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自分を信じる力の大きさ!The First落選からデビューを掴んだ内野君の話

皆さんこんばんは

中橋 俊都です。
ブログを始めてから、早くも3カ月が経ちました。

時の流れは早いものですね。最初に書いた記事が、パフォーマンスグループ「BE:FIRST」についてでした。

今回は「BE:FIRST」が誕生したオーディション「The First」に参加していて、残念ながら落選していたメンバーの話です。

途中で歌詞を忘れてしまったメンバー

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オーディションの中で、別で歌を披露する審査がありました。オーディション主催者のSKY-HIと参加者の前で、ソロで歌うのは緊張しますよね。そして、緊張のあまり途中で歌詞を忘れてしまい、落選となった内野君という子がいました。自分の力を発揮しきれず、不完全燃焼で終わってしまうことはとても悔しいことだと思います。

諦めずに起こした行動

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内野君は、落選しても、歌手としてのデビューを諦めませんでした。勿論、オーディション「The First」でデビューする事は叶いませんが、デビューの道は他にもあります。不完全燃焼の悔しさゆえか、デビューを諦めきれない執念か、真意は分かりません。内野君はオーディションから離脱後も、曲を書いてはSKY-HIに提出し続けたそうです。

掴んだデビュー

勿論、執念だけでデビュー出来るほど甘い世界では無いと思いますが、SKY-HIは、その行動と曲のセンスを買い、SKY-HIのアルバムの1曲のfeat.としての出演が決まりました。他にも、合宿中に落選してしまったRUI君とTAIKI君と4人での曲が生まれ、PVも発表されました、それが、 「14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi」です。

また、「edhiii boi」としてのソロデビューも果たし、「NO」という曲も発表しています。

まとめ

今回は、いつもの記事とちょっと変えて内野君のデビューまでをナレーションっぽく記事にしてみました。僕が内野君に学んだのは、

・簡単に諦めない事
・ダメもとでもなんでも行動に起こすこと
・自分の事を信じること


です。オーディションに落ちたから仕方ないとか、手紙なんて送ってもどうせ見てもらえないとか、諦める事は簡単です。もしかしたら大人になるにつれ、現実の厳しさや自分の現在地を知ることで、諦めやすい自分になっていたなとも思います。諦めを知らない内野君の夢を追う純粋さと、自分を信じる強い想いが今回のデビューをつかんだのかもしれませんね。

そして、そのチャレンジに向き合い、チャンスを提供するSKY-HIのスケジューリングの大きさに改めて感動しました。

ちなみに僕は、「14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi」のedhiii boi(内野君)が歌う

離れた距離は加速 追いつくんだスピード倍速

というフレーズが大好きです。

最後まで見ていただきありがとうございました。


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