普段着におけるトレンドカラーの使い方
こんにちは、シュウトです。
Twitterとnoteで海外スナップをメインに紹介している僕ですが、なかでもデートしたくてたまらなかったのがこちらコーデ(笑)
今回はこのスナップの魅力である"普段着におけるトレンドカラーの使い方"について、その魅力を4ポイントに分けてご紹介します!
ファッションスナップをケーススタディしておしゃれになっちゃいましょう!✨
ポイント① トレンチコートはルーズに着る。
他のnoteで紹介しましたが、トレンチコートはどうしてもビジネス感が出てしまいます。そこで、緩めのサイズのアイテムを選んで着るのがおすすめ。
意図的にシルエットを着崩すことで、ビジネス感が払拭され、普段着としてちょうどいいバランスで着ることができます。
ポイント② トレンドカラーは挿し色に。
トレンドカラーの一つである「ロイヤスブルー」。先日発売されたばかりのUNIQLOUでもロイヤルブルーのアイテムが散見されますよね。
しかし、トレンドとは言ってもなかなか主張の強いカラーリングです。いきなりコーデに占める面積の大きいコートなどで使うのはとてもハードルが高いですし、難しいです。
そこで、おすすめなのが差し色として取り入れる方法。コーデのメインカラーとして使うのではなく、アクセントとして取り入れることでバランスを取るのがとても簡単になります。
このスナップのように、UNIQLOUでもロイヤルブルーのパーカーが発売されているので買ってみるのもいいかも!?
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/423235-64
ポイント③ パンツで色を拾う。
主張の強いロイヤルブルーは挿し色としても存在感があります。それゆえに、コートのインナー使いでもバランスを取るのが難しくなることも...。
そういったときに試してみて頂きたいのが、他のアイテムでもブルー系の色を取り入れて統一感を出すこと。
こちらのスナップでも、綺麗に色落ちしたブルーのデニムを使ってパーカーの色を拾っていますよね!
ポイント④ ノークッションでスッキリさせる。
最後に、コーデ全体の完成度を大きく左右すると言っても過言ではないのがパンツの裾の処理。この部分がだらしなくなってしまうと、コーデ全体もだらしなく見えてしまうのです。
このスナップではクッションがつかないようにロールアップすることでスッキリとして見えますね。あえて、クッションをつけるのもありなのですが、急に難易度が上がるので慣れるまではクッションをつけないようにするのがオススメです!
さてここまで、4つのポイントを見てきました。最後にもう一度チェックして自分のモノにしちゃいましょう!
「普段着におけるトレンドカラーの使い方」
ポイント① トレンチコートはルーズに着る。
ポイント② トレンドカラーは挿し色に。
ポイント③ パンツで色を拾う。
ポイント④ ノークッションでスッキリさせる。
では、今日はここまで!ぜひ今回のポイントを参考に、トレンドカラーを普段着に取り入れてみてください!
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では、次回更新のnoteでお会いしましょう!
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