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幸せになるためのたった1つのこと

幸せってなに?

現代人は幸せを感じにくいように感じる。
景気が悪いニュース、悪口ばかりのSNS、将来への不安etc...

なんだが、漠然とした不安が社会を覆っていると感じる方も多いのではないでしょうか。

でも本当に不幸なのでしょうか?
食べることには困らず、スマホですぐに友達と連絡がとれる。
さらにはYou Tubeで様々な動画が無料でみれる。
Netflixでは2000円で映画やアニメが見放題。
たくさんの娯楽に溢れてる。

こんな便利な時代なのに不幸なのか?

幸せではないから、不幸?

おそらく違う。

みんな、なんとなく幸せで、
みんな、なんとなく不幸なのだ。

「幸せ」や「幸福」になるには、
「幸せ」と「幸福」がどういうことなのかを知らないといけない。

わかりそうで、わからない。
そんな人が多いのではないだろうか。

私もそうだ。
ありがたいことに今は自分で調べることが簡単になっている。
Google様ありがとう!

調べてみると、幸福学というものにありついた。
良かった!
自分で考えなくても、頭の良い人がすでに考えているじゃないか!
それっぽく引用するだけで記事がかける!

なんて考えていた。


幸せの定義

幸福学という立派な学問で幸せの正体は解明されている。
幸せには4つの要素がある

①「やってみよう!」因子 自己実現と成長
夢や目標、やりがいを持って、「本当になりたい自分」をめざして成長していくと幸せを感じます。
ただし、“やらされ感”の強い目標ではなく、ワクワクする目標でなければ幸せにはなれません。

②「ありがとう!」因子 繋がりと感謝
多様な人とつながりを持ち、人を喜ばせたり、人に親切にしたり、感謝したりすることが幸せを感じることができます。

③「なんとかなる!」因子 前向きと楽観
いつも前向きで、「自分のいいところも悪いところも受け入れる」という自己受容ができており、「どんなことがあっても何とかなるだろう」と感じる楽観的な人は、幸せになりやすいという。

④「あなたらしく!」因子 独立とマイペース
人目を気にせず、自分らしく生きていける人は、そうでない人と比べて幸福感を覚えやすい傾向がある。
「他人と自分を比べすぎず、自分軸をしっかり持って生きる人は幸せです。逆に、自分軸がぐらついていると、人と比べて『自分はダメだ』と思い込み、幸福度が低くなりがちです。人目を気にしない人は、他人との比較によらない非地位財を大切にする傾向があるため、長続きする幸せを手に入れやすい。

さすが幸福学!おそらくあっているし正しいのであろう!
でも、どうやってやるねーん!!

幸せの4つの要素!
わかる わかるぞ!
だが、何が足りない気がする

幸せの4つの要素を実際にやるには、
前提条件がないか?

たしかに器用な人は、これを知っただけで実際に使えるのかもしれない。

もしかしたら、みんな器用にできるのかもしれない。

残念ながら筆者には、到底できなかった。

簡単に記事が書けると思ったのに!
仕方がない。前提条件を考えてみるか。

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