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【体験してみよう♡】

優位感覚で言えば、私の場合は、「体感覚」優位だと思う。人によって優位感覚は違っていて、次の3つのタイプに分かれる。

視覚-Visual 」優位、頭に映像をイメージして判断するタイプ、「聴覚-Auditory」優位、耳から入る情報、言葉や音で判断するタイプ、「体感覚-Kinesthetic」優位、身体に感じる感覚を大切にして判断するタイプがある。

私は、まずは実際に環境に飛び込んでみて、自分に合うか合わないかを判断する。「やってみなければわからない。」と言って、後先考えずにまず飛び込んでみる傾向にある。
もちろん他の感覚がゼロと言う訳ではないので、いろいろイメージしたり、情報を聞いて集めたりもするが、最終的には、「いい感じ」かどうかで判断している。第六感と言っていいのかな。

さて、あなたはいかがだろう? V?A?K?

9月24日(土)に音読道場@さいたま支部で「カタカムナ音読法の体験会」を開催する。第一回目の開催となるので、共同主催者で同じく日本語音読指導者の旬さんと、「あ〜でもない、こ〜でもない…」と楽しく、ワクワクしながら打ち合わせをしているところだ。

せっかく、貴重な時間を使って来ていただくのだから、「来てよかった!」と言ってもらえるような面白くて、楽しい体験会にしたいと考えている。

視覚的にも、聴覚的にも、体感覚的にも、どの優位感覚の方々にも、すーっと届くような、シンプルでパワフルな内容で出来たらいいなぁとアイディアを巡らせている。

もしあなたが「カタカムナ音読」に少しでもご興味があるなら、まずは松永暢史先生の著書「カタカムナ音読法」を読まれることをお勧めする。どんな背景で生まれてきたメソッドで、これまでにどんなドラマがあり、受験や勉強で悩めるたくさんの子どもたちを救って来たかが良く分かる。

ここまでだと、世の中に多く蔓延るノウハウ本のように思わられるかも知れないが、そんなものではない。私たちの国語である日本語の成り立ちや、日本文学の古典の歴史に触れることで、どれだけ日本語がすごくて、どれだけ私たちの祖先がすごくて、今の私たちがすごいかが実感できるのだから…すごい!(笑)
(何回すごいと言っているのやら)

体験会では、私たちの母国語を真ん中に置いて、超古代日本語の「カタカムナ」の「」に触れてみて、どんな感覚が湧き上がってくるのか体験して欲しい。
超古代から途絶えることなく、2022年の現代まで伝えられてきた「」。この「」と響き合うことで、私たちのルーツに遡り、魂のチューニングをして、あなたの本当の音色を思い出すプロセスになることを意図している体験会だ。

「頭が良くなる」と言うことは、ただ単に知識を付けることではない。身体に浸透させて、心から震えるような感動と好奇心と共に自然の智慧を日常に取り入れることではないかと思うのだ。

一緒に響いてもいいなぁと思った方は、ぜひ体験会@さいたまに来て、ご自身の感覚で判断してほしい。

●詳細は、こちら❣️

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