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【調査】The Police"So Lonely" MV撮影地は都営地下鉄浅草線 三田駅というのは本当なのか

はじめに

ロック史上最高の3ピースバンドとして名高いザ・ポリス。このバンドの1stアルバム"Outlandos D'Amour"に収録されている"So Lonely" という曲があります。アルバム自体は1978年のリリースですが、1980年のワールドツアー時に、この曲のシングル再発に伴ったMVの撮影がされており、その撮影地が東京と香港です。1980年2月の日本ツアー時に東京の地下鉄の駅構内および車両内で、香港では街頭にて、いずれもゲリラ的に撮影された物と思われ、それらの映像が細切れに編集・構成された作品となっています。

私が最初にこのMVを見たのは、まだYouTubeも存在してない頃です。地元のレンタルビデオ店からMV集を借りて、それをダビングした物を何度も見ていました。懐かしい限りです。

The Police / Every Breath You Take - The Videos
国内タイトルは「ポリス / ザ・ビデオ!」

当時から、巷(リスナー界隈)では「撮影地は浅草線三田駅」という情報があり、いつか現地を見に行ってみたいなと思っていたのですが、その何年か後に上京して三田線に乗車する機会がいくらでもあったにもかかわらず、ウン十年と実行に移さないまま現在に至ってしまいました。しかしこの度、都営地下鉄浅草線の完乗を敢行するにあたり、ついでながら長年の課題であった現地調査を行うこととしました。

事前検証

現地にいきなり向かう前に、予め検証したいポイントについてネットで調べておきます。PCでYouTubeで動画をスロー再生しつつ、現地調査したい箇所の場面で一時停止。現地で写真と実風景とを見比べられるように、モニタ画面をスマホで撮影しておくことにしました。

①出口っぽい階段・通路

まずは画像①-1、MVの一番最初の場面。いきなり地下鉄の出入り口のような階段と通路です。※画像はYouTubeからのスクショですので、各場面の詳細な再生時間は左下表示をご覧ください。

①-1

通路幅は大人が横に4人並べるくらいでしょうか。壁はレンガ状のタイル貼り、天井の隅にはだか蛍光灯が設置されています。

①-2、3

階段を降りると、①-2、3のようにそのまま通路となっています。右手に黄色い案内表示があり、突き当りで通路が左方向に曲がっているようです。

①-4

最初のサビの場面(①-4)。先ほどの通路の角でメンバー3人が並んでいますが、左側の白い案内板に「都営地下鉄線のりば」「泉岳寺・品川」「新橋・東銀座・浅草方面」の表示、さらにスチュワート・コープランド(右)の背後の黄色い案内板は「出口 田町駅方面」と書いてあります。この時点で三田駅であることは濃厚ですので、どの出口かを特定するために、地図で三田駅と田町駅の位置関係をおさらいしておきます。

Googleマップより(2022年5月時点)

三田駅には浅草線・三田線の出入口としてA1~A10があり、浅草線で田町駅に近そうなのはA4、A5あたりでしょうか。さらに、駅構内図で詳細を確認します。

東京都交通局Webサイトより(2022年5月時点)

A1、A2、A5、A6は閉鎖中となっていますが、なんとなくA4が田町駅最寄りであり、構内図の画像を見ても形状が近いような気がします。もし閉鎖中の出口だったら見に行きようがないので、ちょっと不安です。。

②地下鉄車両内

冒頭の階段のショットの後に挿入される車両内の映像(②-1、2)。スティングの左側および背後の窓から駅ホームを走行する様子が見えますので、一番後ろの車両に乗車しているようです。これはどの駅でしょうか?左側の窓から反対側の路線・ホームとの間に中柱が見えます。浅草線三田駅は島式ホーム(1面2線)なので、三田駅ではなさそうです。

