【自分の夢】フェスを開催したい!
ぼくの大きなビジョンをお話ししたいと思います。
それは自分のフェスを開くことです。
今回はリアルにフェスを開くためには何が必要か調べてみたので、それについて書きます。
1. なぜフェスを開きたいか
僕は昔から絵を描くことだったり、音楽だったり、それを観るのも聴くのも話をするのも好きで、「表現する」ことが好きです。
大学4年の時に仕事の選択肢として、好きだった絵を仕事にすることもチラッと考えたりもしたけど、諦めて普通に就職しました。
でも、やっぱり表現することが好き!
ライブやフェスに行くことも大好きで、そのうち自分で開いたら面白いんじゃないかと思うようになりました。
自分で開いたら、自分と同じように表現したいけど世に出れない人もいっぱいいるので、そういう人たちの輝く場を作りたい!
そんな溢れる才能が集まって、人と人が繋がっていろんなコラボが生まれ、新しい面白いものが生まれる!
世に羽ばたいていくきっかけにもなる!
そういう個性が光る、生き生きした日本にしていくきっかけの場の1つとして、僕はこのビジョンを必ずやり遂げます!
2. フェスっていくらかかるの?
気になるのは、お金。
あんなにたくさんの人が集まって、さぞかしたくさんのお金がかかると思われますが、一体いくらくらいかかるものなんでしょうか。
調べてみたら、大学の論文で面白い研究がありました。
https://shobi-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=666&item_no=1&attribute_id=41&file_no=1
それによると、日本を代表するロックフェス・フジロックフェスは、ステージ・設備費、出演者報酬など合わせて約16億円!!
そして、そこから生み出される経済効果はなんと150億円を超えているそうです!!
凄すぎて訳がわかりません。
そのうち、チケット購入だけで収入は16億とのことなので、それだけで賄えてしまっていることになります!
1日間だけでも16,800円しますが、4日間で延べ11万5000人もの人たちが訪れています!!
フジロックの魅力、おそるべし!!
そして、さらにすごいのは出演したアーティストの報酬!
世界的にも有名なイギリスのロックバンド・コールドプレイのギャラは、2日間でなんと2億円!
ビッグはスケールが違います!
3.フェスを開くために
お金だけでもものすごいフェス。
大きな大きなビジョンですが、資金力はもちろん、なんといっても人とのつながりは欠かせないと思います。
実際に、数百人規模のフェスを個人で開催した友人も、実体験からそう言ってました。
この人のためなら力を貸したい!一緒に仕事したい!と思われる自分であること。
そのために、今からビジョンを発信し、自分を磨いて力をつけ続け、リアルにフェスを開いて人に感動を与える男になっていきます!
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