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【私の健康法♡】

「官足法」のウォーキングマットの上を1日20分間フミフミする健康法を、昨年の9月下旬から始めてようやく4ヶ月目に突入した。ウォーキングマットとは、丸い石ころを並べたような凸凹のプラスティックの板で、その上を素足で踏んで、足裏のマッサージをする健康法だ。詳しくは、こちらをどうぞ。

開発者、官有謀(かんゆうぼう)さんの著書「足の汚れが万病の原因だった」は、1986年8月の初版から数えて2022年1月時点で第106版が発行されているロングセラーだ。タイトルが表す通り、足をマッサージすれば、どんな病氣も治るというとてもシンプル健康法だ。

特に身体の具合が悪かった訳ではないが、何となく氣になって始めてみたのが昨年の9月だった。始めた当初は、ウォークマットの上に両足で乗っただけで、激痛が走り、あまりの痛さで身動きが取れなくて、20分間じっとマットの上に乗っているだけだったのが5日間程続いたと思う。至って健康だと思っていたのに…この痛さだ。どれだけ足に汚れが溜まっているのかとちょっと自分でも驚いた。でも、この痛さを乗り越えれば、きっと身体にいいことがあるに違いないと、Mっ氣を出して、毎日痛さに耐えて継続してきた。

そして、現在では、20分間軽快に足踏みできるようになっている。もちろん、痛みはあるが、その日の体調によっては、イタキモのレベルだったり、場所によっては、電氣が走るような痛みだったり、いろいろだ。疲れている時は、足の裏がコニコチに硬くなっていて、痛みも大きくなるので、いいバロメーターになっている。

では、身動きが取れなかった4ヶ月前と現在とではどんな変化があったかと言えば、まず疲れにくくなったことが挙げられる。以前は、疲れると、足がど〜んと重たくなって、夜寝る時に両足をクッションの上にのせて寝ることがあったが、殆どそういうことが無くなった。、相対的に足の裏が柔らかくなって、10本の足の指たちがそれぞれちゃんと働くようになって、大地をしっかりグリップする感覚が、昔の頃のように戻ったと思う。(実はその感覚が無くなっていたことすら氣付いていなかったのだが)
そして、何より、「足の汚れ(痛み?)」が減ると…それに比例して、肩や、腰回りに付いていた要らない贅肉がいつの間にか姿を消していた。体重で言えば、2〜3キロ減となる。週3〜4回ジムに通って運動してもなかなか落ちなかった贅肉が、足踏みをしただけで消えてしまったのは嬉しい驚きだった。

恐るべし「官足法」!

4ヶ月で痛みはかなり減って来たが、まだまだ硬い箇所もあり、そこはかなり痛みがある。さて、このMっ氣たっぷりの健康法を更に継続させたら、どうなってしまうのか?
数ヶ月後、またこちらでシェアしようと思う。乞うご期待。(笑)

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