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接続詞“至於”

会話文

小明:小華,看你今天精神不佳,乃是昨晚沒睡好嗎?
小華:唉,是啊,昨晚熬夜看了一部很精彩的電影,結果今天一整天都提不起精神來。
小明:那你可得注意休息啊,身體是革命的本錢。至於昨晚的電影,是哪一部讓你看得如此入迷?
小華:是一部科幻大片,劇情緊湊刺激,讓我看得欲罷不能
小明:那確實很吸引人。不過,你現在這樣打哈欠、打蔫兒,可不是個好兆頭。要不我們去喝杯咖啡提提神吧。
小華:好主意,我正需要點咖啡因來振奮一下精神。
小明:嗯,咖啡確實是個好東西,不過也不能過量哦。否則晚上又會打冷戰打哆嗦,影響睡眠了。
小華:你說得對,我要學會控製自己的作息和飲食,保持健康的生活方式。
小明:這就對了,身體健康才是最重要的。我們一起努力,保持好狀態,迎接每一個新的挑戰吧!

単語

①:乃是 nǎishì 【副】~こそ~である、~はすなわち~である
②:至於 zhìyú 【介】~については
③:緊湊 jǐncòu 【形】むだなくまとまっている
④:欲罷不能 yùbà bùnéng 【成】止めたくても止められない
⑤:打蔫兒 dǎniānr 【成】元気がない、しおれる
⑥:兆頭 zhàotou 【名】前兆、前触れ
⑦:振奮 zhènfèn 【動】奮い立つ
⑧:否則 fǒuzé 【接】そうでなければ
⑨:打冷戰 dǎlěngzhan 【成】ぶるぶる震える
⑩:打哆嗦 dǎduōsuo 【成】ぶるぶる震える

“乃是”

古代漢語にあった表現で、今の中国語の“就是”に相当します。
今はほぼ使われませんが、硬めの文章や文学作品などで稀に使われるようです。

・此書乃是經典之作,值得一讀再讀。 (この本は権威ある古典であり、何度でも読む価値がある。)
・他乃是本次比賽的冠軍,實力不容小覷。 (彼はこの大会の王者であり、その強さは侮れない。)

“至於”

介詞です。
日本語の「~については」と訳されることが多く、話題を一歩進めるときや、反対に話題を切り替えるときに使われます。

・這個問題我們之前已經討論過了,至於具體的實施方案,還需要進一步研究。 (この問題についてはもう話した。具体的な実施計画については、さらなる検討が必要だろう。)
・我們剛才談的是學習方麵的問題,至於娛樂活動,我認為也應該適度安排。 (今話したのは学習についてだが、娯楽についても、バランスよく取り入れられるべきだと思う。)

“欲罷不能”

日本語にすると「止めたくても止められない」となります。
内心止めたいけど、何かの理由(対象が魅力的すぎる、今さら手を引けないなど)で止められない心境を表しています。
“欲(~したい)”+“罷(止める)”で「止めたい」。
だけど“不能(~できない)”、つまり止めたいけど止められないということですね。

・他沉迷於這個遊戲,欲罷不能。 (彼はこのゲームにはまってしまい、やめられない。)
・這本書太精彩了,我讀起來欲罷不能。 (この本はとても素晴らしくて、読む手を止められない。)
・他知道自己應該休息,但工作尚未完成,隻能欲罷不能地繼續工作。 (彼は休むべきだと自分で分かっているようだが、まだ仕事が終わっていない以上、仕事をする手を止めるわけにはいかない。)


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