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人との繋がりによる高品質ワイン

エストラーダ・クリーク カベルネ・ソーヴィニョン二日目。

洗練された正統派カベルネという印象だ。

より柔らかくなり、渋みが心地よく感じる。

このワインの蔵元、ウォーターストーン・ワイナリーは以前から飲んだことがあったが、コストパフォーマンスがなぜ良いのか・・・。

大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。

まさに人との繋がりが功を奏しているということだ。

自分が思うに、そういった動き方は勇気がいることだが、いざ乗ってしまえば現在のような窮地にも対応ができるのではないだろうか。

これからも気になるワイナリーだ。


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