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ITパスポート試験【体験記】

今回は私がITパスポート試験を申し込んでから合格するまでの簡単な流れを紹介します。

ITパスポート試験とは、
簡単に言うと、ITに関する基礎知識を証明する試験で、経済産業省が認める国家資格です。
情報処理技術者試験の中では一番易しく、学生や新社会人にもおすすめの資格となっています。

CBT方式(PCを使って年間受験可)を採用しており、受験タイミングは試験会場によって調整しやすいので、気軽に受験しやすいのも特徴の1つです。

これまで資格取得をろくにしてこなかったので、資格取得の第一歩目として試しに受験しました。
試験までの勉強期間はご自身のIT知識や試験までのスケジュールにもよりますが、最低一か月はあればいけるのではと思います。


やったこと
①参考書を立ち読み
どんな教材があるのか、どんな問題が出るのかを知るためにサラッと流し読みしました。Youtubeなどでも解説している動画もあるので、個人的には参考書は必要であれば購入するで良いと思います。
試験範囲は短いスパンで更新される傾向にあるので、シラバスだけは確認することをお勧めします。

ITパスポート過去問道場を分野別指定で解く

過去問15年分の演習ができるWebサイトです。
このサイトを使って分野別指定で過去問を解きまくっていました。(分野別指定だと似たような問題を何度も解けるので覚えやすいと思います)
このサイトで8割近く解ければ合格は間違いないでしょう。

③Youtube動画視聴
参考書や過去問を解く勉強が捗らない時に、YoutubeでITパスポート試験に関して開設している動画を視聴してました。

【受験した結果】
恥ずかしながらギリギリの合格でした。
とは言え、合格は合格なので次は基本情報技術者試験に挑もうと思います。テクノロジ分野に不安を感じたので、苦手分野を出さないようにしていきたいです。

今回の記事がこれからITパスポート試験を受験される方の参考になれば幸いです。


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