【目指せ!モテ肌】 40代男性の自分が全身脱毛してみた結果
今回は脱毛に至った経緯と、その感想を書きます。
■ 自分が脱毛した経緯
元々自分は体毛は濃いめでした。ゴワゴワして熊みたいな感じはないですが、要所要所に着実に生えていて、キレイではありませんでした。
特に下半身、股間周辺に毛がそれなりにあり、正直キレイではないなとおもっていました。
そもそも、脱毛を思い立ったのは、介護脱毛という表現出てきてから。介護においては、毛がないほうが処理しやすい、というのと、白髪になるとニードルでの脱毛方式しかなくなるため、やるなら早めが良いという話をよく聞くようになったからでした。
ただ、そこだけではなく、その前段階として、毛の濃さに起因して、ムレや汗臭さが起こりやすく、気になっていたのはありました。
特に、脇毛は制汗剤とかも効果半減なので、脇毛を剃っていたこともあり、毛をスッキリさせたい!というように思っていたことも大きいです。
そこに、たまたま自分の知人が男性向けの全身脱毛も可能なサロンでスタッフの方とお知り合いで、紹介で安くなるということで、「これも何かの縁!」と思って挑戦したところから始まりました。
その後、サロン脱毛2回ぐらいやって、効果は体感するものの、何回やるんだろう?と思い、医療脱毛へ。
安さ重視で選んで5回パックで契約していたのですが、詳細書きませんがその医院が倒産し閉鎖。
以降、部位に応じて、サロンや医療を組み合わせて現在に至る、というところです。
各方式の違いなどについては、別記事参照いただくとして、ここでは効果的なことを書いておきます。
■ 良かったこと
女性の反応・好感度は高いようです。
竿をくわえていただく時に毛がないことに感謝されるケースもありました。
相手の口や肌に対してキスしていくときに、ヒゲがあるとやはり痛い、と言われることがあったのですが、当然ですが一切ないです。
女性も、全身の毛をお手入れされていることも多いです。
お互い毛がないと、肌と肌とぶつかります。特に興奮して、女性が濡れている状態だと直接濡れ度合いを自分の肌で感じるのと、音も水気が入った音になるため、非常にえろく生々しくなります。
そこはぜひ体感してみていただきたいです。
また、自分の身だしなみとして、自分の毛があったときに比べて、蒸れる度合いが変わり、匂いが薄れました。これは大きいです。パートナーはかなり汗ばんだ匂いの感じがなくなったと言ってくれました。
ただ、股間周りなど、毛による蒸れはないですが、汗ばんだときに汗をかなり直接的に肌で感じるようになるので、以前より汗ばんだような印象は増えたかもしれません。(実際は同じ汗の量だとしても)
■ 悪かったこと・注意点
自分としては、やってよかったと思っているものの、
やはり、V部分がない状態はジムやお風呂などで少し恥ずかしいところです。
知らない人であれば、そこまでではないものの、実家に帰って身内と銭湯に行ったときは、ちょっと恥ずかしかったです。
光/レーザー脱毛の場合、どうしても濃い部分などが残るムラができるようになります。(施術者の問題ではなく、そういう事象はやはり起こる)
当然のことながら、濃い部分は薄い部分に比べて密度が濃いため、薄い部分は早めになくなり、濃い部分が残る、という展開になります。
見えないところはさほど気にならないですが、ヒゲは鼻下は早々になくなっていくものの、口角部分が残るため、ちょび髭っぽくで結構カッコ悪い状態になっていきます。
あと、どうしても謎なのが、アホ毛ではないですが、他周辺は残っていないのに1本だけ残るとかはなぜかあります。
だいぶ毛が薄くなってから、この1本のために(実際にはもう少し他にも残っているものですが)、同じ金額をかけて脱毛続けるのかはちょっと悩ましく感じるところです。
自分はある程度医療で薄くなったなと思ったら、時々サロンで調整するぐらいにしていました。永久脱毛ではないとはいえ、ここまで来たらサロンで安く済ませるので良いかなと。。
■ 最後に
いつか時代は巡って、一時期のチョイ悪路線の男性フェロモン出したヒゲなどがあるのかもですが、あれはイケメンに許されるものであって、一般レベルの自分にとっては爽やかにマイナスを作らないほうが大切。
毛深いのが好きな方もいますが、確率的に好感度は間違いなく上がります!
あと、単純にスベ肌のほうが自分もテンションが上がります!
体毛減らして、爽やか路線アピールしていきましょう!
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