BREXITとPREMIER LEAGUE : 移籍についてわかっていること

今月末にイギリスがEU(欧州連合)から離脱してしまうので、ブレグジットがプレミアリーグに及ぼす影響を軽く調べてわかったことについて書きます。

ブレグジットがイングランドのフットボールに与える影響は明確になっていないことが多いようですが、プレミアリーグが既に発表していることについて見つけたので記録します。

Telegraphの記事によると、イギリスのクラブはブレグジット後に設けられている移行期間(2020/12まで)は、EEC内から16歳以上の選手との契約が引き続き可能。

なので、今年の夏は例年より多くの16-17歳のプレーヤーがプレミアリーグにやってくるだろうとも述べています。

記事内にもありますが、有名どころだとセスクやベジェリンをアーセナルが16-17歳辺りでアーセナルに移籍しました。現地ではこの夏、このようなケースの移籍が多くなると推測されているようです。

とりあえず、現時点で入手した情報について書いてみました。また何か見つけたら書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?