SSD取り替え
ノートPCのSSD。再起動の度に、アメリカンなんじゃらのロゴがデカデカと表示され、SSD終了のお知らせが来て数週間。
代わりのSSDをAmazonで購入し、ディスクイメージを書き込んで分身(クローン)を作る30日間試用のソフトで書き込み入れ換えて再起動。残念ながら画面は雲ひとつない日本晴れ。つまり、忌まわしきブルースクリーン。
再起動時にF1を押せばWindowsが立ち上がるから、まだ行けるだろうと思ったら、動作がアヤしい。まずは、大事な写真や文書、よく使う軽量のフリーソフトをSD カードに避難。念のため、OneDriveとGoogleDriveへも避難。
次は128GBのUSBメモリを2,980円でAmazonから取り寄せ、ソースネクストで1,480円セール中だったバックアップソフト、NovaBackupでディスクイメージを書き込んだ。これでもダメなら、Windows入れ直し。DVDドライブがないPCだから、もう一本の8GBのUSBメモリに再インストール用のファイルをダウンロード。
(再インストール用Windowsの入手先)
バックアップソフトで約110GBを圧縮しながら、書き込みが完了するまで1時間。SSDを取り替え、ディスクイメージの復元に45分。
よし、これでお引っ越し完了、世の中そう甘くなかった。またもや、画面がブルースクリーンになってしまった。
ということで、USBメモリを取り替え、Windows再インストール。復元した領域とは別の領域に、350GB分空きがのこっていたから、そちらへインストール。設定まで含めて20分ほどで終了した。
あとは、Chromeを入れ、大事な文書とよく使うソフトを入れ直し、元に戻すまで1時間。考えてみれば、ディスクイメージを作って立ち上げるより、消えては困る写真や文書はどこかに退避させ、Windows再インストールするのがましだったと感じた。(バックアップソフトが無駄な出費となった)
復元した領域はディスクの管理でドライブ名を割り当て、必要なファイルがないか確かめ、フォーマット。消えては困る控えが必要な文書や写真は、必ず控えをとっておく、これが忘却の彼方へ行ったら、復元は前途多難に陥る。
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