②-1、2 :左・奥の窓からどこかの駅が見える

車両内の場面は、さすがにどこの区間を走行しているかは特定が難しそうですが、念のため精査しておきます。メンバーが車両内を歩く場面と、座席に座っている場面(②-3)がありますが、後者の映像にはガラスにカメラを構えた撮影者が映っているのがちょっと面白いです。着席場面では、向かって右側(アンディ・サマーズ側)に車両が進行しています。
本題に関係ないですけど、よく見たらスティングのスラックスと革靴の色が深緑なんですね。黒との合わせ方がお洒落です。

②-3

最初のサビが終わってBメロ途中で3人が立ち上がりますが、背後の車窓を見るとどこかの駅に到着した時点のようです。ホームから地上方面への階段(②-4)、さらにその後に「3」番線の表示が一瞬見えます(②-5)。これはどこでしょうか?

②-4、5:右側に階段、そのあとに「3」番線の表示が見える

浅草線で3番線以降がある駅は限られますので、三田駅を起点に考えると島式ホーム2面4線である隣の泉岳寺駅かな、と当たりをつけておきます。

③駅ホーム

Aメロで駅ホームの場面が登場しますが、スティングの背後でノリノリのコープランド氏の横の柱に思いっきり「みた」の駅名標が貼られています(③-1)。

③-1:「み た」w

さらに③-2では背後の行先表示には「高砂」(京成高砂)、③-3では右側の壁面に「三田線のりば」の文字と共に手前側への矢印が表示されていますので、構内図と照らし合わせると2番線(押上方面)側に立っているようです。

③-2、3

③-2は左側の後方、ホーム中央部に売店のような物も見えますね。

さらに2番サビ後でメンバーがホームから車両に入る場面(③-5)。ここでも乗り込んだ車両内の車窓から「みた」の駅名標が確認出来ます。ホームに立っているショット(③-4)では背後に売店は見えないので、③-2、3とは異なる位置から乗車したということでしょうか。

③-4、5

曲の終盤で、車両のドア前での3ショット→どこかの駅に下車する場面でMV終了となります。③-6では左側の車窓から先ほどの「都営三田線のりば+手前方向への赤い矢印」が記された看板が見えますが、車両は奥側へ出発しているので1番線(西馬込方面)に乗車しているように見えます。

③-6

MVの最後、車両からメンバーが下車するショット③-8ですが、中央奥の壁面の駅名標は白く飛んでしまっていて全く文字が見えません。しかも、YouTubeだと他の動画への誘導サムネが表示されるので(黒塗りにした箇所)、映像が隠れてしまいます。。

③-8

画質は落ちますが、別のサイトにUPされている動画で確認してみます。

③-9:右側の柱に「みた」

③-9、やはり中央の駅名標の文字は全く見えませんが、ホームから乗車しようとしている右側の男性の背後の柱に一瞬ですが「みた」の文字が確認できます。左側壁面には例の「都営三田線のりば+矢印」らしき看板があり、矢印はぼんやりですが左側を向いているように見えます。ということは、この車両は2番線(押上方面)に停車中のようですので、御一行が三田駅から乗って三田駅に戻ってきたか、最初から泉岳寺方面から来たかのどちらかということでしょうか?

③-8 別ver

ちなみに、バンドの3人の後に続いて下車する黒コートの男性はS・コープランドの実兄でマネージャーだったマイルス・コープランドですね^^

④三田駅ではないどこか

このMVは、三田駅で撮影したことが確認出来る場面がある一方で、明らかに三田駅でも、香港でもなさそうな場面がいくつかありあます。
曲の後半で3人が下車する駅ホームの場面(④-1)は、ホームの壁面から天井が湾曲している特徴的な形状ですが、浅草線の中でこのシールドトンネルを採用している駅は高輪台駅のみのようです。さらに後方に「1」番線の表示が見えますので、③からの繋がりからして三田駅から西馬込方面行きの車両に乗車して高輪台駅で下車した、というように思えます。

