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サシスセソタチツテイナビリティ

muni works(土屋瑠里子)

フェアトレード、ロハス、SDGs…。
こういうものを見ると貢献したくなるが、なかなか実践をすることが難しい。

なぜ分かっていてもできないのか。
それはおそらく、コスト(お金・行動)がかかるから。

地球温暖化/気候変動対策として節約につながる行動を実践する人の割合は高い一方、環境にやさしいモノ をコスト(金銭・行動)をかけて選ぶ人の割合は低い。

サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査結果(2021年,ボストンコンサルティンググループ)

身近で小さなところから始めてもらおうと、
デザイナーでアロマセラピーアドバイザーの土屋さんは、自然由来の材料を使って、可愛くて良い香りのする石鹸を作るワークショップを行っている。この石鹸は、それでいて肌にも優しい。

「いつの間にか使っているものが、環境に負荷のかからないものになっていたらいいな。見た目が可愛くて、良い香りがする、それが先でいい」

最近は小学生もSDGsを学校で学んでいる。
自由研究の題材にもうってつけだ。

消費者側の意識を変えるきっかけづくりのワークショップ。
消費者の意識が変われば、生産者も変わる。はず。

薪ストーブ横のmuni worksへGO!!


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