を押しつければ勝てます。
vs ミズイロさん
見るからに脳筋パーティだが、普通にきつい。
いかくを撒きたいがドドゲザンがきつく、さんぽすたーさん戦のドクロッグ同様、イルカマンとレントラー以外がハッサムに弱すぎるという状況。
ハッサムが刺さりすぎているので初手に来ると予想し、来なかった場合は余裕をもって動けるので、アブリボンの初手炎テラバーストで破壊。
先制技は多いものの、イルカマンで上から全員破壊できそうなので、ハチマキイルカマンを護衛しながら立ち回ることにした。
イルカマンの引き先は、初手でドドゲザンがいた場合はブラッキー、いない場合はレントラーをそれぞれ繰り出す。
アブリボン 炎 りんぷん オボンのみ
ひかえめ b148 c252 s108
S:味方イルカマン抜き
かふんだんご マジカルシャイン テラバースト まもる
イルカマン 水 マイティチェンジ こだわりハチマキ
ようき h76 a252 s180
S:最速ウインディ抜き
ウェーブタックル ドレインパンチ クイックターン ジェットパンチ
ブラッキー 毒 せいしんりょく ゴツゴツメット
ずぶとい h244 b236 d28
イカサマ あくび ねがいごと まもる
レントラー 毒 いかく たべのこし
ずぶとい h236 b244 c4 d4 s20
10まんボルト あまごい てだすけ まもる
初手アブリボンハッサム。出し勝ちなので、想定通り炎テラバースト＋レントラー引き。バレットパンチですらない…？ひとまず炎テラバが通ったので勝ち……タスキ？？？？？
なんでぼくの構築にタスキハッサム？つぼをつく？ぼうぎょ上昇？こうそくいどう？バトンタッチ？回避上昇？めいそうアシストパワー？
ゲラゲラ笑いながら対戦してました。予選抜けがかかっていなくてよかったです。許しません。
vs Lawさん
急遽参加できなくなっちゃった人。
まだ対戦できる可能性を捨ててないのでここには書きません。
いつでも戦えます。待ってます。
結果
２勝３敗でリーグ内４位！
予選抜け２人が麴屋さんとケオケオさんで、どちらも4-1だったので、実はこの２人のどちらかに勝っていれば予選抜けていたと考えると悔しい。
特にケオケオさんには勝てる可能性があっただけにもったいない。
ただ、こういう大会は初参加で、学びは多かったので、次こういった大会に参加する機会があればもっと勝ちたい。
ドラフト反省
まず、キョジオーンが最強ポケモンと判断し第１指名したが、これみがわりされたら…とか、おんみつマントを持たれていたら…というターンが多く、メタゲームにおいては微妙なポケモンだと気づいた。
もちろんてっぺきボディプレスやだいばくはつなど、取れる択は多いものの、構築の軸にできるようなポケモンではなかったな～という感想。
それに付随して、ブラッキーとクルマユも微妙だったと感じる。
結局上から高火力を押しつけるのが強く、ランクマッチならまだしも、メタゲームで取れる戦法ではないと感じた。特に、遅い４倍弱点持ちは対策が容易すぎて弱い。
クルマユを次回ピックするかは微妙。使うなら他５体をアタッカーで固めるべき。
イルカマンはあまりできる動きは広くなかったが、このルールにおけるS100族が非常にえらく、相手によっては上からウェーブタックルを連打するだけで壊滅させることも可能だと思うので、高いポテンシャルを感じた。
アブリボンは当然偉かったが、特に強いと感じたのは不意のテラバーストであった。
速いポケモンで相手のメタの外から殴ると１ターンで試合が決まるので、１体入れるだけで戦術の幅が大きく広がると感じた。
唯一、想定を超えてめちゃくちゃ強かったのがレントラーである。
当然と言えば当然なのだが、A120から繰り出されるこんじょうからげんきが弱いわけがなかった。
特殊型も問題なく採用できる数値（C95）であり、異常に型が広かった。２勝をもぎ取った間違いなく今回のMVP。
サイドイベント
ルール
ということで、サイドイベントの時間です！
