堀口恭司の生き方に共感
今までの自分はいろいろ挑戦し、来たもの拒まずだった。それはそれでいろんな人に出会えたし、よかった。
でも、大事なことがやれてなかった。
たとえば歌い手であれば歌の練習をすべきだ。
頑張っているようで、疲れているけど、実は練習ができていなかった。
周りはうまい人が多く、指揮者にも怒られたり、注意されたりが結構多かった。
そしてなにかと追われて走っていた。物理的にも、精神的にも。
うまくいかない→ストレス→現実逃避→食欲、性欲、睡眠欲
この悪循環だった。
だが幸いなことに今は習慣の大切さに気づいている。
ごちゃごちゃした、不安や緊張、思考、どうすれば周りに勝てるかとか、
そういったものは時間がもったいない。
大切なことは、自分が一番やるべきこと(鍛練)を毎日やること。
それをこなしている自分を信じること。
それが結果を出す一番の近道だということ。
これは、様々な困難でも全くぶれず、常に前向きに進み続ける格闘家の堀口恭司さんの生き方をみて最近感じることだ。
朝倉海さんは常に相手の分析を細やかにして入念に準備する。
堀口恭司さんはただただ自分がやるべき練習を続け、自分を信じるだけだから精神のぶれも全くない。思考が物凄くシンプルだ。
自分は堀口恭司さんの生き方に物凄く共感している。
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