④-1

続いて、曲の終盤の④-2。駅のホームかコンコースでしょうか。3人が並んでステップを踏んでいる場面です。アーチ形の天井が印象的ですが、天井や柱の形状を見ると三田駅とは違う場所のようです。掲示物もたくさんあるのですが、さすがに文字が見えません。。

④-2

ネットで「浅草線+天井」などで調べてみてもそれっぽい結果が出てこないので、困った時のストリートビューの出番です。可能性が高そうな高輪台駅を調べてみると、、 これはww

なんかそれらしき構内写真が出てきました。高輪台駅のホームです。 天井のアーチ型がちょっと緩やかな気がしますが、調べてみると10年ほど前のリニューアル工事の際に現在の形状になったとの記述を見かけました(こちらのページ)。四角い柱の位置を比較しても、ほぼこの場所だと思われます。
そして最後に④-3、曲の終盤で上りエスカレーターの3人を下りエスカレーターからカメラが追うカットです。

④-3

ヒントが少ないですが、ある程度の長さがあり、上り・下りが隣接して設置されていること、またエスカレーターを降りた先に人の脚のような物が見えますので、その向きからしてエスカレーター下の左方向に空間がある場所、ということになりそうです。おそらく、三田駅か高輪台駅のどちらかと思われますので、現地で探してみることにします。

現地調査&結果

前置きが長くなりましたが、以上の検証ポイントについて、ある程度の当たりをつけてから現地へ向かいました。

三田駅(浅草線)

まずは検証時点で、ほぼ特定が出来ている三田駅に向かいました。まずは検証ポイント①-1の出口を探します。可能性が高そうなA4に直行です。

A4出口への通路

いや、なんかもう既に「ここだろ」wという眺めですが、後ろの壁面の奥行きが現在の方が広いようです。改修された結果でしょうか。

①-1
似たアングルで

階段を降りた先の通路(①-2、3)を確認します。ここも「まんまじゃないか」という眺めです。取り換えられてはいますが、通路角の右側に黄色い案内板、左側に白い案内板というのも1980年当時と同じ配置です。

A4出口への通路
白・黄色の配置も同じ

さらに角に進んで、Aサビでのショット(①-4)に寄せた位置で撮影してみました。

2022年5月
①-4(1980年2月)

これは凄いですね。多少の変化はあるものの、42年の時を経てほぼほぼ同様の光景を留めています。ここに3人+撮影者で来れば、今でもポリスごっこが出来てしまいます!
続いて②をとばして、事前検証③の浅草線三田駅ホームに向かいます。まずは③1~3の、2番線(押上方面)を右側にした図です。1980年当時から現在の間に様々な改修を経ており、特に2019年末にホームドアが設置されたため若干風景が変わっています。③-2ではホーム中央に売店らしき物がありましたが、現在はホームの泉岳寺寄りに設置されています。大門寄りの場所にも少しスペースが広くなっているところがあったので、昔はここに売店があったのかも?と想像。

左が1番線、右が2番線
ホームドアの存在感

③1~3については、2番線ホームの柱の周辺でウロウロすればポリスごっこが出来そうですね(混雑時は怒られるかもしれません)。
ついでにですが、③8~9で奥のホーム壁面下側に長方形の乗車位置表示が貼られているのが確認出来ますが、ホームドア越しにその形跡が見えました。こういう箇所を見ると、なかなかに設備の年季を感じます。

剥がされている

④-3のエスカレーター探しですが、三田駅構内で一番似ていたのは浅草線ホームから三田線連絡通路を繋ぐ以下の場所。エスカレータの長さは十分ですが、上り・下りが隣接しておらず、階段の踊り場に沿った手すりが設置されていたり、天井も若干高くて様相が異なります。工事・改修を経てるのかもしれませんが、何となくここではなさそうな感じです。

