ふ菓子

見つけてくれたら嬉み、読んでくれたら幸甚の至り

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最近の記事

アンニュイな世界

最近雨続きでさ、 用事ある時はいつもチャリやけど 今日も安定に雨やから 歩こーって思って歩いてん。 いろんなところ見ながら歩いてたらさ、 緑を失った葉っぱがあって アンニュイな雰囲気やった。 ただアンニュイって言葉を 使いたかっただけ笑

    • キモい夜を乗り越えたい

      なるべく静かに眠りにつける、そんな夜が多いことを願ってる。 でもそんな夜は雨が降る確率ほどのもの。 飲屋街の潰れた人間の嘔吐物を新品の靴で踏んでしまった時のキモさ。 終電を逃すまいと走った後に気づく胃のムカムカした感じ。 他人のため息でしんどくなる心。 聞きたくもない話を聞かされた夜。 お店を出た後に集中的に雨に打たれた日。 ついてないと感じる日もあるけど、 切符買う時に500円を忘れていった人に感謝する日もある。 どうかキモい夜が減りますように。

      • 好きくないもの

        ・虫 ・人の嫌いな食べ物を聞いて人生損してるって言う人 ・クレープのソースが服につくこと ・学生課の対応 ・腐りかけのバナナ ・前の方が良かったと過去を褒めてくる人

        • 好きなもの

          ・月の欠け方 ・真冬になる前の空 ・本 ・映画 ・部屋に差し込む橙色の夕方 ・ふ菓子 ・短パン ・喫茶店って名前 ・河川敷 ・縁側 ・おばあちゃん ・ブルーベリー

        アンニュイな世界

          道端の風に耐える雑草の名前

          前回から5ヶ月ほど経ち、久々に書いている。書く気がなかったわけでもないが開くことがなかった。誰かに書けって言われて始めたわけじゃないから、自分のペースでのらりくらりゆっくり、時々寄り道しながら書いていこうかな。 他人に勝手に作り上げられた自分の姿に合わせるのがしんどくなって、もうどこかに逃げたくなる。そんな時は大抵下を向いて歩いている。きっと綺麗な花を見るためだろう。縁石の上を渡る私の足に話しかけてくる雑草。君も何かに耐えてるんよな、きっと。栄養の無さそうな道端にポツリと。

          道端の風に耐える雑草の名前

          シンプルな疑問

          トイレットペーパーやティッシュは紙が二重になっているやつがある。トイレットペーパーでいうと、シングルかダブルかの話で。なんで二重構造にしているのか理由がわからない。ティッシュは二重じゃなく一枚だと薄すぎるかなと感じるが、鼻を噛むとき、シュッシュと二重の紙を2枚取る人がいると思う。それ4重やんって思う。なら一枚をシュッシュってして二重にしたほうがいいのでは?と思う。多分、シュッシュってする人はシュッだけじゃ音的に物足りない人だと思う。2回したい。鼻の穴も二個あるし、フンッ、フン

          シンプルな疑問

          よもぎもち

          そろそろ名前を「ふ菓子」から「よもぎもち」に変えようかな?ふ菓子も嫌いになったわけじゃない。まだまだ好き。だけどよもぎもちに順位を抜かれた。よもぎもちがもう少し上位に滞在するなら名前を変えようと思う。

          よもぎもち

          まるで違う自分

          最近ほんとうに最近。私は日記を書き始めた。毎日ノートに感情を書いている。誰と何をしたか、楽しかったのか、悲しかったのか、悔しかったのか、苛立ったのか、1日のうちのほんの一部の感情を何個も何行も書いてみる。1行にも満たない日もあれば何行もスラスラとかける日もある。たった1日前の日記なのに、書き終わり読んでみると今の自分とは別人の自分がいるみたい。なんかそれが面白かったりする。3日坊主の自分でも続きそうだな。

          まるで違う自分

          登下校とヘッドホン

          私が使っているヘッドホンが壊れたんだ…。ショック。高校2年生から使い始めて2年ほど経った。愛用していたのに…。高校生の時、18歳以下対象に国から頂いたお金で近くの家電製品に走り、黒の5000円ぐらいのSONYのヘッドホンを買った。好きくなかった高校生活もヘッドホンのおかげで、少しは楽に登校できた。歩いて7分で着く高校に私の大好きな3曲聴くためにゆっくり歩いたあの日々。1曲目はあいみょんの「ナウなヤングにバカウケするのは当たり前だのクラッ歌」。2曲目はHump Backの「拝啓

          登下校とヘッドホン

          出逢い

          大学の後期の授業が終わった。六人チームで数ヶ月、一つの作品を作り上げる。その打ち上げに大学近くのお好み焼き屋に行った。4人がお好み焼き、1人がたこ焼き、私がオムそば、を食べ、それぞれジュースを飲んだ。2時間ぐらいみんなで食べながら、いろんな話をして帰るところ。「すみませーん。お会計お願いします。」店長とバイトの子の2人。作業をしていて聞こえてなかったみたいで、2回目で気づいてくれた。「お会計バラバラでお願いします」そのとき、隣にいたおっちゃんに声をかけられた。「何回生?」「一

          お久しぶりです。

          約1ヶ月間、noteの投稿をしていなかった自分。 そして新年初の投稿となる「お久しぶりです。」 こんなタイトルでいいのかと 思いながら書いてる自分。 新年から家族会議が開かれるぐらい 自分の身の守り方を調べた。 災害リュックは用意してあるのか と。 ネットであれこれ調べ、 できることは今しとかないと後では遅いなと 感じた1月1日。 今年もよろしくお願いします。

          お久しぶりです。

          10年ぶりの再会

          お久しぶりです。もう忘れかけていた頃です。いや、正直忘れていました。私がなるはずないと思っていたインフルエンザに久々に声をかけられました。小2以来。小2の頃は学級閉鎖になった。近くのかかりつけの病院は同級生で溢れかえっていたな。ベッドで点滴打ったの覚えてる。左見ても右見ても友達でなんか安心感あって楽しかったな。それっきり絶縁だと思ってたのに、ひょんと近づいてきた。キモい。39度台の熱がたびたび襲ってきてさ、解熱剤を飲んで、汗だくになって、その汗が乾き、寒気がし、また39度へと

          10年ぶりの再会

          冬眠

          朝起きて、毛布から出てる足に当たる冷たさが増してきた。インスタでも授業一限目寝坊ストーリーが増え、わかるわかる!と思いながら二度寝してみる。人間に冬眠とやらはないんかな〜?

          嫌いなひとを許せたら

          1も2も3も4も好きになれた。 5も好きになれたらな〜。

          嫌いなひとを許せたら

          雑居ビルの自分

          一つ上の階の住人は狼を飼っている。 満月が近づくと遠吠をする狼を。

          雑居ビルの自分

          洗濯物

          今年の冬は、白息が見える日は続いていない。だけど、クリスマスを彩らせるためにこれ以上寒くなるんだなー。と思うと、ため息が漏れる。寒さが増すにつれて洗濯物を取り込む判別がつかなくなる。室内干しだが、畳もうと思い手を伸ばすと、冷たい。これはまだ乾いていないのか?それとも単に冬の冷たさなのか?わからなくなる。そんな時は一旦洗濯物を諦めて明日に回す。流石にもう1日も置けば乾いているだろう。