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366日前のMiitomo

 昨年(平成30年)1月25日、Miitomoサービス終了予告。体が不自由で絵どころか書字も困難だった私にとっては。指一本の操作で表現できるアプリとして重宝した。
 どんなに便利なアプリでも、未来永劫使えるとは限らないを再認識した。

 代替アプリが見いだせなかったため、任天堂へ要望の手紙を出したこともある。

 任天堂は、どんなに愛用者がいても、要望を何度出そうが、一度決めたものは撤回はしないという企業であることも知った。Miiというコンテンツ自体を終わらせたかったのではなかろうか。

 現在、Miitomoで作成したキャラクタの、引き継ぎソフトとして《さし絵スタジオ2》を使っている。

 このソフトもソースネクストが時折特売をする。果たしてあと何年使えるかが疑問である。アバター作成ソフトや、Vtubeと言われるソフトも、販売終了やサービス終了がいきなり来て使えない憂き目が来る。文字データと異なり、立体像のデータは独自形式である。何かしらの互換、変換があれば、販売、サービス終了で、使えないデータになることも防げる。

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