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36回目の誕生日を迎えて思うこと

これを書いている2024年6月、僕は36回目の誕生日を迎えました。

尊敬する方に教えてもらった、素敵な年の数え方があります。

それは"カラット"。

とくに女性に対して言うのだと思いますが、僕も使わせていただいて、36カラットになりました。

歳を重ねるたびにダイヤモンドのように輝きを増す人でありたい。

そんな今の想いを綴ってみます。

感謝

月並みですが、一番思うのはやっぱり感謝です。

子どもの頃は、36の自分なんて遠い先で、想像もできませんでした。

産んで育ててくれた両親、支えて仲良くしてくれる友達、灯台のように照らしてくれる恩師、かけがえのない仲間、出会ってきた人一人一人がいて、今の僕がいます。

その中で良いことも、悪いことも、悔しいことも、悲しいことも、いろんな感情や経験をしてしたけど、そのどれもが無駄になるなんてことはなく、僕の血肉になってる気がします。

金八先生は言いました。
「人という字は人と人が支え合って出来ている」。

まちがいない!

「ありがとう。」

これまでも、これからも、ずっとこの言葉は絶対忘れちゃいけなくて、大事にしようと思っています。

成長

けっこうな大人になったけど、中身はあんまり変わってなかったりもします。

やっぱりカレーとかハンバーグが大好きだし、かっこいいものには胸ときめくし、いつまでもカッコつけたがりな自分がいます。

でも、すごく変わったなと自分でも思います。

人生って面白いもので、自分の想像を超えて、思ってもみなかった自分に出会えたりします。

子どもの頃の自分が今の自分を見たら、きっとビックリすると思います。

真逆と言ってもいいくらい、良い意味で変わりました。

我ながら、人はここまで成長して変化するんだと、振り返ると思ったりします。

引っ込み思案で1人絵ばっかり描いてる少年が、今は自分からたくさんのご縁を大事にして、最高の仲間とともに大爆笑しながら人生の枠を広げ続けてるんですから!

誕生日に年々祝ってくれる人が増えて、血は繋がってないけど、家族といえる人たちができて、僕は幸せ者です。

飛躍

たくさん変化はしてきたけれど、これからやりたいこと、なりたい自分もたくさんあります。

この年齢になると、もう落ち着こう、安定・安全第一、いのちだいじに!のモードになる人も多い気もします。

僕は真逆です。

これからもっと飛躍したい!
新しい自分を見てみたい!
出会ったことない人、体験したことないもの、見たことない世界をこの目で見てみたい!

一回きりの人生、右肩上がりで何歳になってもワクワクして挑戦し続けたい!

これまでも楽しかったけど、今が一番面白いし、これからももっと楽しみ!

毎年過去最高を更新し続けるために、自分で自分を超えるために、人生楽しみ尽くすために、1日1日を大事に、周りの人に感謝して、全力で突っ走りたい思います。

目標!
100歳になっても、こうして楽しく最高な自分のリアルストーリーを書き綴れるように!

いつか本とかにできたら面白いなと、ひそかな野望も持って。

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