マガジンのカバー画像

青春18切符旅行記 おすすめポイント

18
青春18切符を使って日本の隅々まで旅してます。 効率・コスパのいい旅の仕方を絶景と共にご紹介します。
運営しているクリエイター

2020年5月の記事一覧

日本一のローカル線”JR五能線”の魅力

「9492」  これは何の数字でしょうか。 正解は。全国の駅数。 9000もの駅が全国に存在している中で、私たちはいくつの駅を利用し、また認知しているのか。 電車移動をよくする人にしてもせいぜい100駅程度じゃないでしょうか。 その駅を結ぶ路線も数多くあり、JR線をはじめ多くの私鉄が全国にちりばめられている。 今日はその中で、日本一のローカル線としても呼び声が高い ”JR五能線”の記録を残そうと思う。 前回のnoteではJR五能線に乗り、日本海を目の前にした秘湯

”不老不死”を求めて、とある秘湯へ

「不老不死」という言葉。 老いることも無く、死ぬこともない。 誰もが一度は手に入れてみたいと思う能力ですよね。 そんな「不老不死」を全身で感じてきました。 今回紹介するのは、青森県にある秘湯”不老不死温泉”です。 東日本一周も折り返しの青森県に入ります。 前回は山形の神秘的な海月の水槽がある加茂水族館を紹介。 まだ見ていないよという方は是非ご一読を。 では旅の記録を再開しましょう。 前日は山形から秋田へ北上し、秋田駅で一泊。 今日は秋田駅から、ど

海月が織りなす神秘の水槽"加茂水族館"

「海月」 これはなんて読むでしょうか。 夏の海でよく私たちが出会う生き物です。 そんな「海月」が神秘的な絶景を生み出している地を今日は紹介します。 息をのむ絶景をお楽しみに。 皆さんこんにちは。shutoです。 もう自粛にも慣れてきて、自粛疲れが出てきましたね。 そんな中1日3,4時間机に座っているので、小学生から使っていたおんぼろ学習机とはおさらばし、改造。 焦げ茶のデスク、棚、ライト、チェア、アロマを新調し、居心地がよくなるようにプチリフォームをしました。家撮

日本海の荒波が生み出す美しさ"笹川流れ"

みなさん。こんにちはshutoです。 皆さんは日本海を生で見たことはあるでしょうか。 案外少ないのでは?と思います。 東北や北越に旅行で行っても、海のそばまで行くことはなかなかないですよね。 自分もこの時が初めて日本海を生で見た時でした。 関東で見ることができる横浜や湘南、お台場の海とは180°違った魅力がそこにはありました。 引き続き東日本一周の続きを。 前回は新潟の星峠の棚田へ。圧巻の絶景でした。 そこから電車に揺られ一気に青森を目指す途中にいます。