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理系修士2年が語る、教授のパワハラ

初投稿の内容がパワハラとは情けないかぎりです。
しかし、自分の現状を不特定多数の人に知ってほしかったのと、
今後訴えるときの証拠になればと思って書くことにしました。

理系修士2年生が教授から受けるパワハラ(アカハラ)の数々を紹介します。
この文章が、今後研究室を選択する学部生や院生の助けになればと思います。

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<メンバー構成>※ラボのホームページでも紹介されている情報

研究室:日本人:外国人=2:1 計30人程の割と大きめなラボ
外国人は全員ドクター(ここ重要)

*外国人ドクターが本来やる仕事を日本人に振り分けることで、
外国人は快適な研究生活、日本人はクッソ忙しい研究生活を送っております。まじで外国人の受け入れはほどほどにしろよ!と思います。

教授:ハラスメントおじいちゃん(昭和の価値観、本当にひどい)

助教や日本人院生、日本語が流暢な外国人院生、研究室入ってきたばかりのひよっこ学部生。
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<パワハラー学会発表の宿予約>
学会発表には教授、ドクター3人(外、外、日)、マスター2人(日、日)のメンバーで参加予定でした。
当然学生の5人は固まって同じ宿を予約します。
その後、宿情報を教授に伝えるのが普通ですが、ドクターの日本人は多忙を極めており伝えるのを忘れてしまいました。
ここでフォローを入れるのは、必然的にドクターの外国人2人。
しかし、宿情報を伝えないまま時は過ぎ、教授が怒り出します。

怒りの矛先は当然外国人2人かと思えば、マスターの私、なぜ。
教授は自分が怒鳴りつけやす日本人を見つけてパワハラを仕掛ける
ハラスメントモンスターでした。

<パワハラー隠し事>
教授はお酒が大好きで、よく学生を飲みにつれていきます。
ここで気が大きくなると、内部の秘密情報を話し出すことが多いです。
もちろん、「内内の話なんだけど…」と言われるため、空気を読んで外部に伝えることはないのですが、外部に伝えてしまう学生もいるのです。
外部に情報がもれたことを知った教授は怒り出し、
外部と仲がよかった私が真っ先に犯人と決めつけられ
犯人を捜すことなく、私を叱り出します。
私が、「○○さんが言ったんだと思います」と伝えても聞く耳を持たず。
2時間に及ぶ説教を2日ほど受けました。

話し出すときりがないのですが、
パワハラを受けやすい私が、
自分なりにパワハラを受ける人の特徴を考えました。
・女
・日本人院生
・気が利く、周りが見えてる
・すぐに謝る

等でしょうか、まだまだありそうな気はしますが。

私は気が利くタイプではないのですが、
教授近くにいる学生が基準値以下の気遣いなので、
基準値程度の私は気が利く認定されております。

パワハラを回避するためには、
自分自身のブランディングが大切
ですね。
気が利かない、あほ、何も考えてなさそう、、、
こういったブランディングを私もするべきでした。

特に女性の院生はブランディングをしっかり行い、自分自身を守て下さい。私はアカハラ(学術的なハラスメント)と就活が重なり、心療内科に行っておりました。
この話もどこかでしたいと思います。

今後もパワハラ進捗を行います。

理系修士2年

ps.
怒られているときは、
「怒りすぎて血管切れてぶっ倒れないかな~」と考えていると
気分が楽になりますよ、おすすめです。