無在庫ショップ排除のカウントダウン

Yahoo!ショッピングがついに
無在庫ショップ排除に向けて動き出しました

以前から、ヤフショで無在庫販売は未来がない
とお伝えしてきましたが

2024年はさらに加速しそうです。

ヤフショが
「個人事業主の商品数500制限」
を発表しました。

これ、まずはジャブ打ってきたと思うんですよね。

様子見ながら、今後は、ストレートやフックも出してきそうです。

例えば、現在ヤフショでは、
置き配指定でPayPayポイントもらえる！キャンペーン
が開催されています。

ユーザー側が置き配指定すると、
PayPayポイントが貰えます。

内容的には10ポイントだけなので
影響は薄いと思います。

でも、重要なのはポイント数ではなく
このキャンペーンの意図ですよね。

なんでこんなことやるのか？
その意図です。

ヤフショ側の意図は、
配送面での満足度を上げたい。

です。

店によっていつ到着するかわからない、
置き配できない、指定できない。

「やっぱAmazonがいいな」

これを解消しようと、
ヤマトフルフィルメントを促進しています。

このキャンペーンの意図は、

置き配＝ヤマトフルフィルメント
使って下さいね。

です。

ユーザー側にも、セラー側にもです。

要は、

「ヤマトフルフィルメント使うショップは優遇するよ」

という布石です。

逆に言うと、

「ヤマトフルフィルメント使わないと損させますよ」

とも言えると思うんです。

ヤフショに優良ストアや、優良配送が導入されて
該当するショップが優遇されているのは、事実。

多くの無在庫ショップが売上激減しました。

優良ストアや優良配送の導入も、意図としては、

顧客対応が悪く、検品していないようなショップ、配送のルール守れないショップ、無在庫販売のようなショップは売れなくするので出ていってね

ということですよね。

適当に運営している中国ショップや無在庫ショップなどの排除の動き

2024年はこの動きが加速すると思います。

まずは、今回の出品数制限やキャンペーンがジャブなのかなと。

そのうち、強いストレートやフックがくると思います。

ノックダウンする前に、ヤフショ側の意図を読んで、先回りした運営方法に切り替えることをお勧めします。

プラットフォームが嫌がることをしていると、最終的には消える運命にあるので要注意です。

抗っても無意味というか、隙間を探しても最後は負けます。

今の流れで、単に商品数増やすビジネスモデルは破滅へ向かうので、切り替えましょう。

ちなみに受講生には、4年以上前から無在庫は今すぐ辞めましょう、3年前から、さっさとヤマトフルフィルメントに切り替えましょう。と伝えてきました。

プラットフォームの意図を読み取ると繁栄する運営のヒントになるので、争わず、プラスに変えていきましょう。

これはピンチではなく、ビジネスモデル変えて、飛躍するチャンスです。

飛躍していきたい人は、
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飛躍するチャンスを掴める投稿を、今後もしていきます。

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