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iPhone15ProMaxを半年つかってバッテリーの状況

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、2023年10月初旬にiPhone15ProMaxを購入し、半年ほど使ってきました。
本日の記事では、半年使うと、iPhone15ProMaxのバッテリーはどうなったのかを記事にしたいと思います。


iPhone15ProMaxのバッテリー容量

iPhone15ProMaxのバッテリーは、2024年4月下旬現在、最大容量が99%になっています。
1%減少していて、少し驚きました。
今までの傾向だと1%減少すると、そのあとは結構早いペースで容量が減少していくので、10月頃には、93%くらいになっているのではないかと予想しています。

iPhone15ProMaxのバッテリー運用方針

今回のiPhone15ProMaxはバッテリーを少し優しく使おうと決めていました。具体的には、充電の最適化機能で充電は80%までとして運用してきました。
そのため、バッテリーの劣化は少しおさえられるかなと思いましたが、この時期に1%減っているのは、例年と大きく変わらなかったかなと思います。

充電の最適化で選べます

バッテリーの使用状況

iPhone15シリーズでは、バッテリーの詳細情報が分かるようになっているのが特徴です。
具体的には、設定アプリ内のバッテリーというところから、バッテリーの状況が詳細に分かるようになっています。いつ製造されたバッテリーで放充電回数も分かるようになりました。
私のiPhoneは2023年8月に製造されて、放充電回数が144回となっています。
毎日80%での運用で、毎日充電しているので、放充電回数は多くなっています。

容量というところでバッテリーの劣化がわかります。

バッテリー状況を踏まえて今年のiPhoneをどうするか

私は、iPhoneを毎年買い替えています。
iPhoneは仕事道具で、電話をしたり受けたりをはじめ、色々な用途で使用しています。そのため、充電を気にしながら、使うのがストレスになるため、毎年買い替えています。
iPhone15シリーズはバッテリーが強化されているので、もしかしたら、今年は買い替えなくて済むかもと思っていましたが、この状況だと買い替えをするような気がしています。

最後に

本日の記事は以上となります。
iPhone14シリーズはバッテリーの劣化が激しく、ネットでは結構話題になっていました。私のiPhoneもバッテリー容量がみるみる減っていたのを覚えています。
それに比べれば、iPhone15シリーズは情報も詳細に見れるようになり、強化されています。それでも仕事道具として考えると、まだまだ毎年買い替えた方が良いかなという印象です。
こういう検証をしていくのもガジェット好きとしては面白いんですよね。

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