決勝トーナメントがめちゃくちゃ盛り上がっていたので全員から忘れ去られていますが、ぼくにとっては予選と同じくらい印象に残っているので書きます。
予選落ちもしくは見学参加者の人も参加できるイベントで、決勝トーナメント前の前座として場を温めました。
ルールはマルチバトルで、
1.パートナーズについて 対戦参加者は基本ドラフトで指名したパートナーズでの参加となります 見学参加者は ・予選抜けた（マルチバトルに参加できない）パートナーズ ・BAN及び指名されてないポケモンのみ ・BANされたポケモンのみ（2匹参加） の3種類からパートナーズを選べるものとします
2.対戦 マルチバトルを行う際、ノーマルルールであれば３匹まで（2匹、1匹でも良い）、フラットルールなら3匹固定なのですが、マルチバトルというルールが間延びしがちであるため 「ノーマルルール」 「2匹選出」 とします
（コピペ）
こんな感じです。ざっくり言うと、強いポケモンを使う場合2匹だけです。
対戦表です。
ぼくはんせのはさんとチームです。はじめましてです。
注目は、どちらも予選参加で、因縁のある（あか）さ（び）さんとあかねびさんのチーム、
今大会中ネタにされ続けた、なぜかシザリガーをBANし、サイドイベントで自らピックしたくれいもあさんとシザリガーを露骨に嫌がっていた秋桜さんのチームですね。
vs tatehitoさん＆BomberNinjaさん
そんなに考察時間は取れなかったのですが、ランドロスのじしんが刺さりそう、というぱっと見の感想を抱きました。じしんの通らない鳥達はキョジオーンで倒せばいいか、と考え、飛行テラスキョジオーンの隣でランドロスでじしん乱舞すれば勝てそうだな～ということでんせのはさんに報告。
相談はしてもしなくても良いというルールだったので、選出と戦術だけうっすら共有し、細かい動きはその場で考えることにしました。
テラスタルを切らせてからランドロスを通したほうが強そうなので、初手はマリルリ、おいかぜしたら楽しそうなのでアブリボンにしました。
アブリボン 妖 りんぷん きあいのタスキ
おくびょう b4 c252 s252
かふんだんご マジカルシャイン おいかぜ まもる
キョジオーン 飛 きよめのしお たべのこし
わんぱく h252 b252 d4
しおづけ じしん じこさいせい まもる
相手の初手はヨノワールファイヤー、ファイヤーはテラスを切るかまもってきそうなのでマリルリはアクアブレイク…ん？
そのマリルリ、はらだいこ持ってます？
あまりにもはらだいこ安定盤面なのでノリノリではらだいこ。なんとなくアブリボンが狙われそうだったのでまもる。
これが驚くほどに刺さり、ファイヤーは草テラスねっぷう、ヨノワールはアブリボンにポルターガイスト（かげうちだっけ？）と、ほぼ無傷ではらだいこマリルリが完成した。
かふんだんごでマリルリを再生させながらヨノワールを破壊。そこまでの打ち合わせはしていないのに奇跡の噛み合いを見せる。
裏からニョロボンが出てきたのでおいかぜじゃれつく。しかし外れる。マリルリに集中され、マリルリダウン。
ここでまさかの回線が途切れる。４人もいればそういうこともあるか～とは思いながら、全体通話に戻る。
ねっぷう、エアスラ、乱数耐えなど運が絡むことが多かったが、じゃれ外しに関してははらだいこ（失敗）で再現できそうなので、再現を行い、１試合目と違うことが起きたらそこから対戦という指示が出た。
なんとか元に戻せた。こっちガン有利だったので安心。
盤面はアブリボンランドロスvsニョロボンファイヤー。
マルチバトルの仕様上、片方のプレイヤーを倒せば相手の裏にポケモンがいても出てこれないという仕様があることと、ファイヤーに動かれてもそこまで問題がないことからマジカルシャイン＋ニョロボン方向への飛行テラバースト。
毒テラスを切られ、マジカルシャインがミリしか入らず焦ったが飛行テラバーストが強すぎて破壊。
「つよさをみる」ボタンからなぜか味方のもちものが見れないので気づかなかったが、こだわりハチマキを持っていたらしい。完璧すぎる。
