日の丸の意味とパラオのお話 №80
サッカーに携わっていたおかげで、日本という意識を強く持つことができた事ができたと以前も書かせていただいた。
「日の丸を背負って戦う」
日の丸をつけて戦うことは子供の頃からの憧れだった。
余談だが、一時期サッカー日本代表のユニホームには日の丸がついていない時代があった。
胸には八咫烏のエンブレムがついているが、それ以外は何もなかった。
それに疑問を感じたラモス瑠偉が提案したことで、日の丸も八咫烏のエンブレムと共にユニホームに掲げることとなったそうです。
さて、日の丸とはどんな意味があるのでしょうか?
日の丸の赤い部分は“太陽”を象徴すると言われており、『日いづる国』と呼んでいたことからも、太陽を強く意識した民族だと言えます。そして白と赤は日本の伝統色でめでたいモノとされています。
また、かつての源平の戦いで源氏側は白地に赤の日の丸。
平氏側が赤字に金色の日の丸だったそうで、戦いの結果源氏が勝利し、代々源氏が武家政権を担ったことから、日の丸は天下統一を成し遂げた人の証で受け継がれたそうです。
私はこのシンプルできれいな国旗が大好きです。
最後にちょっと魂が震えたお話をご紹介します。
日本人は知っておかなければならないお話しです。
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