男が一度は思ったこと。

今日は女の子受けしないテーマを立ててみました。

男が一度はやってみたと思ったこと。

男性なら一度は思ったこと、たくさんあると思います。

今日が僕が一度はやってみたいなって思ったことを一個だけ紹介します。

それは     ドリフトがしたい。


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絶対僕以外にやってみたいって思ったことあるでしょう。

できれば藤原豆腐店になりてえって思ったことはなんどもあります。

僕がドリフトしてえって思ったのはアニメの頭文字Dを見てからでした。

初めて見たのは小学3年生くらいの時です。

お父さんが部屋でいきなり車のアニメをみはじめたんです。

お母さんは「なに、また見てんの」ってくらい呆れてた覚えがあります。

お父さんが「しゅうごも見ようよ」と言ったので一緒に見たんです。

めっちゃ面白かったんですよ。

暗い峠をスポーツカーがドリフトしながらバトルんですけど、

あれやってみたいなって思いましたね。

家族旅行とかで峠いくとお父さんにドリフトしてみてってよく言ってました。そうすると、「やったら捕まるからやらない」って言われた記憶があります。

大人になって気づいたんですが、道路交通法違反になるそうですね。

しかも峠とかでドリフトなんかしたら事故らないって思っていても絶対事故りますよね。道も狭いし、対向車きたらわからないし。

このアニメこそ、男のロマンを詰めたというかそんなアニメかなって思います。

ドリフトについてですが、簡単にいうと車を横滑りさせて走る方法です。

ドリフトのテクニックとしては、慣性ドリフト、ブレーキングドリフト、パワースライド、クラッチキック、サイドブレーキドリフト、シフトロックなどがあるそうです。

僕のお父さんは昔シルビアという日産のスポーツカーを持っていたそうで良く峠に行っては走っていたそうです。いわゆる走り屋です。

車を滑らせて走るのでタイヤから煙幕が上がったりしてすごくかっこいいのですがやはり危険な走行ではあります。

特にひと昔前にはこの頭文字Dが流行って影響で群馬や神奈川の峠では走り屋というものがいたそうです。走り屋とはその名の通り走る人たちです。

スポーツカーなどをドリフトができる車に改造して、峠を縦横無尽にドリフトで集団走行する軍団です。

僕がもう少し昔に生まれていたら、絶対走り屋になっていたと思います。

もし走り屋になっていたら、ランエボっていう三菱のスポーツカーに乗っていたかと思います。ランエボは4WDの車で4輪全てのタイヤが稼働する方式です。僕の友人は何人かランエボに乗っています。正直羨ましいです。

僕がもっと車にハマっていたらめちゃくちゃに改造して首都高とか走り回っていたでしょう。

最近よく耳にするのは若者の車離れです。

車に魅力がない、車を持つ必要がないという人が多くなったそうです。特に都心なんかに住んでいたら車なんて必要ないですよね。

僕は将来車は欲しいと思っています。僕のこれを見ている人で車が欲しい人はどれくらいいるでしょうか。

フェラーリでも買っちゃって南青山でもブンブンして走り回りたいですね。

到底フェラーリなんて買えるお金なんてないですが、一度は乗ってみたいものです。



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