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6日目、7日目。自分で決め、自分でこなす、人生最大の充実週間だった。

また失敗したようで実はぎりぎり習慣はこなせていた。肝心のこのジャーナルを書く時間がなかったのだ。
とにかく30分遅れをとれば狂う日々なので、決めたスケジュールをこなすことに必死だった。
ほんとによく頑張った。
今日から4日間、仕事は連休だ。

ひとまず今日(8日目)はこなすとして、9日目はチートデイとして自分で決めた有給を使う。
10日目と11日目は一応習慣をやる予定はつくっているが、せっかくの休みなので場合によってはチートデイにする可能性もある。(チートデイは月4回までなのでなるべく後半にとっておきたいが…)

この一週間は自分の人生史上最大の充実したものだった。

もちろん瞬間瞬間で人生の高い充実した地点はこれまでたくさんあったが、、、

人に与えられたもので大きく活躍できたことよりも、自分で決めたハードな予定を地道に自分でこなせたことの方が何倍も自信に繋がるしやりがいがある。

時間トータルでみて自分を律して、地道にやるべきことを淡々とこなすことは、ぼくにとっては最も過酷できついことでもあったので、ここまでやりきれたことが本当に嬉しいし、大きい成果だ。

つまり、学校でいう時間割、職場いうタスクや締め切りを自分自身でつくって、それを自分でやり切った。(実際は2,3時間引き延ばしがあったが、やりきった。)
さらに週のうち4,5日は睡眠時間が3時間でそれ以外を、仕事2つ(移動を含め14時間)と残りの時間を習慣(7時間)にあてるという、まさにスーパーハードスケジュールだ。

売れっ子アーティストや韓国のアイドル、芸能人、企業のトップの人等でそういったハードスケジュールの人がいるのは聞いたことがあるが、なんでもない凡人のぼくが自らそういう厳しい状況に追い込んだというのはまさに変態の境地だろう。自信をもっていい。

これまでやってきた断欲(今日は551日目)の効果で明らかに客観力、集中力が高まっているのも大いに影響しているとおもう。

この一週間の自分がこなしたことは完全に今後の自信に繋がるはずだ。

さらに今後、12月後半はよりハードになる可能性が浮上している…夜の仕事が金曜日や予約が多い日は1,2時間、より長く出勤する可能性がある。
仕事も繁忙期で出勤数も少し増える。
なかでもあと3回は訪れる金曜日はほぼそうなるだろう。

しかし実は2年程前に歯の痛みにより一週間の睡眠時間が合計2時間程度というヤバい日を経験している。
あの辛さがあったからこそ、それと引き換えに短時間睡眠への恐怖や世の中の常識がぼくのなかで書き変わることができた。

全て大丈夫だ。


今日はかなりハードな日だったけど、そこから得た学びも大きかった。成長に繋がることができ、助けてくれた周りの方にも本当に感謝している。

今日もありがとうございます。

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