今の出版界に必要な人材は「優れた編集者」より「最強の商人」!?
今宵、本の深みへ。編プロのケーハクです。
正直、日本のコンテンツ制作力は、すごいと思います。
日本の書籍は、中国や台湾をはじめとするアジアでも人気。たとえば、日本で重版していないのに中国版のオファーが来たり、東洋医学の翻訳本をそっちが本場であろうはずの中国からオファーされたりします。
これは一例に過ぎませんが、とにかく、書店に並ぶ多彩なラインアップを眺めていると、きめ細かいこだわりが詰まった日本の書籍編集力はすごいな〜と、同業ながら感心しています。
書籍に限らず、漫画