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【イタタタタ♡】

元々足裏のマッサージが好きで、棒やカッサを使ってグリグリしていたが、最近はそれがバージョンアップしている。「官足法(かんそくほう)」という足を揉み解して健康になる方法にハマっている。昔、台湾人の先生が開発して、日本でも大人氣だったようだ。

ウォークマットというプラスチック製の石ころを並べて固めたような表面が凸凹したマットがあるが、その上に乗って足踏みをして足裏にあるツボを刺激しするだけのシンプルな方法だ。

ご存知の通り、足裏にはたくさんのツボがあって、反射区とよばれる場所があり、全身の臓器とも繋がっている。足を揉みまくると、足に溜まった老廃物が流れて、排出されてあらゆる身体の不具合の調整に力を発揮するらしい。

「足は第二の心臓」とも言われる。心臓は筋肉が収縮したり弛緩したりして血液を送り出すポンプの役割があり、足裏は大地踏み締めることで、血液が心臓に戻るのを手助けしている。昔と比べたら、いろんな乗り物に乗って移動している私たちは圧倒的に歩くことが少なくなったので、足の裏にはいろいろと老廃物が溜まってしまっているに違いない。

で、ウォークマットの出番だ!
素足になってマットの上に乗ると、これがかなり痛い。「イタタタタ〜」場所によっては激痛が走り、息が止まりそうになる。
一日20分間ほど、ボコボコの上で足踏みをすると良いらしいが、痛くてそれどころではない!ボコボコの上にで立っているだけでも大変な状態だったりする。

痛いのを我慢して、毎日続けていると痛みは無くなり、氣持ち良くなると言うが、果たしてそんな日は本当にやって来るのだろうか…?(遠い目)

自然農は、空氣(風)や、水や、光や、土壌の循環を起こすように、手入れをすることが大切だし、私たちの身体も、血液や、リンパ液などの循環をよくすることで健康を維持することがてきる。全ては循環させることで、うまくいく

マ〜ワ〜リ〜テ〜メ〜グ〜ル〜
ム〜ナ〜ヤ〜コ〜ト〜

循環させるために、いっときは激痛に耐える必要があるのかも知れないなぁ…とぼんやりと考えながら、今日も激痛に耐えている。私、エライ!

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