残りは数の暴力で押し切って勝った。色々奇跡みたいな噛み合い方だった。
vs くれいもあさん＆秋桜さん
来てしまったシザリガー。
しかし、考察時間はほとんどなかったため、どちらが決勝に上がってきても同じ選出で行くと決めていた。
イルカマン＋クルマユで行きます。
サイドイベントは優勝すると主催が今月使うポケモンを指定できる。
クルマユを使わせたい気持ちはあったが、それならせめてクルマユを使って優勝しなければ。
そもそもサイドイベント自体娯楽なので、楽しむことと楽しませることを優先しクルマユを選出した。
イルカマン 水 マイティチェンジ しんぴのしずく
いじっぱり h252 a236 b4 d12 s4
ウェーブタックル ジェットパンチ ちょうはつ まもる
クルマユ（NN:かちマユ） 水 ぼうじん しんかのきせき
わんぱく h244 b76 d188
とびかかる いやなおと いとをはく まもる
んせのはさんの選出は変わらずはらだいこマリルリと、ランドロスがこだわりスカーフに変わったいた。
相手の選出はシザリガー＋モトトカゲ。
イルカマンは引くしかないし、はらだいこを積む余裕もなさそうなのでモトトカゲ方向にじゃれつく。
ノマテラハチマキすてみタックルでマリルリが倒された。マジか…。
シザリガーははたきおとすをクルマユに。半分程度入った。強すぎ。
ランドロスを繰り出し、いかくを入れたのでとりあえずなんでも耐えそうだが非常にまずい。
シザリガーには動かれてもどうにかなるため、モトトカゲ方向に飛行テラバースト、シザリガーにとびかかる。
モトトカゲはチルタリスに交代、シザリガーはランドロスにクラブハンマー。クルマユはシザリガーへとびかかって半分ほど削り、攻撃を１段階下げた。
おそらく配信はかなり盛り上がっていたっぽい。聞きたかった。
このあたりから少し忘れてしまったが、シザリガー方面へのテラバーストがまもるで防がれ、気合いでシザリガーを倒したもののランドロスが倒されてしまう。
クルマユは１匹じゃさすがに何もできないため倒され、イルカマン１匹の盤面。
ハバタクカミさえ倒せればかなり勝ちに近づくため、水テラスジェットパンチで倒しにかかる。
しかし相手のカミはHBで余裕で耐えられてしまう。あまえるとおにびを入れられ、そのまま何もできず敗北。
集中してやっていたので、負けたのは悔しかったが、どうやら場は温まったみたいなので良かった。覚えてる人いたらクルマユvsシザリガーの盛り上がり方を教えてください。
結果
１勝１敗で準優勝！（４チーム中）
結果はともかく、めちゃくちゃ楽しかったので良かったかなと思います。
そして、一緒に戦ってくださったんせのはさんありがとうございました！
対戦で協力すること自体すごく貴重なので、良い経験をさせてもらいました。
おわりに
さいっっっっっこーの大会でした！
そもそもこういった非公式の大会に出ること自体が初めて（会話せず淡々とガチ対戦をこなす大会を除く）なのですごく緊張しましたが、皆さんとってもあったかく、この大会に参加して良かった～！の気持ちしかありません！
本当に皆さんありがとうございました！
そして、この大会はぼくにとって初めてのインターネットの活動であり、「しゅうか」の名を誰かに認識された経験でもあります。
Twitterでの初めてのツイートは「予選抜けました！」か「最終一桁でした！」にしようと思っていたら、TwitterはXになり、ツイートはポストになっていました。
この大会があまりにも楽しかったので、ぼくのXでの初ポストはこの記事に捧げようと思います。これからはXもぼちぼち動かします。仲良くしてください。
長くなりましたが、これでこの大会の反省記事は終わろうと思います。
改めまして、この素晴らしい大会を企画してくださった休歌さん、参加・観戦してくださった皆さん、ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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