浅草線ホーム~三田線方面通路間のエスカレーター

その後、念のため三田線側の設備含めて三田駅全体のエスカレーター設置箇所を全てチェックして回りましたが、④-3らしき箇所は見当たりませんでした。
※この日は、別の記事で書いた浅草線乗りつぶしの後だったので、この時点でかなり疲れてしまい、調査は一区切りして東銀座に向かったのでした。以降は調査2回目として、後日の大江戸線乗りつぶしの後に実施しました。

泉岳寺駅

三田駅は一通りの調査を完了したので、続いて検証ポイント②で車両内の車窓から見えた場所の確認のため、泉岳寺駅に向かいます。三田駅から西馬込方面に隣の駅で、西馬込方面行きと京急線方面行きが分岐する駅のため島式ホーム2面4線を有しています。

東京都交通局Webサイトより(2022年5月時点)

まず分かりやすそうな②-4、5で窓の外に見えた階段と3番線の表示を探りに行きます。

②-4、5

3番線ホームを右手側にして階段がある場所というと、ホームの高輪台寄りの端っこであるこの辺りでしょうか。

泉岳寺駅3・4番線ホーム(高輪台寄り)

現在はエスカレーターが設置されており、天井の番線表示には発車案内が一体になっています。浅草線開業時の写真が掲載されているこちらのページを見ると、「3番線」の表示が1980年時点と同じだったことが確認出来ます。エスカレーターが設置されているのは1・2番線、3・4番線ホームとも高輪台寄りで、反対側(三田寄り)は階段のみです。これを見ると、②-4の当時は高輪台寄りもエスカレーターはなくて階段のみだったのかもしれません。

泉岳寺駅1・2番線ホーム(三田寄り)

また、泉岳寺駅は2番線と3番線の間に、写真のような四角い中柱が並んでいます。②-1、2でもスティングの背後の窓から右側にホーム、左側に中柱が見えるので、当該場面も泉岳寺駅2番線 or 3番線から発車するところなのでは?と思ったのですが、浅草線には他にも同様に中柱がある駅が複数あるので(西馬込、大門、新橋、宝町など)、これはちょっと断言できなさそうです。

泉岳寺駅の中柱

泉岳寺駅で確認できたのは以上の内容でした。

高輪台駅

最後に検証ポイント④ですが、事前調査の段階で「三田駅ではないどこか」は高輪台駅である可能性が高かったため、こちらにも来てみました。先ずは④-1です。スティングの背後の番線表示をもとに1番線へ行ってみます。

④-1

現在の1番線はこちら。右側を見ると天井から壁面にかけてが湾曲していることが分かりますが、ホーム上部には庇のような天井が追加されており、ポリス御一行が訪れた際のような、いかにもトンネル型という印象は薄らいでいました。

高輪台駅1番線ホーム

さすがに、ホームのどの辺りで下車したかまでは分かりませんね ^^;

高輪台駅1番線ホーム

続いて、こちらも事前調査で場所を特定できた④-2の場所です。高輪台駅はホームから地上への上り口が、中央部の階段/エスカレーターの1か所のみで、④-2はこれを降りた部分にあるようです。

東京都交通局Webサイトより(2022年5月時点)

現地に行ってみると、ありましたー!ストリートビューで見たまんまです。

高輪台駅ホーム中央

先述の通り、リニューアル工事により天井のアーチの形状などは変わってはいるものの、柱やベンチの置かれ方などは以前の雰囲気を留めています。ここでもポリスごっこが出来そうですね!

④-2
このアングル~!

