はじめてのシャンパン

シャンパンとは?
シャンパンとスパークリングワインの違い

「シャンパン」はスパークリングワインの一種で、なかでも産地や原料となるブドウの品種、製法などが細かく定められているのが特徴です。産地に関してはフランスのシャンパーニュという地域で造られているのが条件。また、原料として使用できるブドウは7品種と決まっています。

さらに、製法は瓶内で2度目の発酵を引き起こし炭酸を発生させてガスを閉じ込める「シャンパーニュ製法」を採用。そのほかにもさまざまな厳しい条件が定められており、どれかひとつが異なればシャンパンとは名乗れません。

すべての条件を満たした銘柄のラベルには”Champagne”という文字が必ず記載されているので、シャンパンとスパークリングワインを見分ける際はチェックしておきましょう。

SAKIDORI

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