見出し画像

高級ボールペンの嗜み

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、普段はガジェットの記事をあげていますが、文房具も好きです。
万年筆を10年前から使い始め、その際に数は少ないですが、ボールペンも買い始めるようになりました。
現在は主にパーカーやペリカン、Romeo等を使っています。


高級ボールペンとは

今回の記事の中では、高級ボールペンとは、1万円を超えて、有名ブランドが出しているボールペンを指しています。
私自身、保有しているのは、パーカーのデュオフィールド、ペリカンのスーべレーン、RomeoのNo3で、これらを高級ボールペンとしています。

高級ボールペンの優れているところ

持っているとテンションが上がる

高級ボールペンは、見た目にもこだわっています。
そのため、仕事をしている時にふと目にすると、テンションが上がります。
これは大事な要素です。

ペンケースとセットで保有すると見ていても楽しいです

相手の印象も良くなる(はず)

高級ボールペンは見た目からして、良いものだとわかるようになっています。
そのため、相手側に与える印象も良くなると思っています。
よく大事な契約の際に、営業マンが自身のボールペンを差し出して、サインをしてもらうということがあると思いますが、それも良いボールペンだとお客様のことを思っていると思ってもらうことができて、印象は良くなるからかと思います。
また、実際に書いてみると書きやすいのも好印象のポイントかと思っています。

替え芯で遊べる

ボールペンはインクで書いていくものです。
インクがなくなれば、書けなくなってしまいますが、高級ボールペンには、替え芯(リフィル)が豊富にあります。
特に、G2規格という、国際的な替え芯の規格があります。これは、元々はパーカーが開発したため、パーカーリフィルと呼ばれたりします。

この規格のリフィルは世の中にたくさん出ています。
各高級ボールペンメーカーも出していますし、上記のリンクで紹介している三菱鉛筆さんもジェットストリームでG2リフィルを出しています。
海外の筆記具メーカーのリフィルは、粘度が高く、少し書きづらいリフィルも多かったりするのですが、それが個人の好みで変えることができるのは良いですね。

おすすめ替え芯

今年になって、G2規格のリフィルを試していますが、ジェットストリームの替え芯は、滑らかに書くことができるため、非常に気に入っています。

また、伊東屋さんのゲルインクも書きやすいです。

日本製のリフィルは、馴染みが良いように感じます。

最後に

本日の記事は以上となります。
ボールペンは安いものは100円以下でもあります。そういったペンが使い勝手が悪いかというと、そうでもありません。
高級ボールペンは完全に趣味の世界ですが、普段はそういったペンを使っても、ここぞという時に使えるペンがあると、また世界が変わると思います。
また、贈答品として購入しても喜ばれるかなと思います。中々、自分で購入しようと思わなかったりしますので。
そんなこんなで、皆さんもぜひ1本、お気に入りのボールペンを購入してみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?