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13インチiPad Airを購入しました

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
2024年5月に発売されたiPad Airを購入しました。本日の記事では、購入した理由等を記事にしたいと思います。


購入した理由

会計事務所業務で、大きいサイズのiPadをアップデートしたかったからです。私は、事務所に12.9インチのiPad Proを置いて使っています。
業務用の資料のPDFを読み込んだり、ノートを取る時に大きなiPadがあると便利なのです。それをアップデートしたくて購入しました。
今まで、このサイズはProでしかなかったのですが、Airで気軽に(といっても12万からなので、気軽な金額ではなくなってきましたが)購入できるのは良いですね。

購入した場所

今回、購入したのは事務所近くのじゃんぱらさんで未使用品を購入しました。7,000円ほど、定価よりも安く売られています。
あまり売れていないようなので、今後は値段もどんどん下がっていくのではないかと思います。未使用品が1万円以上安くなるのも時間の問題だと思います。
売れていない製品は、このように中古ショップで未使用品を狙うのが一番良いのではないかと思います。

使ってみての感想

1週間くらいの使用頻度ですが

若干軽くなった

13インチのiPad AirはProと比較すると、682gから617gに軽量化されました。75gですが、10%以上軽量化されているので、結構軽さを感じることができます。
ただ、デスクに置いて使うことも多いので、私の場合はあまり軽さを感じる機会が少ないです。

液晶は気にならない

ProからAirになると、Promotion ディスプレイではなくなり、液晶もミニLEDでなくなります。
ただし、会計事務所業務で使っている限りは、あまりその差を感じることはありません。
Apple Pencilで書いていますが、メモ書き程度なので、遅延に関してもほとんど気になりません。

Touch IDは慣れない

Airシリーズの特徴は電源ボタンのところでTouch IDを使うことで、ロック解除する点です。
大きなiPadだと手を伸ばすのが少し億劫になります。横向き、縦向きいずれでも少し遠く感じてしまいますし、私はずっとProのFace IDでロック解除をしていたので、慣れないです。
mini6も使っていて、そのTouch IDはすぐ慣れたのですが、大きなiPadには相性が悪い気がします。

最後に

本日の記事は以上となります。
会計事務所業務で、事務所に据え置きにして使うには、良いiPadだと思います。
少し不満点も書きましたが、これは、今までProを使っていたからなのかもしれません。
業務でPDFを取り扱うことも多く、さらにノートを書くことも多いからこそ、大きなiPadはあるに越したことはありません。
あとは値段が10万を切ってきてくれれば、よりいうことはないですね。

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