最後に、三田駅では未解決だった④-3のエスカレーター探しですが、高輪台駅は構内・構外含めて、エスカレーターはホーム~改札階間の1か所のみですので、ここをチェックしてみます。

高輪台駅 ホーム~改札階間エスカレーター
④-3

おっ、上り・下りの方向が1980年当時とは逆ですが、長さといい角度といい、何となく似ています。降りた地点の左側に空間があるのも一致しています。一方で、天井がちょっと低いような気がしますね。
気になって、エスカレーターを下から見上げてみますと、写真のようにエスカレーターの部分に沿って、天井がボコッと飛び出しています。もしかしたら、改修により天井の高さが下がったのかもしれません。

高輪台駅 ホーム~改札階間エスカレーター(下から)

何度も引用して恐縮ですが、こちらのページによると、このエレベーターは取り替えられてはいるものの開業当時の寸法を踏襲しているとのことでした。以上の情報からすると④-3は、断言はできないものの、高輪台駅のエスカレーターである可能性が割と高いのではないかと思います。(結局ここは未解決)
ちなみに、高輪台駅はシールド工法ゆえか1・2番線の間が遮られており、部分的に写真のようなアーチ形のトンネル通路が設けられているのが特徴的です。

トンネルの中にトンネル!

あと、浅草線乗りつぶしでこの駅を通過するときにも気になったのですが、高輪台駅はホームの端にだけ青いライトが設置されていました。駅の照明としては見慣れないカラーですが、調べてみると線路への飛び込み防止のために心理的に鎮静効果があるらしい青色LEDを導入している駅というのが複数あるようです。しかし、写真のように何やら資材が照らされている状態になっていますし… 何の目的なのか気になります。

青いライト

あとがき

この調査を行ったのは2022年5月なのですが、ちょうどこのタイミングでまさしくポリスがこのMVを撮影したきっかけである1979-80年のワールドツアーのドキュメンタリー"Around The World"が再発されました。国内盤も発売されています!(個人的にはドキュメンタリー映像は昔に見たことがあるので、CDに入ってるライブ音源だけほしいなあ…)

このリリース記念として、有難いことにこちらのサイトにポリスの当時の来日についての特集記事が掲載されています。

非常に内容が濃い記事で、Part2(2番目のリンク記事)ではSo LonelyのMV撮影についても触れられていました。
こちらの記事によると、「滞在先が都ホテルだったので近くの三田駅で撮影した」という証言が掲載されていましたので、今更ながら③-9は三田駅から乗車して三田駅まで戻ってきたところ、のような気がします(とはいえ、都ホテルからだと三田駅より泉岳寺駅、高輪台駅の方が距離的には近いのですが…)

余談で、"Around The World"の日本のパートでは、相撲部屋に3人が訪問するだけでなく、何故かアンディ・サマーズが廻しを締めて力士とぶつかり稽古をする(そして当然歯が立たない)という味わい深い茶番劇の場面があるのですが、個人的に相撲をよく見るようになった現在となっては、あの撮影場所は大山部屋である、というこの記事の記述を読んでハッとなりました。大山部屋といえば、映像に出てくる力士は大飛(現・大山親方)なのでは…と思って、改めて動画を確認してみたら、やっぱり大飛でしたw

When the lads hype you up, but you still get thrown around like a ragdoll 😂 #Throwback to Andy Summers Music taking on a...

Posted by The Police on Thursday, May 6, 2021

大山親方といえば現役引退後は相撲教習所の教官や、決まり手係を長年務められ、一般向けの講座や書籍監修、相撲健康体操の考案など普及活動にも多く携わっている、ザ・相撲プロフェッサーではありますが、現役時代の映像はなかなか気軽に見れないので、部屋の様子の記録としても結構貴重な史料なのではと思います。

というわけで、最後にもの凄い話題が逸れましたが笑、長年の未着手タスクだったMV撮影地の調査を完了することが出来て、とてもスッキリしました。調査結果としては、撮影地は都営地下鉄浅草線三田駅であることは確実。その他の場面も、隣接した泉岳寺駅~高輪台駅で撮影された可能性が高い、ということになりました。撮影された1980年当時の姿をわりと留めている場所も多かったので、物好きなポリスリスナーの方はぜひ聖地巡礼してみてはいかがでしょうか…笑。

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