このかた、将棋が得意なのですが、 相手になる人がいないのが寂しいのだそうです。
そのかたの口癖。「あたしも口うるさく言いたくはないねんけどなー」 じゃあ言わんかったら良いのに。と、思う。
疲れるけど、僕は結構ノリノリで体操してたりします。
今年も夏が辛い。
とにもかくにも、歌われているかたは、 毎回楽しまれているので、それでいいのかなと。
本人さんも、聴こえないことがすごくもどかしいのだと思うので、時間がかかっても出来るだけ 分かってもらえるようにしていければと思います。
一曲終わるごとに、力強い拍手をされていました。
そのスタッフは声が人より少し、大きい。 トーンを変えて話してみては?と提案するも、 成果はあまり変わらずである。
ちなみに僕には小さいおかきが来ました。 どうせいつも食べないし、別に良いでしょとでも言わんばかりに。 くるみ、、、
うちには今、月桂冠しか無いんですというと、 「菊正宗にせえ」と言われるので、 菊正宗は高いんです!と言い返すことが、 もはや習慣になっています。
りんごの唄を歌ってあげると、 途中から一緒に歌ってくれるのです。
応募することが楽しみで、リハビリのモチベーションの向上となっているかたもいるので、 がんばってほしいなと思います。
どこからどこまでが身体拘束になるのか。 この辺りは非常にグレーなところです。 拘束をせずに、どうしたらケア出来るのかを、 考えることも大事なのかなと思います。
でもやっぱり僕は、 人形遊びが好きやったなぁ。
単純作業が続くと、特に眠ってしまいやすくなります。 そんなときは、運動中もなるべく声かけして、話すことも必要です。
片麻痺の利用者さんを、階段の下から支えながら登ることが大変でした。