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グレーを着る人にこそ挑戦してほしい”パープル”

こんにちは、シュウトです。

みなさんのワードローブに紫色のアイテムってありますか?

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https://pin.it/WKTHNi4

僕のワードローブには一度も紫のアイテムはありませんでした(笑)紫ってどこかキツイ印象があってなかなか手を出せずにいたんですよね...。実際、僕と同じようなに苦手な方も少なくないはず!

そんな紫への抵抗感を抱きながら、今日もいつものようにファッションスナップやコレクションの画像を見ていたのですが...「あれ、紫も良いんじゃない!?」と思えるスタイリングに出会えたのです...!

そのスタイルがこちら!

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「ジャックムス(JACQUEMUS)」というブランドの2020-21年秋冬メンズ・コレクションの一枚です。
[https://www.wwdjapan.com/articles/1011495?utm_source=twitter_wwdjapan_official&utm_medium=social&utm_campaign=1011495&utm_content=tw202001191600]

インナーに紫を使っているのですが、全くギラつき感はなく上品な印象を受けますよね。冒頭に出てきたような、紫のアイテムとは全く違います。

そこで今回は、なぜ紫に抵抗感のある僕でもこのスタイルは良い!と思ったのか、4ポイントに分けて紹介していきます!

ポイント① ペールトーンのパープルを選ぶ。

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まず紫のアイテム単体でみたときに、ギラつき感の大小を決めるのは"紫の濃さ"。冒頭の写真のような濃い紫はどうしても、夜のギラついたイメージが出てしまいます。

そこで、紫は薄めのペールトーンがオススメ!ギラつき感を抑えることができ、コーデ全体でも自然で上品な印象にみせることができます。

ポイント② グレーと相性抜群のパープル。

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インナーにペールトーンの紫を選んだら、その柔らかい印象を崩さないよう、アウターでも薄めの色で合わせると統一感が出ます。

このスタイリングでも、グレーのアウターを合わせることで、インナーからアウターへ綺麗に色がつながっていて統一感がありますよね。

また、このように少し青みがかったグレーはブルーベースの紫との相性はめちゃくちゃ良いです。

ポイント③ もちろんブルー系とも相性抜群。

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アウター以上にブルーの割合が多いグレーのパンツ。(ほぼ水色に使いですね。)

これによって、アウター以上に、インナーからパンツへの色のつながりが綺麗です。上から下にスムーズに色が移り変わることで、視線も上から下に引っ掛かりなく流れるので自然な印象を作ることができます。

ポイント④ 白の差し色で上品に見せる。

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挿し色として白を取り入れるとコーデに上品な印象を簡単にプラスすることができます。

前述してきたように、ペールトーンの紫を使ったり、他のアイテムもペールトーンで揃えた方がより自然な印象になるのですが...まずは白を挿し色として取り入れてみるのが最も簡単でオススメ!

ぜひ、紫を使ったコーデに関わらず、上品さをプラスしたい時は積極的に白を取り入れてみてください!

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ここまで、4つのポイントをチェックしてきましたが如何だったでしょうか?最後にもう一度おさらいしましょう!

「グレーを着る人にこそ挑戦してほしい”パープル”」
ポイント① ペールトーンのパープルを選ぶ。
ポイント② グレーと相性抜群のパープル。
ポイント③ もちろんブルー系とも相性抜群。
ポイント④ 白の差し色で上品に見せる。

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ぜひ、今回のポイントを参考にして紫を使ったコーデに挑戦してみてくださいー!

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では、次回更新のnoteでお会いしましょう!

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