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『映画 えんとつ町のプペル』はヒットする運命だった

こんにちは!鉛筆画家の望月宗生です。

まずは『映画 えんとつ町のプペル』観客動員数100万人突破おめでとうございます!!🎉

100万人突破!!ほんとすごいですねー!!

とは言え予想外でもなく、これくらいの数字はいくであろう素敵な作品だと思います。

だってプペル観た感想って誰かに言いたくなるんですもん。ここ最近の自分の状況と重ね合わせると、言いたくなる。

時代の大変化の真っ只中というタイミングでの公開、もはやヒットする運命だったと言っても過言ではないですね。

では一体なぜ感想を言いたくなるのでしょうか?


◼️痛恨の作画ミス…!!


「プペルの感想を言いたくなる理由」を書く前にね、ちょっと聞いてください。

ブルーノ描きました!!

↑こちらブルーノの制作過程です。

おそらくこの記事を読んでいるのはもうプペルを観てる方々だと思うので知ってると思いますが、

ブルーノは主人公・ルビッチの父ちゃんです。

作中ではすでにお星様になっているブルーノですが、極めて重要な登場人物です。

そのブルーノを写実化したのですが

またやっちまいました…!

ん?「また」ってことは前にもやっちまったことがあるのかい?

そう、依然ルビッチを写実化した時にもミスを犯してまして記事にしましたが↓

また性懲りも無くミスりました…

今回、作画にあたり色々資料を集める中で、ブルーノが紙芝居をやる時に着る法被(はっぴ)の画像もいくつか用意しました。

しかしブルーノのような大男用の大きな法被の画像って無いんですよ。

なのでECサイトで一般男性が法被着てる画像を参考に描いたのですが、

見事デッサンが狂いました。

動画見てもらえたら分かるんですけど右襟がちょっと変です。

平均的な体型の男性なら自然な画像なのですが、ガタイのいい男性に適用するならそれなりに変形しないとダメですね f^_^;

原画では修正してるので最後の完成画像部分ではちゃんとしてます。

やはり一般男性の法被と大男の法被の姿は違うものなんですねぇ…勉強になります。

このように服をキャラクターに対応させるためには想定デッサンなる訓練が必要で、妄想力が問われます。

普段からスケベな妄想を四六時中してる僕ですがまだまだ修行が足りなかったようです。

西野さん及びSTUDIO4℃の皆さん、本当にすみません。

もっともっとスケベな妄想を頑張っていきたいと思います!!🥴💕


◼️みんなそろそろ気がつき始めている


真面目な顔して仕事してる時も実はスケベな妄想をしてるだなんて、本当は言いたくありません。

でもプペルを観た感想は言いたくなるのです。

それは前述した通り、

時代の大変化が現実になってきたのを、いよいよ一般の人々も感じ始めているからです。

一応断っておきますが、新型コロナの話ではありません。でも、新型コロナが時代の変化を加速させたとは思っています。

“2020年を境に時代が大きく変わる”という話を僕が聞いたのは2015年でした。

当時はテクノロジーにより僕らの生活がガラッと変わる。AIにより奪われる職業がある。

とビジネス界隈では言われていて、そんな本も出版されていましたよね。

でもみんなどこか他人事のように「ふーん、そうなんだ」くらいに思ってたけど、

昨年始めから巻き起こった(まさかの)新型コロナ襲来で実際に生活がガラリと変わってしまいました。

とは言え2018年あたりから少しずつ変化を感じていた人もいるかもしれません。

・ユーチューバー
・インスタグラマー
・17ライバー

などなど、多様性(個性)の尊重の広がりとともに、若者を中心に自分の力で稼ぐ人々が登場し

・リストラ
・副業OK
・投資の勧め

など、あきらかに国民ひとりひとりの“自立”を示唆する事象が出てきました。2020年はそんな空気に包まれて幕を閉じました。

「自分も何かしないとヤバくね…?」という焦りと「今まで空気読んで我慢してたけど、こんな混沌とした状況だしやりかったことをやれる良いタイミングかも?」という希望が入り混じってる人、結構多いのではないでしょうか。

そう、今のこのタイミングって「会社に入って定年まで働くのが普通」みたいな“絶対的な正義・価値観”が無いんですよね。

よりどころが無い不安と、だからこそ何でも出来る希望。もはや国も頼れなさそうだし自分で何かしないとな。

2020年はみんながそれを感じた年だったように思います。


◼️「プペル観たよ」って言いたくなる秘密


新型コロナの影響により大きな時代の変化を目の当たりにした2020年。

僕の周りにも「2021年は何かビジネスや投資をしよう!」と一念発起を決めた知人が何人かいます。

とは言うものの、今年に入ってもなかなか勇気が出せず一歩踏み出せてない人もいます笑

そりゃそうです。新しいこと、しかもビジネスライクなことや投資を始めるのってめっちゃ勇気が要ること。

僕も作品を初めて売った時はめちゃくちゃテンパりましたからね💧

それくらい最初の一歩は怖いんです。

でもそういう時にですね、

プペルを観るとすんごく勇気もらえるんですよ!

夢・目標のために信じ抜き頑張るルビッチからやる気をもらえる。

くすぶってるのは自分だけじゃないんだ、と思わせてくれるアントニオ。

そして背中を押してくれるブルーノの口上。

もう映画館を出た瞬間はやる気に満ち溢れてますよね。腫れた目を隠しながら。

決心って誰かに話したくなるもので、もしその決心をより強固にさせてくれた出来事があったら絶対話しますよね?

そう、もうお分かりですね。

プペルを観た人は、自分の決心に対して背中を押してくれたプペルの話をするんですよ。

「プペルめっちゃ良かったよ!今年○○やろうと思ってるんだけど、勇気もらえたわ!」ってね。

じゃあ、やりたかった事をやる決心をつけさせたものって何?

大きな時代の変化です。

大きな時代の変化による危機感が人々を動かし始めたのです。

時代が大きく変化する時に、挑戦する勇気を与えてくれるプペルが公開された。

これはもうヒットしない訳ないですよね。

時代の変化にいち早く気がついて周りの同調圧力にも屈せず挑戦を続けていたのが西野さんであり、だからこそ出来上がった物語がプペル。

その映画公開の年にちょうど新型コロナが襲来。決して歓迎すべき展開ではなかったですが、だからみんな気がついた。

別にスピリチュアルなことを言いたい訳ではないのですが、新型コロナの襲来が「西野さんの奮闘記(プペル)」と「国民の覚醒」を結びつけた感じはあります。

西野さん、やっぱ持ってますなぁ。

とは言え、毎日寝る間も惜しんで全国を飛び回って努力している西野さん。

その姿を見たらそれはもう上へ上へと押し上げたくなります。

夢を叶えるにはひたむきな姿勢が大事であることを学ばせてくれますね!

『映画 えんとつ町のプペル』は今年何かに挑戦したいことがある人は必見の映画です。

まだ観てない方は是非(^ ^)

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現代アーティスト。 アートで世界中を楽しませたい人。 絵画作品を制作するかたわらで漫画やアニメのキャラを写実化する企画もやってます。