「さいたま国際芸術祭2023」へ!新年度のサポーターミーティングが開催されました!
【さいたま国際芸術祭2023へ】
新年度はじめてのサポーターミーティングが、新拠点、レイボックホール (新市民会館おおみや)で開催されました!(サポーターミーティングは、月1回定例で開催されています。)
さいたま国際芸術祭2023のディレクターに就任した、目 [mé]さん、プロデューサーの芹沢高志さんから、2023の芸術祭へのメッセージをいただきました。
さらにサプライズで、さいたまトリエンナーレ2016の参加作家、川埜龍三さん夫妻も登場!(サポーターの野口さんが運営するカフェギャラリーコトコトGallery-Bで企画もあり、そのアナウンスもされました!)https://www.facebook.com/events/992983841333977/992983864667308/?ref=newsfeed
目 [mé]さん、川埜龍三さん夫妻は「さいたまトリエンナーレ2016」の出品作家でもあり、サポーターさんから「おかえりなさい!」の声が飛び交い、アートの場が続いていることの喜びを共有する暖かい時間となりました。
新しい会場のレイボックホール (新市民会館おおみや)の5階には、2021年度、サポーターが制作した、さいたまにある「アート資源調査」のパネルを展示しました。さいたまの各地にある素敵なアートスポットの情報がいつでも得られます。
私は引き続き、「さいたまアーツセンタープロジェクト」を2022年度も展開し、ライフスタイルの中でアートに参加する時間をつくります。
行政の組織体制や運営等の制度もアップデートされ、担当の方たちの挨拶もありました。2016年、2020年の2回の芸術祭の経験を、次に生かしていく試みとして、さらに充実したアートの場がつくられていく予定です。具体的には、さいたま市文化振興課が文化政策室となり、「アーツカウンシルさいたま」も発足します。
様々なプレーヤーが集まり、創造力が循環し、なにかわくわくするものが生まれているその磁場がさいたまにあります。今後の展開もとても楽しみです。
さいたま国際芸術祭のサポーターは随時募集中です!ご興味がある方は下記リンクを参照してください。
●さいたま国際芸術祭のサポーターを募集中です!
https://www.city.saitama.jp/.../001/004/002/001/p060314.html
●さいたま市スポーツ文化局文化部文化政策室
https://www.city.saitama.jp/.../0012009/0012213/index.html
●アーツカウンシルさいたま基本構想
https://www.city.saitama.jp/004/005/005/p086838.html
●さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)2021の概要
⚫︎写真作家・造形ワークショップデザイナー ・キュレーター・「時間」と「記憶」をテーマに制作。2012年〜ヒロシマの被爆樹木をフォトグラムで作品制作 ●中之条ビエンナーレ2019参加アーティスト ●さいたま国際芸術祭2020 市民プロジェクトコーディネーター